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母の三回忌と花火大会を熱海で

Posted on 2018年8月15日 by 大前伶子 in ブログ

母が亡くなって丸2年、あっという間に過ぎたような、まだ納得していないような不思議な感覚。

毎年8月の熱海の花火は母も参加していたので、母がいないのは不思議な感覚です。

今回は研一の関係の人たちが大勢いらしていたので、凄い人数でした。

食事が終わって8時15分にテラスに出て、加山雄三さんご夫妻もいらしていて、

私はずいぶん久しぶりにお会いしたのですが、81歳になられるとのことですが、

肌もつやつや、オーラ満開でやはりスターだなぁ。

船が火事になった時は少ししょげてテレビにでていらしたけど、今回はすっかりリカバーして

お元気でした。

向研会の方たちと花火を楽しみました。

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草笛光子さん素敵

Posted on 2018年8月11日 by 大前伶子 in ブログ

83歳になられる草笛光子さん、お手本にしたい女優さん。

彼女は大昔私が通った捜真女学校の近くに住んでいらっしゃいました。

高校生のころ、中丸の丘で何度も拝見していましたが、その彼女が83歳まで舞台やテレビ、映画で

活躍されるってなんて素敵なのでしょうか。

松竹歌劇団出身で、今でも体を維持するために運動をされて、しなやかにお年を重ねていらっしゃる筆頭です。

昨日テレビで彼女が結婚したお相手が「芥川也寸志」さんと、それも結婚して1年9か月で離婚されたって。

お付き合いは長かったらしい。芥川也寸志さんって当時ニヒルでスマートで、指揮している姿は素敵でした。

そのお二人が捜真の近くを歩いていたのですから、ぼ~~と見ていた思い出があります。

お姑さんが芥川龍之介の奥さんになりますものね。

昨日は浜っ子ということで横浜を案内していましたが、そりゃ~~勿論ホテル・ニューグランドです!

ここのラザニアとナポリタンは有名中の有名です。

草笛光子さんと岸恵子さんは同じ高校です。横浜でも相当に出来たひとでないと入れない名門高校です。

彼女をじっと見ていて、あぁ~~~ああいう年の取り方をしたいなぁ、と。

姿勢、知性、努力、持って生まれた運もあるでしょうが、誰が素敵って1名名前をあげるとすれば

文句なく草笛光子さんです。

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唐突に森元首相がサマー・タイムを言い出しました

Posted on 2018年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

サマータイムって、私が小さかったころ実行されていました。

勿論敗戦国の日本はアメリカの言いなりだったと思うが、余り評判が良くなく数年でなくなりました。

今回2020年のオリンピックに向けて、「日本もサマータイムを2時間前倒しして実行したらいい」

何て言っていました。

これってそう簡単ではありません。

アメリカは大きな国なので、州によって時差が一時間づつ違いますが、

分かりやすく言うとNYの仕事を始める時間を9時としましょう。

ロスの会社と連絡を取ろうとすると3時間遅くなるので、NYの仕事開始9時はロスの朝の6時です。

大抵の人がベットにいるか、朝ごはん食べている時です。

ことごと左様に凄く大変なのです。

しかもサマー・タイム開始は3月の第2日曜日の夜中から始まり、11月の第1日曜日の夜中までです。

アメリカ人はそんなこと毎年だからわけもなくフットしているようですが、私たち日本人は凄く戸惑うのです。

劇場も1時間演目が過ぎてから入場したこともあり、反対にあれれ?今日舞台有るのかしら?と思っていたら、

1時間後に始まったり、それは、それは混乱します。

電車のダイヤもちゃんと1時間変化しています。

森元首相がオリンピック何とか委員らしいですが、2時間も時差を提唱するって、正気のさたではありません。

彼が言っているのはオリンピックの時だけ??それとも夏の間数か月時差を実行するのでしたら、

本当に軽はずみに出来ることではありません。

それより、前回のオリンピックが開催されたような季節の良いときに変更するべきです。

勿論アメリカのメディアの力がはたらいているのは100も承知です。

ただ、この湿気と暑さ、利口な国はいい選手を参加させないのでは?

選手にメダルより大事な命の保証がないのですから・・・

10月の体育の日を決めたのは前回のオリンピックを記念しての話。

森さんも日本中をサマータイムに変更できる力が有るのなら、開催日を秋にするべきです。

もう、遅いよ、ただ、この時期高温より、台風の襲来が最も多いときでもあります。

選手が乗ったフライトが到着しないとか、帰るに帰れない飛行機の事情も深刻です。

だって2年後の今の時期ですよね。

テレビをつけると台風と大雨のニュースばかり!

