
昨日はパソコンの先生に来ていただき、調整をして頂いた。何時まで経っても手のかかる生徒ですが先生は気長に指導してくださる。私が判らないことが昨日は家に来ていただきましたが、普段はリモートで習うのですが、どういう訳か側にいるがごとく私の判らないことが見えているらしい。
こうして習っても又判らないことが出てくるとパニックになって元に戻ってしまう。4月後半からNYへ行くので何としてもNY情報をブログに乗せたいと真剣に頑張りました。応援よろしく!
昨日はパソコンの先生に来ていただき、調整をして頂いた。何時まで経っても手のかかる生徒ですが先生は気長に指導してくださる。私が判らないことが昨日は家に来ていただきましたが、普段はリモートで習うのですが、どういう訳か側にいるがごとく私の判らないことが見えているらしい。
こうして習っても又判らないことが出てくるとパニックになって元に戻ってしまう。4月後半からNYへ行くので何としてもNY情報をブログに乗せたいと真剣に頑張りました。応援よろしく!
何だか何もかも変な世の中になった。今日昼のニュースを見ていたら、今年の新卒大学生の就職状況をインタビューしていました。ここに来て4月からの社会人になる「大卒の子供」?が内定の会社へお断わりが続いているとの事。
理由は「親が反対してるから」ですって。そんな子供、会社としても要らないけど、理由は自分じゃなく親だというのが多い、とのこと。今年は景気が戻っているから??良く判らないけど企業も必死で新卒を取っているらしい、そんな理由でお断わりする御仁は華っから「要らない!」けどね。就職難の時もあるのだから、もう少し自分を見つめて欲しい。大学の4年間何をしてきたのよ!!とドつきたくなります。
新卒の男の子にインタビューしていたら、何と、交通費は全額、休日出勤はいや、休みはきっちり守って欲しい、と言いたい放題。親さま!に「わが社はこんなに素晴らしい会社です!!」とオリエンテーションしている会社もあると。説明会を聞いて即やめる(未だ入社してないのよ)人もいるらしい。何考えてるのよぉ。そんなたわけた御仁は要らないと私なら言いますが、今年は売り手市場、大甘の新入社員に苦労するでしょう。親の顔が見たい!
今回の和歌山県連のダンサーを招へいして県連のパーティーで踊らせたり、チップを口移しでまるで新宿の歌舞伎町みたいな姿を我々に見せられていますが、私はこういう種族の行動を目の前で見たことがあるのです。
今から30年くらい前のことです。
私はNYに住んでいてある有名旅行社でガイドをしていました。年齢的なことも有り、かなり日本で言うところの”えらいさん”をご案内していました。今思うと政治家や大会社の社長さん(この方には自社の社員が付く)その政治家さんたちのお行儀の悪さにへき癖したことを思い出しました。忘れてもいい事なのに今回のニュースを見て、あぁぁ~~まだあんなことやってるの??あの時代からちっとも変っていないわぁ。
政治家と言っても地方議員、そう今回明るみに出てしまった和歌山県連、田舎だし楽しい事も少ない土地柄だとは思いますが、ダンサーを政治家のパーティーや講演会に呼んだらまずいでしょう。私は4年位某旅行者に居ましたが、何度も体験しました。
マンハッタンの有名ホテルでのこと。その県議は私の「あのねーちゃんいくらか聞いてよ」と値段交渉を迫ってきました。私は「ここではダメです、一生のお荷物背負うことになります」と断りました。そしたら、ヌードダンサーが居るところへ連れていけって。旅行社の支店長を呼んで対処してもらったのですが、このグループは最低でした。アメリカのドルは皆同じ色をしているので1ドルも100ドルも判らないのか?そのお金を又に挟んで裸の女性を触ろうとして、ピンタされていました。私は女性なので店内に入れなかったのですが、入り口で聞かされて、大恥かいたのです。その御仁はその晩バスタブにお湯を入れたのを忘れて寝てしまい、数階に水漏れして夜中にホテルから呼び出しをもらって、大急ぎでかけつけたのです。凄い金額の賠償をさせられたと後に聞きましたが、海外視察とはある意味大名旅行をさせてもらえる権利を確保したという事です。私は数年で彼らの視察旅行を信用していませんが、区議、市議、県議国会議員、衆議院、参議院のお歴々はそういう楽しい旅行が官費でできるチャンスがあるのです。
