大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ (Page 190)

追憶とクレイマー・クレイマー

Posted on 2014年3月4日 by 大前伶子 in ブログ

元々テレビやビデオで映画を観ないのですが、ここ2日間9時からのBSプレミアムの映画をみてしまいました。

昨日は1974年の「追憶」ロバート・レットフォードとバーバラ・ストライサンド主演でした。

筋は第二次世界大戦の後半で生き方の違いが男女の仲を引き裂く哀しみを描いた作品だったが、

その主役ロバート・レッドフォードの水もしたたる美男ぶりには圧倒されました。

昨日も書いた加藤剛ではないですが、最近の彼の老いは寂しく感じます。70年代を代表するセックス・シンボルだったのが伺える作品でした。

同じ年にレッドフォードは「スティング」でポール・ニューマンと演じていますが・・・

 

 そして今日もまた同じ局で「クレイマー・クレイマー」ダスティー・ホフマンとメルリ・ストリーブ。

とても話題になった映画でしたが、今日観て、私は当時観ていないのだなぁ。

奥さんに出て行かれて、子供を残された人のことをクレイマーしてる、と動詞に使われることがあるほど話題になった作品でした。

この作品は1980年、当時も今もですが、離婚が増え、子供の養育権をめぐる裁判でどうしても不利になりがちな父親に焦点を合わせて作られたこの作品は当時社会にも大きな波紋を投げかけた話題作だった。

幼い息子(ジャスティン・ヘンリー坊やの可愛いこと!)

私は映画をみてすぐ泣くのですが、今日のクレイマー・クレイマーは大泣きしてしまいました。泣いた後頭が痛い!

>>

過保護か否か

Posted on 2014年3月3日 by 大前伶子 in ブログ

昨今少子化もあり子供に掛ける親の愛情も普遍的なことを通りこして異常に過保護になっている。

先日東北大学の入試に親が付いてくるのを学校側が予測できず、駅からのバスが足りず、

結局受験生が試験開始時間に間に合わず、30分遅らせた、と新聞ざたになっていた。

 果たして受験に親が付いていくか否かが問題になった。

特に大学受験は住んでいるところから遠いところを受ける可能性もあるので、必然的に親が付いてくることもあるかと思うが、

その後下宿の部屋を見てもらったり、最小限度の家具調度品も買わなくてはいけないし、ま、親が付いてくるのは仕方がないか。

ただ、その後会社の入社試験の説明会も親が出席!?はたまた親に向けた就職セミナーまであるとのこと。

もっと凄いのは婚活の親同士ーーー代理見合いをセッティングしても両親が出席している姿、変、ヘン。

一人っ子が多い昨今子供に賭ける親の過保護は如何なものでしょうか?

 私も娘一人だから妹に言わせると凄く過保護だったって言われますが、それでも就職試験や見合いのセッティングまで

したことないし、また、しても怒られるだけだと・・・

物が豊富になって、価値観がすっかり変わってしまった今の時代、今回のオリンピックを見ていても

家族の理解と応援、小さい時からの教育、全部が揃ってあの素晴らしい感動を与えられる才能が開くというのも理解できるが、

一般ピープルはそのレベルまでいかない、いけない教育、滑稽にならないような教育をお願いします。

>>

グルコサミン

Posted on 2014年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

この頃どのテレビもつまらないからBSを観ることが多い。

最近気になっているコマーシャルにグルコサミンがある。何人かが出てくるが、それも昔主役をしていた人達。

十朱幸代さんは71歳?だと思いますが、彼女はきれい、もしくは綺麗に直したか?妖艶なまでに綺麗に映っています。

グルコサミンの広告に出ていても、化粧品にでていても私たち年を重ねた女性にとっては励みになる容姿。

それが男性は加藤剛さんがへっぴり腰で土手を歩く姿はおじいさんそのもの!やめてよって叫びたくなります。

グルコサミンを飲んで元気を強調しているコマーシャルなのですが、反対に引いてしまう。

加藤剛さんって主役をしていたイメージが有り過ぎるので、お殿様とかサムライ、会社の社長などの役が似合っていました。

それが爺さん歩きでは、グルコサミンを飲むのが恐いよぉ。私は飲んでいませんが。

 

