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さんまの山椒煮を作りました

Posted on 2014年8月27日 by 大前伶子 in ブログ

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さんまは、血液サラサラ効果DHAや骨を丈夫にするビタミンD,そしてタウリンが豊富。

普通さんまの塩焼きを食することが多いですが、今日は山椒煮にしました。

お酢を入れて煮てあるので骨まで軟らかいなかぁと思っていましたが、この骨は細い割に手ごわい。

さんまを一口大に切って全体に塩をして30分おきます。

ゴボウはすりこ木で叩いておく。

さんまは湯に入れて表面が白くなったら氷水に取る。

鍋にさんまとゴボウを並べて酒、砂糖、みりん、酢を入れてこっくりと煮ます。

最後に山椒と醤油を適量入れて煮詰めると出来上がるのですが、とても手間が掛かります。

たまにこんな丁寧な料理を作るのは楽しみの一つです。

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韻松亭(上野の森)

Posted on 2014年8月26日 by 大前伶子 in ブログ

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「夢・経営塾」の中村静雄先生が招待してくださって、初めてあの上野精養軒の隣にある「韻松亭」に伺いました。

この店は浅草育ちの中村先生が推奨していらっしゃるだけあって、何もかも歴史を感じました。

まず、創業明治8年、「鐘は上野か浅草か」と詠われた寛永寺鐘楼に隣接することから「松に韻く」様を愛で、韻松亭

と名付けた。140年の歴史の中横山大観がオーナーだったこともある銘邸だったそうだ。

そんな韻松亭で寛永寺の鐘を聞きながら素晴らしい日本料理を頂きました。

とても予約が取りにくい店だそうですが、月曜日は比較的取れると中村先生はおっしゃっていました。

桜のシーズンはいったいいつから予約しなくてはいけないだろう・・・・その混雑具合を想像しながら

静かな夜のディナーを楽しみました。

中村先生とお話ししているとあっという間に5時間近くになっていました。

前回イサム・ノグチのおかぁさの伝記映画「レオニー」をお貸しして、その感想を述べ合い、

今から100年以上前に野口米二郎を追って日本に来たレオニー・ギルモアの話に花が咲きました。

中村先生は3回もご覧になったとか、私はこの映画の監督松井久子さんとも交流があるので、

話が楽しくって・・・

今回NYへいったらイサム・ノグチの作品をもう一度見てくるつもり。

 

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探し物

Posted on 2014年8月24日 by 大前伶子 in ブログ

1か月半ほど前空港でぶっけられた腰から膝に痛みが出ています。

何故?人間の体は微妙なパーツで出来ていますから、腰をかばっていると膝にくるらしい。

膝と腿の間をテニスボールでぐいぐい揉むと良くなるって教えてくれた人がいて、先日来

探し求めているのです。

ところがこの界隈は何か突発的な物を買おうとしても見つからないことが往々にしてあります。

何でもあると思われがちですが・・・・

テニスボールが捜せませんでした。

もしかしたらスポーツ用品を集中的に扱っているプランタンにあるかも、

と行ってみました。

ところがテニス関係は扱っていないって。プランタンは水泳、ヨガ、ウオーキング、マラソンなど、

今流行りのものはたくさん売っていますが、高貴なおテニス用品はありませんでした。

フィットネス・ジムボールという空気を入れて使うものです。

これが案外使い勝手がよいのです。腰にあてて、ぎりぎり回すととても気持ち良い。

空気の入れ具合でパソコンの椅子にも調子よいです。

ま、テニスがしたいわけじゃないから、これで使ってみますが、何でテニスボールぐらい見つからないのでしょうか?

 

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BONDの方に・・・ご心配をおかけしました

Posted on 2014年8月23日 by 大前伶子 in ブログ

先週のBBT番組で私のブログを見てコメントを番組宛に投稿していただき恐縮しております。

いや、別に大前を脅したわけじゃないのです。彼は軽く考えていますが、

96歳にもなると子供にかえってしまうのです。

私や妹のいう事を聞かない、唯一聞いてくれるのは愛する息子なのです。

息子のいない私は寂しい老後なのは覚悟しています。

ただ、大前研一は弟のことを褒めるのは手前味噌で凄く恐縮なのですが、とにかく母に優しい。

まぁ、彼の小、中、高校時代は手におえないやんちゃをしたし、体が弱かった(今じゃ信じられないけど)

し、父親と反目していたし・・・ぜ~~~~ぶ見ていた私は「家政婦はミタ」の心境ですから、

今母に対してあの時の反省を実行しているのだなぁ。

私と妹のいう事なんて聞かなくても、研一が顔を見せると森光子張りの演技をします。

舞台女優さながら案外しっかりしたことを言うし、肩をもんだり(母が研一に)「あなた忙しくて大変ねぇ」

なんてまともな会話をするのです。

ひとたび研一が帰ってしまうとソファーになだれ込むほど疲れているのです。

まったく私たち女二人は「さっきの元気は何処へいったの?」と???