 

 

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医学部の不正入学

Posted on 2018年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

医学部の不正入学が「ない」なんて今更思っている人なんていないわよね。

私たちお風呂仲間でよく話すのですが、1億円寄付して入学したという強者も身近にあったって!

1億かけてもペイするの?と聞いたら、「そうよぉ、家が医者だから継がなきゃならないのよ」

「だけどそんなに出来ない人が医者になるって怖いわ」

「まぁ、とりあえず国家試験があるからね」てな会話がいつもの話です。

今回の不正入学した男の子、入学した75人中74人目の成績だったって!!それも下駄履かせて。

ここまで言われて、ある意味この子可哀想、

人間には向き不向きがありますからね、親が医者にしたくてもなれない子供をそこまで追い込む親が悪い。

女性は成績に割引率を設けていた東京医大!もばれてしまいましたが、何処もあるのではないですか?

実際NYの友人の息子夫婦はどちらも整形外科ですが、奥様は手術はやけどの跡や時間が決められた手術をし、

息子さんはいきなりビルから落とされてぐちゃぐちゃに骨が折れているような人の手術をするらしい。

こういう人には時間の余裕がないですから、子供を育てながらでは難しい。

ある意味女性は体力的に不利ではありますが、入試の時に差別は如何なものでしょうか?

東京医大だけでなく全国の医学部も調べなおしてほしい。

 

 

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長岡の花火をみて・・・NHKで

Posted on 2018年8月2日 by 大前伶子 in ブログ

東京湾の花火は2020東京オリンピックが開催されるため中止になって久しい。

母がまだ元気だったころ、中央区長にお招きいただき母を連れて行ったことをこの長岡の花火中継で思い出しました。

物凄く混むので、区長にお願いして会場まで車の通行証を出して頂き、それは、それは楽しみました。

私はこの写真が好きでフレームに入れてありますが、お料理を作って持って行ったのはいい思い出だなぁ。

我が家のテレビ4Kがやっと4Kらしく素敵でした。

普段花火中継といっても高橋英樹親子が出てくるので嫌で、観たくないので初めてテレビ中継をみました。

大前も花火大好き!8月11日には熱海で花火があるので、家族全員集合です。

NYやハワイでも花火をみましたが、大騒ぎの割には20分くらいで終わりです。

肩透かしをくったみたい、1週間ほど前からアパートのドアーマンが「どこで花火を観るの?」て

声をかけてきますが、その割にはしょぼい花火で日本の花火を観たら腰を抜かすのではないでしょうか。

ハワイの友達のところに滞在した時も、朝から花火、花火と騒いていましたが、中々暗くならず、

やっと始まったと思ったら20分で終わり、あれれ?もう終わり、こんな時日本の花火を見せてあげたいと

何度思ったことか。

特に長岡の花火は凄いです。諏訪湖の花火も凄いです、諏訪湖は2度ほど行きましたが交通が大変!

いずれにしても死者の鎮魂の為の花火だそうですから。第二次世界大戦や新潟地震など。

そう思って見るとじ~~~んと胸に迫ります。

 

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男性の「顔」

Posted on 2018年8月1日 by 大前伶子 in ブログ

昨今マスコミを騒がせているスポーツ関係の会長とやら、勿論私が偏見で見ているのかもしれませんが、

どう見ても世にいうやくざの顔になっているのですが、深読みし過ぎなのでしょうか?

アメリカン・フットボールにしても、アマチュアボクシングにしてもトップについている人達の顔の成り立ちは

何処から見ても”怖い”特に日大の学長からその他全部怖い顔していますが、運動系の人が上り詰めると

教養より力になってしまうのですね。

アマチュアではないですが、相撲の団体も結構凄い顔の人たち、彼らはようやく上り詰めた地位なので、

ドスが効いていないとその地位も守れないのでしょうね。

アマチュアボクシングの会長さんはきっと気が小さいのよね。入院しちゃったって!

ここまで騒がれると案外気が小さいのだと思いますよ。病院に逃げ込むって従来型です。

笑えるのは”勝とうと思ったら奈良県に住まなくちゃ”て真顔で言っていた元選手など・・・

こんなのも居座っている安倍首相も似たり寄ったりで、彼に権力があるから辛うじて踏みどどまっていますが、

この地位が無くなったら、ガラガラと崩れてしまうのだろうなぁ。

どの世界も紙一重なのは透けてみえます。

 

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地球と火星

Posted on 2018年7月31日 by 大前伶子 in ブログ

地球と火星が大接近するとのニュース、15年ぶりだそうだ。

接近するといっても5759万キロメーターで一番近い、というからそれでも遠い。

いつもより見た目が5倍に見えるって、このマンションに入ったばかりの頃、やはり同じニュースが流れ、

私は屋上で観た覚えがあります。

このマンションに入居したばかりの頃でした。こうして火星を観に屋上に上がって来て、その時は

何人もカメラや望遠鏡を持って来ていました。

そんな思いでがあったので8時半ごろカメラを片手に屋上へ行こうとしたら、何と今は8時で屋上を閉鎖しているでは

ありませんか。

あの頃空を見上げながら次の天体を鑑賞するのは15年先だと考えただろうか?