 ことごと左様に広告の商品と使う俳優がマッチするって難しいですよね。

広告が当たると商品の売り上げ増になる、これを狙って人選をしているのでしょうが、ぜひ観てください、加藤剛のへっぴり腰。

お爺さん歩きをするほどの年でしたっけ?二枚目が年を重ねるのって難しいだけじゃなく何だか可哀そう。

>>

横浜元町

Posted on 2014年3月1日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0271

普段銀座界隈に住んでいるので買い物をしたいわけじゃない・・・この1週間横・浜元町がチャーミングセールをしていると聞くと、歩くだけでもいいわね、とお風呂行を我慢して、二人でそぞろ歩き。

今ではみなとみらい線が開通しているので(早いもので今年で開通10年目だそうだ)白楽から20分ほどで元町まで行ける。

元町や中華街の週末はまず駐車場がないので、行くには電車に限る。

学生時代は良く行った元町も今ではどこにでもある店ばかりが出店していて、元町らしさが少なくなったが、それでも何軒か昔ながらの好きな店がある。

雨模様だったのでいつものチャーミングセールより空いていたが、妹は毎週この近くの学校に行っているのでこの辺の情報がめちゃくちゃ詳しい。

年に2回の元町歩きですが、古き良き時代から続けている店はやはりなじみがあっていい感じ。

元町で買い物をして中華街で食事って一日コースのちょっとしたレジャーになります。

私たちは母を置いているので、中華街にはいかれませんでしたが、やはり元町は古き良き時代を思い出す良い街です。

>>

大統領の執事の涙

Posted on 2014年2月28日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0269

原題「 The Butler 」を観てきました。

7人の大統領に仕えた黒人執事の物語です。

先日来どんな雑誌の映画評を見ても「とにかくいい」と書いてあったので、何とか時間を作って観に行こう、と算段していたが、今朝思い切って出かけました。

とにかく良かった!!

黒人差別が日常で行われていた時代のアメリカ南部から話がはじまります。両親と綿花畑で小作人として働いていた男の子の物語です。

努力の末、見習いから高級ホテルのボーイになった青年は、その仕事ぶりが認められ、遂にホワイト・ハウスの執事となる。

キューバ危機、ケネディー暗殺、ベトナム戦争・・・・アメリカが大きく揺れ動いていた時代。

小作人だった男の子が激動の時代からホワイト・ハウスに奉職して、やがて退職するまでを、感動をもって描いている。

アイゼンハワー、ケネディー、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガンまで。

その後ブッシュ、親子、クリントン、オバマと続きますが、彼は90歳で亡くなった。

ベトナム戦争があり、キング牧師暗殺され、ニクソン政権の頃私は駐在員の妻としてNYに住んでいたので、とても身近に感じた。

その後1973年ベトナムから撤退、第一次石油危機、フォード政権が誕生した。

1986年反アパルトヘイト法案成立。ブッシュ政権誕生、1989年ベルリンの壁崩壊・冷戦終結。

1993年クリントン政権誕生、2001年G.W.ブッシュ政権誕生、2009年オバマ政権誕生・・・

それでも日本の総理大臣はこうして列挙するのに「あぁ、そんな人いたわねぇ」てな感じですが、

アメリカも共和党と民主党が良い具合に入り乱れていて、やはり政権交代をしないと成長しませんね。

主役のフォレスト・ウィテカーはたくさんの映画に主演している演技派で、アカデミー主演男優賞も取っている渋い俳優で、この役でまた注目されるでしょう。

彼の奥さん役オプラ・ウインフリー、見ている時何処かで観た人だなぁと考えていましたが、アメリカを代表するTV番組でTV史に残る名番組「オプラ・ウインフリー・ショーで大人気だった人でした。彼女の番組に呼ばれるとすっかり名士になる、日本でいうとちょっとジャンルが違うが「徹子の部屋」の黒柳さんみたいかなぁ。

ジェーン・フォンダやマライア・キャリーなど多彩な人がさりげなく出ていて、重厚な映画でした。

 