今の私たちの年齢は老いることのプロセスは一番のl恐怖です、彼のような息子もいなし・・・

長生きが幸せじゃない時代がきますよね。

だからと言ってこれから面倒を見てくれる人が現れるはずもなし、むしろ今変化を求めると

藪蛇になってしまうでしょう!

こうして母を静かに送ってそれからから自分のことを考えましょう。

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広島の惨状を私は考える

Posted on 2014年8月22日 by 大前伶子 in ブログ

アメリカに住んでいる時感じたことを思い出していました。

というのはアメリカに住みついていた人の中にとても広島出身が多かった。

勿論広島だけじゃなく岡山、熊本、の方たちの移民が多かった。

実は私の祖先も広島出身だったそうで、勿論父の父、曾祖父の時代に広島では食べられなくて、

一族の半分は対馬あと半分はハワイに移住したそうだ。

私の父はそれ故対馬で生まれ育ったので、対馬が故郷ですが、

大叔父はハワイで蘭園を経営していました。ハワイに行くたびにおじさんに会いましたが、

おじさんは広島弁を話していました。

平地が少なく耕す畑もないからと言う話でしたが、今度の惨事を見るにつけ、

山を切り崩して家屋をたてていたのは無理があったのだなぁと感じております。

広島空港に2度ほど着陸したことがありますが、そのどちらも着陸をやり直してとても怖い思いをしました。

広島出身の亀井静香の地元だそうで、「何でこんな山奥に空港なの?」と聞いたら、亀井さんの肝いりだと

地元の人は言っておられました。

空港ができると街へ行く道路も建設しなくてはなりませんものね。

その利権たるや「はっは~~~」彼に力があった時こんな無茶なことをしたのだなぁ、

と妙に納得したのですが、考えられないほど不便で怖い空港でした。

滑走路が見えてもう間もなく着陸というとき、急上昇を始めたのです。

機内放送で視界が悪く「もう一度着陸を」と言った時下界を見て、森の中に空港があるではありませんか。

山、山、やまの中に空港を作ったり、切り開いたりして家を建てていたのは容易に想像できます。

果たしで誰が保障するのでしょうか?国ですよね。広島市は長いこと秋葉さんが市長でしたよね。

考えること大です。

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爽やかパスタ

Posted on 2014年8月20日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP1170

築地トミーナの冷製桃パスタです。

この店はカウンターだけの小さな店で余り教えたくないパスタやさんですが、

季節の物をパスタに魔法のように作り上げてしまう。

久しぶりにパソコンのセンセイから電話で、これから築地にパスタを食べに行きますと電話がありました。

暑い、食欲がない、出るのが億劫だったのですが、せっかくなので自転車でひとっ走り。

相変わらずこんでいましたが、パスタを楽しんできました。

それにしても暑いです、もういい加減に暑さも飽きてきました。

 

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日本のマスコミって松岡修造が好きね

Posted on 2014年8月19日 by 大前伶子 in ブログ

オーストラリアのゴールド・コーストでパン・パシフィック水泳競技が開催されるって。

私は何度も書いていますが、球技はまったくダメ、野球やサッカー、勿論テニスもすべてです。

何も自慢になりませんが、どんなに暇でもこの手の球技を観ません。

ところが水泳は大好き、もっともお風呂もプールも水というと入りたくなる。

今回の大会も特にゴールド・コーストで開催されるので何となく楽しみにしていました。

ところがです、10チャンネルで中継されるのに解説は何と私が嫌いな松岡修造だって。

彼はテニスだけしていればいいのですよぉ。彼の解説ウルサイ!大げさ、うっとうしい。

日本のマスコミは彼が大好き、このところコマーシャルも松岡修造が出まくっています。

彼が良いとかステキだと思う人がいるんだぁ。

勿論家柄や背丈もマスコミ好みかもしれませんが、私は大っ嫌い。彼が出た途端にチャンネルを変えます。

特にスポーツ系の解説はまるで自分がコントロールしているが如く、大騒ぎするのでウルサイ。

 