だから、選挙の時あんなにペコペコ頭を下げられるのです。おいしいのよぉ。
そうそう、思い出したわ、ある市議会の一団が来た時、私たちは準備にNY市庁舎を訪ねて準備万端整えてお待ちしていたのですが、市庁舎の前で全員集合の写真を撮ったら、「孫から頼まれた買い物」「バイヤグラは何処で売ってるのか連れていけ」「当時松田聖子が持って話題になったバッグを近所に配るから連れて行ってくれ」と写真の後市庁舎に行ってくれなかったので大恥かいたのです。
今思い出したわ、そのビニールのバッグは外用ではなく化粧品などを入れるトイレタリーと言われるもので、松田聖子もNYの街角を持って歩くCMにハンドバックとしての映像で、あんなもの外に出して持つものじゃないと私は思っていたのですが、孫に頼まれた人!!何んと選挙民も好きじゃろう、と段ボールでひと箱買いました。私は恥ずかしかった思い出だけが頭に残っていますが、ことごと左様に品のナイ人たちの集団でした。
こういうことが昔から脈々と続いていたの。今に始まったことじゃないの「家政婦はみた」じゃないけどれいこはNYで散々見てたんだから・・・
先日来我が家にいらして下さるお客様を手料理でというのが3件余り続いていましたが根が好きな料理を作るのは苦にならない性格ですが、もう年なんだからという心根を忘れてお招きしてしまいます。毎週続けていたので、この辺で少し落ち着いてパソコンの前に座ってブログも書かなくては・・・トホホ状態です。
さて、今は冬だから2回続けておでんをメイン料理にしましたが、これも寒いうちですから。夏になったらカレー作りですかね。ここは築地が近いので材料に困ることはありません。自転車で10分位。それに銀座にOKスーパーが出来たので洋酒から肉からなんでもあり、もしなくってもデパ地下が2軒あります。何処も自転車で行く、この場所のマンションにして本当に良かった。何処も今までの八丁堀での生活を変えなくて済みますから。この辺で不便なのは週末に開いてるレストランがない事。仕方ないので週末は銀座まで出なくては、でも今は海外の人たちに占領されて、どこも満員。
さんざんコロナの時騒いだのは何だったの?レストランも閉めさせられたことがウソのように大繁盛しています。昨今銀座のレストランは飛び込みでは無理です。予約の電話も散々待たされます。ここまで世の中変わってしまいました。
1年ほど前にNYのスー・ストロボル・節子さんから「日本ではたぶん放送されないと思うけどNYで放送された(CNN)ナワリヌイ氏のドイツからロシアに帰国するドキュメンタリーをぜひみてほしい」と何度か言われていました。週刊誌か何かでその映像を放映している映画館を見つけました。
タイムスケジュールと映画館を調べていたら何と新宿の単館映画館で掛かっている。しかも夜8時1回きり、一人で映画に行くのは慣れていますが、新宿の場末に行くって勇気がいりましたが、それよりナワリヌイという人を知りたくて、夕方から新宿の雑踏へ出かけました。
ナワリヌイさんがロシアの指導者だったらどんなにか良いか、プーチンは絶対に彼に帰ってきてもらったら困る。ロシアの指導者として新しい国になるだろう、と本当にうっとりしたドキュメンタリーでした。それが今回亡くなったって!誰が考えても誰の仕業かわかることをする指導者プーチンという人、自分の目の前にいる優秀な指導者は要らないのだな。本当に惜しいし悔しいい。
あの映画を観てからロシアに対しても、観方が変わりました。まして、大昔の作曲家チャイコフスキーの楽曲も禁止されているとの情報。そういえば毎年「くるみ割り人形」を暮れに観に行くのに、昨年の12月は無かったような。ロシアの作曲家の物は演奏しなかったと聞いたことがありますが、何と了見の狭さでしょう。悲しくなります。