 私ごとですが、1968年に初めてNYで赴任し、アメリカの激動を肌で感じましたが、あのころは映画にも出てきますが、アメリカの恥部ベトナム戦争真っ盛りでした。人々が暗く、麻薬や銃が蔓延していましたが、1ドル360円でした。帰国する頃は1ドル200円になっていました。

商社員やメーカーの人たちが必死で日本製品を売っていました。日本製品「安かろう、悪かろう」と言われていた頃です。

今の中国製品に対する日本人の見方みたいなものが当時ある中で、必死に頑張った日本の企業戦士でした。

今日の映画を観て、黒人とニガーと蔑んだ言い方が何度も出てきましたが、日本人だってジャップと呼ばれたこともあります。

オバマさんが大統領になった時、アメリカの懐の広さと何とも言えない時代の感慨があったのは事実です。

ぜひ、このお休みにこの映画をご覧になることをお勧めします。

私は大泣きしてしまいました。

>>

pm2.5って言われているけど

Posted on 2014年2月27日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0474RIMG0321

最近毎日pm2.5のニュースが取り上げらているが、目に見えないだけに何に怖がるのか良くわからない。

私はマスクが嫌いだから、ほとんどしたことがないが、冬自転車を飛ばす時暖かくていいかなぁと思うこともあるが、たいてい口紅をつけたらマスクはしていない。

それにしても毎日いかにも中国が悪いと言わんばかりのニュース。日本だって今から40年くらい前はスモッグで視界が閉ざされたことがあるじゃないですか。

私は中国って結構好きな国ですから、毎日こういう悪口三昧の日本のメディアって嫌だな。私がOL時代横浜駅から東海道線に乗ると川崎辺りは駅前さえスモッグで見えなくなっていました。隅田川だって、多摩川だってどぶ川でした。

努力してここまで回復してきた日本、中国はその途上にあるのです。日本の比ではない人口を抱えて、共産主義で、そりゃ日本みたいに一党独裁で自民党が建築業界を牛耳っていたので、(これは幸せだったかどうかはわかりませんが)インフラは何とかなりました。

 中国も今のままではダメなのは判っていますよ。もう少し我慢してみててあげましょう。

写真は昨年国慶節に北京を訪れた時のものです。

すっきりと晴れ渡った北京の街はとても綺麗でした。上の写真はかの有名な北京飯店の全景です。美しい空でした。

この写真を友達にみてもらうと、「中国もあなたが恐いから工場を停めて空気をきれいにしているのよぉ」と言われてしまいました。

昨年も4回ほど上海にいきましたがいつも真っ青な空でした。

政府はお互い利害があるから、民間は仲良くしましょう。彼らは日本の製品が大好きですよ。

銀座でのお買い上げは殆ど中国の方ですから、もっと大事に、お客様は神様です。

 

>>

新しい出会い!

Posted on 2014年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0267

詩と写真家の谷口達郎さんにどうしても会って欲しいのよ!!と岡野あつこさんに言われていました。

彼女はよく唐突に電話をしてきて、凄く素敵な人だからと人と合わせるのが得意です。

岡野あつこさんも最近はメディアの露出が多く、テレビで観ることがよくありますが、実物のあつ子さんは気さくで、

本音で話せて好きなキャラクターです。

今日お会いした谷口達郎さんもお話をしているとお互いに同じ人物を知っていたり、共通の話題が盛りだくさん。

若い写真家ですが、考え方も素晴らしく、彼に写していただくとリラックスした顔ができあがるのでは?と感じました。

写真家というと何だか芸術家ぶっている人がいますが、彼は心も写してくださるかなぁと期待できる方だと察しました。

新しい出会いに感謝。「写真作家たつろう」で検索してください。

 

 そう、そう、岡野あつこさんとの出会いも、私が上海に初めて行った時フライトで隣に座っていた日中ハーフの男の子(俳優の卵)に親切にして頂いたので、名刺を渡して「日本に帰ったらランチでもご馳走するから」と言ったのがきっかけでした。

その彼が岡野あつ子さんにその名刺を見せたのがご縁になって、その後中島薫さんをご紹介くださったり・・・・こうして4年ほどの間に何人もステキな方を唐突に紹介してくれています。