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小渕優子さん

Posted on 2014年8月18日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP1169

JCM会で小渕優子さんが講演をしてくださいました。

とても背が高い方で驚きました。

男の子2人のお母さん、国会議員の女性の中でもとても品よく、週刊誌だねにもならず、

至極真面目に議員として頑張っていて好感がもてます。

今日は国会において女性、母親、役職、と何役も仕事を楽しんでいるなぁと珍しく感動してしまいました。

珍しくというのは、女性議員って地方も含めて「自分で頑張っている演出過多」の人が多い中、

小渕さんはとてもしとやかな方でした。

それもJCM会の宴会が終わるまでちゃんと人と対話されていて感動。

たいてい国会議員は自分の話が

終わったらあたふたと次の会場に行く人が多い中誠実な凄い女性だなぁと感じました。

大前も亡き小渕恵三元総理とは仲が良かったと言っておりましたが、

私がご挨拶した時、「父が良く大前さんに相談している」と語っていたと、懐かしがっていらっしゃいました。

和やかな会でした、また新しい出会いがあり感謝。

 

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上野、御徒町

Posted on 2014年8月17日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP1167

このところ忙しくて我が家の漢方薬も底をついてしまいました。

御徒町へ行かなくては・・・と焦っていましたが、今日はなんとしてもと重い腰を上げて午前中に行ってきました。

教会へもご無沙汰なので、と考えていましたがついに行かれず、せめて御徒町へは行っておかないと

今度いつ行けるか。

行ってしまえば何でもない距離なのに銀座へ向かうのと違う方向故かとても億劫です。

連休の最後、美術館にでも寄ってなどと思いながら人、人、ひとの波に乗れずに用事だけ済ませて、

以前に入ったことがあるスペイン料理やでランチのパエリアを食べて帰ってきました。

 

 私は一人でレストランに入るのは何でもないのですが、よく友達に言われます。

「あなた一人でレストランに入れるのって羨ましい、私には出来ない」って。

こうして一人で行動する私は一人でレストランであれ出張で一人で泊まるのもまったく問題なし、

気が楽でいいものです。

独りの生活ですから誰かを頼る生活を何十年したことがない、自立したばーさんですから、

何処へ行っても一人行動は気が楽で大好きです。

年とって一人になったら何が困るって単独行動が出来ない人、これが案外身近にいるのです。

母がそうです。今まで一人でレストランに入れないって良く言っていました。

恥ずかしいのですって。別に無銭飲食してくるのではないのですから堂々と入れば良いのにと良く話したものです。

今では一人で外にも出られなくなってしまいましたが、

よく3人の子供を育てたと思います。

 

 今晩9時テレビ朝日で「少年H」が放映されます。

私は劇場で観ましたが、凄く良い映画でした。私と研一の小さい時を思い起こしてくれて、

母が機械編みでセーターを編んでいましたが、少年の小豆色のセーターまさしく母を思い起こすイニィシャルが

同じで、あのころの私たちの家族のような想いでした。少年Hの両親もクリスチャンでした。

今晩は早めに全部用事を済ませて、「少年H」を観るつもりです。

 

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不思議発見

Posted on 2014年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

今、TBSでたけしさんが「こんな混んでいる時何で行くの?」と言っておりましたが正論です。

私はいつもこの混雑は八丁堀におります。しかし・・・困ったことにこの辺の店は何処もお休みです。

困った時の食料品は銀座三越か松屋ですませます。

昨日2人のお客様がいらっしゃることになり、夕食は外食が出来ず急遽サンドイッチを作りました。

サラダとオニオンスープ。急ごしらえのお客様メニューでしたが、何とか切り抜けました。

 

さて、先ほどTBSの9時から「世界ふしぎ発見」ニューヨーク特集でした!

来月NYに行く予定ですが、今回の映像でメトロポリタン美術館、それもエジプト特集興味がありました。

メトロポリタン美術館には過去何度もいっておりますが、屋上までは知りませんでした。

屋上の特集が圧巻でした。絶対にはずせない見どころだと思いました。

それも天気が良い日、セントラルパークの景色と共に楽しみな場所です。

ジュリアーニ元市長、彼の名前が付くほどNYの水が美味しいって。

キャッキルから引いてきた飲み水はアメリカ一だそうです。

レストランで「お飲物は?」と聞かれたら「ジュリアーニ」と言うと水道のお水が出てくるそうです。

ジュリアーニは大変評判の良い市長でした。イタリア系の元警察官出身で、彼が市長だった時

飛躍的にNYが安全になり、きれいにもなりました。

その後ブルンバーグ市長もがんばってくれて、NYというと怖い街という印象から魅力的な街に変身した、

地方自治体の長で大変身出来るのだとという見本の街が出来上がりました。

このような変化も税制がとても効力を発揮するのです。セントラル・パークをキレイにしたいと集中的に指定して

自分の財産を寄付できるのです。

セントラル・パークの木製の椅子にも寄付された方の名前のプレートが掲げられています。

何でもマネすれば良いというのではないですが、このような地方自治体の長が出てくることを願います。

 

 

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