苦労して新宿の場末で1人で観たナワリヌイの絶対的なファンになっていたので、今回の訃報は本当に悲しい。プーチンは優秀な人が嫌いというより、自分の地位を揺るがす人は消す、現代版ローマ帝国のような国、その国に生まれなかったのは幸せなのね。日本の政治も世紀末ですけど。
昨今お風呂屋ブームとやらで我が「湊湯」も週末になると大混雑。私が銭湯に行き始めた時は感じたことがなかったことが、ここ数年サウナブームも相まって、若い女の子がお風呂屋に行くことが流行っている。彼女たちだけじゃなくかなりの年齢の女性もお行儀が悪い。
まず、お風呂桶に入る時体を洗うなんて辞書にないらしい。入ってきていきなりお湯につかる人が、まさか、まさかのいきなりドボンと入ってします。私たちは目を光らせていますから「ちょっと!あなたかけ湯してから湯船にはいってよ!!」と大怒鳴り。そんなこと常識でしょう!と思うのですがこれが案外30歳くらいまでの人は見はっていないとそのまま入ります。それとタオル一枚も持っていない人達タ数。備え付けの泡石鹸をこすりつけ、シャンプーも備え付けのを使います。
お風呂屋に行く気持ちだったら自分のシャンプーやタオルくらい持ってくるのが当たり前と思うのは年齢が上の人。先日は子供二人連れた30がらみの女性は何一つ持たずに入ってきて、その上子供が何をしても知らん顔。サウナのための水風呂はお遊びの場所、大人のおばさんたちは顔をしかめていますが知らん顔。ちょうどいい水遊び。
今日もタオルも持たずにサウナに入ってきた若い女性はサウナハットはかぶっていましたがあれもテレビでタレントがサウナに入る時かぶっているから真似してるの。あんなものかぶるのならタオルの一枚も持ってこい、と言いたくなります。
今日お風呂屋さんの奥さんと帰りに話していたのですが、昨今お風呂屋さんに来る人達って流行だからとしてきているのね、と言っていました。彼らはあちこちのお風呂屋さんやスーパー銭湯に行くのが流行りだから。お行儀なんてまったくです。先日本来座って洗うところなのにずっとシャワーを出しながら、立って髪の毛も体も洗うのです。私が「ちょっとぉ、座って洗ってよ」と言ったら「座れない」と反抗してきました。「何で?ここは座らないと隣の人に迷惑よ」と言ったらきょとんとして「私座って洗えない」だと。そういうやつは来なくていい。小さな約束事も守れない人に公衆道徳といくら言ってやっても無理。家でシャワァ生活の付けが回ってきた。おばぁさんの戯言かも。
この場所が好きなのか、妹が残した植木とても元気でこれだけは枯らしてはいけないと毎日話しかけて水やりや日光を当てるをを欠かさずに可愛がっています。
日本の救急車が無料だなんて、まるで社会主義国家みたい。私は以前から救急車が無料なのは如何なものかと感じていた一人ですから今回余り政治が優秀ではない人たちの集団なのが露呈したばかりですが、今回の決定は愚策続きの政府にしては早く決定して欲しい事の一つ。1回の出動で7000円とか?7000円が高いか安いかはさておき、有料にするのは大賛成。
以前に電通の女性が大酒飲みで、東京都の花火大会の後、前後不覚になり、どうすることも出来なくて救急車を呼んだら、隊員が「あ、また酔っ払いか」と女性の飲んだくれに対して非常に不愉快な顔されました。当たり前です、救急隊員のあきれ顔が私の脳裏に焼き付いています。
そんな時、彼女から大金と取り上げてもいいと私はその姿に恥じ入ったのですが、何万円払っても何とかして頂きたかった。ことごと左様に救急車を呼ぶのは本来の急病じゃなく自分で招いたことが多いと察しられて、勿論母が重体になった時など、急な階段があるのに抱えて救急車まで運んでくださった隊員に何度も頭が下がりましたが、自己責任の事まで救急車を呼ぶのは謹んでもらいたい。
酔っ払いやタクシー代がない人まで救急車を呼ぶ人がいるやに聞いていますが、そんなのは何万円徴収してもいい。公共の税金が使われているのですから。
さて、海の向こうのアメリカはその辺とてもシビアです。一昨年にユーヨークで妹が亡くなった時体験しましたが、最終的に救急車には乗りませんでしたが(すでに亡くなっていたので)出動しただけでしたが、900ドル請求が来ました。検視の警察とセットで来ます。有無を言わせず支払いはしなくては死亡証明を発行してくれません。今のレートで13万円くらいです。
救急車を呼んでも、保険の種類やクレジットカード2枚出さないと動いてくれません。1枚だと誰かほかの人のを使っている可能性があるので、付き添いの人のでいいのですが同じ名前のカード2枚必要です。それほどシビアに支払ってくれる人を確かめないと患者を乗せたままクレジットカードが使える物かどうかによって助かる命も助からないという実情を見るにつけ、日本は甘いなぁ。7000円で文句言う人が居る、今までただだった救急車、改めて考える時が来ていたのです。
北陸地方の地震のニュース、丁度私が見た時、杉良太郎さんが炊き出しの碗を手渡しているところでした。その後ろで誰が言ってるのか見えないのですが「売名じゃない?」という声が聞こえたのです。娘とその画面を見ていて、杉良太郎さんって災害の時いつも奥さんと炊き出しやボランティアを熱心にしていらっしゃるのを覚えていた私たちは「そんなレベルじゃないわよね」と二人で声を上げてしました。
そういう不謹慎な人が居るって、勿論論外ですが、彼のお働きは東日本大震災でも見聞きしていましたが芯からの行動だと判らない御仁にはどうでもいいのですが、杉良太郎さんって若い時よりいい顔していますよね。全く不謹慎な声を拾っているメディアもどうかと思いますが、奉仕とか義援金とかの区分が日本ほどいい加減な国はないと思います。
杉良太郎さんの行為に対してこのような言葉を吐く連中一生付き合いたくない。テレビもマイクで拾った声だけど、その場面を出すのは如何なものでしょうか。ここも程度が低い。
今の流行りと言ってしまえばそれまでですが、妹が生きていたら「おねえちゃま、そんなこと世の中の流行りだからしょうがないじゃない!と一喝されるところですが、今テレビに出て来る男の子の前髪が長い、長すぎる、目まで覆うほどの長さ。あれじゃハンサム何だか、ただ顔を隠しているのか、流行りと言ってしまえばそれまでですが、本当にどの子もこの子も眉毛を通り越して目までの長さ、顔半分見えない。あんな髪型が流行、あぁ嫌だ。七三に分けろという訳じゃないけど本当にむさ苦しい。
額が出るとあほ丸出しだったりして、ああいう髪型が流行っているのね。目が悪くなりそう。おばぁさんの嘆きは続きます。
「NY生活誌」を読んでいたら「ある愛の詩」のライアン・オニールが亡くなったって!私はあの映画全編暗記するほど観ました。彼が私と同い年だったなんて・・・トホホ。何度も何度も見直したし、英語の勉強にも役立ったであろう胸キュンの映画。私が今でも見直したりしているからライアン・オニールが年を取らないのよ。娘はテイタム・オニールで主役を演じていましたが、親子で俳優でしたのね。
NY生活誌によるケン・青木さんが書いていらっしゃるのですが、ある愛の詩の映画の中で着ていたシェアリング・コートが今見直されて流行っているらしい。
1970年制作の「ある愛の詩」はフランシス・レイの哀愁を帯びたメロディーとボストンとニューヨークが舞台で忘れられない映画です。彼がハーバード大学で勉強している時イタリア移民のパン職人の娘アリー・マックグロウ演じる音楽大学に通う普通の娘の恋愛物。
1970年の作品だったみたいですが、私も1回目のNYに住んでいた頃です。ハーバード大学も彼女が通った音楽大学も何度も行っています。冬は特に寒さが厳しいの。彼が着ていた羊の革のコートが流行っていたのも覚えています。半世紀前の映画・・・でも今観ても凄くいいです。身分違いのよくある物語ですが、その背景は妙に身に染みるのです。