人とのご縁は不思議です。

>>

ソチオリンピックが終わって

Posted on 2014年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0266IMGP0265

今日自転車で銀座まで行く途中、元ホテル西洋銀座の前にある「北野建設」の前を通ったらこんな横断幕が掛かっていました。

長野が本社の北野建設はNYにいた頃ご縁があったので、「長野オリンピック」以来ずっと応援しているのだなぁ、と感動してしまいました。

 さて、昨日終わったオリンピック、とりあえず爆弾騒ぎもなく、無事に終わってよかった。これからパラリンピックがあるが、これも無事を祈ります。

葛西紀明選手の7度目のオリンピックが強調されていましたが、4年に一度の7度目って28年ですよね。凄い。

それに引き替え、中央区の区長は7度目の区長をしています。まるで葛西選手と同じ年月!!

葛西選手は毎日が戦いでしょう、精進もしているでしょうし、努力の人という感じがします。

それに比べて区長は一度区長になったら4年間戦う必要もなく、精進することもなく、区長として長でいられる。

28年の違いを感じます。

区長とは親しいので私は彼が区長でいる方がいいのですよ、それにしても先日よその区で3期目の区長に立候補するという人に対して、

2期8年を限度とするべきだと3期目の人を非難していました。

私も地方自治体の長は2期8年を法律で決めるべきだという意見の持ち主ですから。

そりゃ葛西選手のように高みを見ながら痛いほど精進している人の28年とはわけが違います。

我が区の区長は良い人だし、悪いことしないし、仲がいいし、彼がずっと区長でいることに私はいいのですよ。

だけど、引き際と言うのも美学だとおもうのですが。

>>

キラキラネーム(DQネーム)についての考察

Posted on 2014年2月23日 by 大前伶子 in ブログ

このブログで再三書いているキラキラネーム又はDQネーム・これをドキュンと読むらしい)について凄く面白い記事を見つけた。

 高橋源一郎さんがセゾン・カードのマガジンで書いている。

白楽へ行く電車の中で読んでいて思わず笑ってしまった。同じことを考えている人がいるのだなぁ。

高橋教授の経歴を見ると私より10歳若い。彼は明治学院大学で教えている。名簿で名前を呼ぶとして、半分以上読めないのだそうだ。

昔懐かしい「洋子」とか「弘子」ではなく「亜里沙」(ありさですね)と言った洋風で、ロマンチックな名前を、さらに一層過激に推し進めた、猛烈に可愛いともやり過ぎともいえる名前、そこで使われている漢字をみても発音することすら出来ない、一群の名前をキラキラネームというのです。

 

 あるサイトで「2013年度ベスト・オブ・キラキラネーム」のリストが公表されたらしい。

30位 「雅龍」さて、何と読むのでしょう?がりゅう?違います、「がある」 女の子の意

28位 「緑夢」さて、むりょく?違います。みどりのゆめだから「ぐりむ」グリム童話からのこじ付け?

27位 「頼音」さて、らいおん? これはそのまま読めばいい。

15位 「姫凛」さて、ひめりん?いや、きりん?ぜんぜん違う。これ「ぷりん」と読むのだそうです。漢字はどう読んでもOKだそうです。

3位  「姫星」さて、これの正解は「きてぃ」キティーちゃんのイメージなんだそうだが、可愛いものを全部集めたもの、たぶん。

2位  「黄熊」さて、黄色くて熊で、可愛いものは?そう、あれです。これの正解は「ぷう」 ぷちゃんと呼ぶのでしょうか?

1位  「姫泡」ギョッ、さて、これを「ありえる」と呼ぶ。アンデルセンの人形姫のリトル・マーメイドの名前であって風俗嬢の別名ではないそうだ。

 

外見は日本人であるまま、外国人になりたいという、日本人の奥底にある願望の表れではないかと高橋教授は書いている。

それにしても子供はいつまでも子供のままではない、私立を受けたり、就職試験に行ったりしなくては人生終わらない。死ぬまで使う名前をふざけたら一生後悔するのでは?