とにかく次の火星接近は17年後だそうだ。生きていないだろうなぁ。

生きていたら怖いわぁ。

 

 

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ヘルス&フィットネスジャパン

Posted on 2018年7月26日 by 大前伶子 in ブログ

東京ビッグサイトで開催されているヘルス&フィットネスの展示会を観に行ってきました。

まぁ~~~いろいろありますわ。

みんな元気になりたいのですね、元気になるためには少々お金を払ってもOKってわけです。

ムキムキマンや綺麗に痩せてタイツが似合う女性があの手この手で誘ってきます。

私は腰の手術後が恐いので、そっと微笑んでブースを立ち去りましたが、

この手の商売はこれからの産業になると感じました。

それにしても東京ビッグサイト周辺の建設ラッシュ!!悪評プンプンの豊洲の市場予定地も見ましたが、

あそこまでは民間人は行かないと思います。

人里離れたところですから、ビッグサイトはたまに行くところですからいいですよ、

だけど、店を出している人がこれから何人あの豊洲にいくのでしょうか?

つまらない箱だけの建物が建っています。

築地も今のところにあるから繁栄しているのだと断言できます。

今日帰りにゆりかもめから見た新豊洲市場の風情は本当に役人が考えたつまらない箱もの。

ヨーロッパや特にイタリアの市場の魅力は何処を捜してもない。

いやなら行かなきゃいいのよ、と妹に怒られそうですが、いやです!行かない。

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母が好きだったところ

Posted on 2018年7月25日 by 大前伶子 in ブログ

母が亡くなって丸2年、丁度娘も帰国したので、妹と3人でお墓参りに行ってきました。

早いですね、つい最近まで母のベットの脇で寝ていたのがもう丸2年が過ぎました。

母と良く行った、横浜駅の崎陽軒の二階で食事をしました。

シェフが変わったのか?以前の揚げワンタンではなくなっていましたが、それらしいものが

特別裏メニューとして作ってくれました。

その後夏の間しかない「虎屋」の抹茶かき氷を。これも母が大好きだったので、

偲ぶつもりで食べてきました。

ここの抹茶は今挽きたての抹茶でシロップを作っているので、香りが凄く楽しめます。

白玉は「何個召し上がりますか?」Ⅰ個56円だそうです。

別売りの白玉を2個所望して、並んでも食べたいかき氷です。

お墓参りするとなんだかほっとして一息付ける気がするのですが、

いずれ入れてもらうお墓、草を抜いたり墓石を洗ったり、今日は昨日までの暑さも

幾らかましになっていました。

テレビのニュースもワイドショーもぜ~~~ぶ「暑い、暑い」の連発で、

言われなくても暑いのに、もういいです、と言いたくなる。

 

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「銀座」

Posted on 2018年7月24日 by 大前伶子 in ブログ

今週の週刊文春に林真理子さんがこう書いています。

「銀座は私にとって、いつまでも敷居の高いところである。あそこに行くときは、襟を正さずにはいられない。

必ずよそ行きに着替える」と。

そう思うのですが、この私は銀座まで自転車で行くし、今銀座は上海の繁華街かと見間違うほど中国の方に

占領されています。

昔を懐かしむのは余りにせんないことですが、昔は良かった。

丸紅の頃は小娘なんて入れないような高級バーに連れて行ってもらったり、そこのママが

案外美人じゃない、だけど知識の塊だったような、服装も銀座のママ風じゃなく、さりげない洋装で、

だけど大会社の社長さんや重役さんが料亭のあとさらりとブランディなど飲みに行っていました。

今の女の子みたいに着飾っていませんでしたよ。

敷居が高い分銀座のママっていう雰囲気がありました。

銀座は特別という感じは減りましたが、でも私は街として一番銀座が好き。

文壇の人も様変わりだしね、直木賞を取った作品何度読み始めても数ページでギブ・アップ。

林真理子さんが言っています、「今の若い作家は、銀座で飲まないし遊ばない。未だに銀座でにぎやかに

飲む流儀を守っている作家は、北方謙三さんと大沢在昌さんの売れっ子コンビくらいです」とのこと。

世の中の好みが変わったと諦めるしかないか。

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