ちなみに私の名前「伶子」ですが、今付けようと思ってもつけられません。役所で人名漢字に入っていないと拒否されると聞いています。

伶子さん、伶子ちゃん、伶ちゃんいずれも違和感なくこの年まで過ごすことができ、親に感謝しています。

 

  今年生まれた男の子は結弦 で 女の子は勿論真央でしょう!ランキング1位になること請け合いです。

太平洋戦争が始まった年は英樹でした。西条秀樹ではありませんよ。

 

>>

浅田真央・親の気持ち

Posted on 2014年2月21日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0264

何度観ても涙がでてしまう。彼女は母親を亡くしているせいか妙に寂しそうな顔をする。

そこが人の心をつかむのですね。

前日のショートプログラムではみんなハット!させられた演技で、誰もが信じられない思いだったでしょう。

みんなそんな思いをもって浅田真央を応援しているのに、森元首相の爆弾発言、許せない。

母親や父親のような気持ちで23歳の女性に誰もが”ちゃんずけ”で呼んでいる。まぁ、まだあどけない頃から選手として頭角を現してきていたので、

いつの間にか淑女になっているのを日本中が忘れてしまい、まおちゃん、まおちゃんと呼んでいる。

まぁ、それは許すとしても森元首相の発言は東京オリンピックの会長に指名されているのでしょう?デリカシーがなさすぎる。

今のうちに誰か他の人にチェンジしておいたほうが良いのでは?

森元首相なんてご自分の息子はこけっぱなしで亡くなったじゃないですか?死者に鞭打つつもりはありませんが、出来の悪い息子がいなくなったら平気で人の子供をあのような暴言を吐くなんて、許せない!

 今の政府は森さんに意見出来ないのかもしれませんが・・・ただ、彼はすごく講演や挨拶の上手な方ですから、余りの真央ちゃんの姿に

思わず言ってしまったのでしょうが、言って良いことと悪いことがありますから。

 それにしても今日の浅田真央さんの演技は素晴らしかった!

ただ、今回の金ロシア、銀韓国、銅イタリアでしたが、私の私見はしゃくだけどキム・ヨナの方が上だったと感じます。

キム・ヨナは素人目ですが、良く言って演技が練れている、悪くいうとすれている、堂々としていて迷いや不安なんて彼女の辞書には”ない”という感じ。

その点ロシアの子はまだまだ青い、彼女が”金?”と眉唾になってしまうが、まぁ、開催国ですからこれはしょうがないかなぁ。

そうそう、銅のイタリアの選手は大柄、大口、演技も大味でしたが、イタリア人っぽい明るい性格が演技に出ていて楽しめました。

フィギアは余り大きくない人が合っていますね。何だかリンクが狭く感じました。

いずれにしても浅田真央選手はよくやった、何度観ても涙がでてしまう。16位から6位まで順位を上げるって凄いことです。

マスコミ風に大騒ぎするのは好きではありませんが、今回の浅田真央ちゃんには何度も感動を頂きました。

 

 写真はいつも並んでいるランチです。今日時間を外してランチを食べようと、この店に並びました。すぐは入れましたが、京都の店らしい。

シンプルにご飯を土鍋で炊いていて、海老天ぷら御膳、とにかくご飯が売りらしい。上品に一膳目は天ぷらで食べて、2膳目はおこげをお茶碗に入れてくれます。縮めんじゃこ、細切り昆布、掬い豆腐、などどれも上品でした。卵かけご飯も有りましたが、今日はお米の味を楽しみました。

 ただ、お値段の割には物足りない感じがしました。ソニープラザのすぐ近くです。

 

>>
  • «
  • ‹
  • 188
  • 189
  • 190
  • 191
  • 192
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • やっと長いお休みが終わり・・・
  • 長いお休みですが、、、
  • 戦後80年・一言で言っていいのか
  • だから言ったでしょう?
  • 真夏のジャズ イン 軽井沢
  • 銀座教会の歴史
  • ピーチシティ
  • 今日参議院議員選挙投票に行ってきました
  • 関西万博開催から3か月経過
  • 料理番組の土井善晴さん
  • 暑さも最高、、、
  • 今日の日曜日は・・・
  • 何故テレビに映る男の子の前髪が長いの?
  • トランプブランドの香水
  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ

アーカイブ

  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト