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ニューヨーク滞在記⑬

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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57丁目のシュタインウェインの本社、いつも通っているのに入ったことがなかったが、何と素晴らしい!!

歴代のピアノがお品よく陳列されていました。

ここにも演奏会場があるようで、究極のピアノ演奏を聴きたいものです。

外側は改築中ですが、中は見ることができます。簡単に1台買うというわけにはいきませんが、

1千万円くらいのが並んでいました。

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BONDの鈴木さんたちが加わり、今日はマンハッタン観光初歩編。

まず、地下鉄7日間(31ドル)の乗り放題を買って、私たちと同じ出来るだけタクシーを使わず

バス、地下鉄で移動。

タクシーに乗ると簡単に目的地にいけるが、道を覚えない。

私と彩花さんとは暗に取り決めがあって、タクシーに乗りたいと言った方が払う。

新入り二人も同じ取り決めで、マンハッタンの地下鉄とバスを覚えてもらう。

アパートから歩いて110丁目の地下鉄の駅、ここは絶好の犬の散歩道。

この日はミュージカル「シカゴ」のマチネに行ってきました。

終わるや否やBBTの方たちと待ち合わせの場所73丁目までタクシー(禁を破って)で

イタリアン「ARTカフェ」

NYに赴任したばかりの山崎さんたちと盛り上がりました。

 

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ニューヨーク滞在記⑫

Posted on 2014年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

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ニューヨークの代表的な建物、この日はめちゃくちゃ寒かったので、あわててH&Mに入ってセーターを買った。

セーターを着てやれやれと外に出たら風がやんでいて、何となくポカポカ日差しが柔らかくなっていた。

私はいつもこういう失敗をする。

我が家のクローゼットには余り好きでないNY応急寒さしのぎのものが何枚かある。

NYに来る荷物は熟慮してパッキングしていますが、どうしても現実と想像の気温の違いに惑わされる。

ま、寝間着の上にでも着ればいいか、と自分を慰めている。

コロンバス・サークルは割合最近の建物だが、最初は入りにくかっい高級店ばかりだったが、

私が慌てて買ったH&Mなどもテナントとして入っている。どの国もテナントを選んでいられないのですね。

地下の食品マーケットで夕食を買って、今晩から来る鈴木亮子、長岡ながこさんを歓待しようと

早めにアパートに帰って来た。

彼女たちは夕方のJALで到着したが、通関に手間取り(誰もこの通関については不満、ノロい、人を犯人扱いする、

窓口が少ない)案の定9時近くにアパートに到着。

私たちの上の階に滞在するので、ウエルカム・ミニ・女子会の準備をして待っていました。

これから1週間ニューヨーカーに徹してもらうレクチャー。

 写真下はクライスラービルです。このビルの品の良さ、透き通るほどの青空、NYらしい1枚です。

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ニューヨーク滞在記⑪

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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プラザホテルの前に馬車には負けじとシティーバンクご用達のレンタルバイクが勢ぞろい。

自転車大好きな私ですが、さすがにあの交通渋滞のマンハッタンは乗る気がしない。

今回至るところにこのバイク駐輪場がありましたが、何だか怖い。

1時間10ドルくらいでした。同じところへ返さなくても駐輪場へ持って行けばOKのようでした。

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ブルックリン・ダイナースのフランクフルトソーセージ!

私たち二人でも持て余してしまいました。

これで太らなかったら何処か悪いのですよ、というくらいこちらのポーションは多いです。

目が多いのに慣れてしまうと少ない量だと何だか不満に感じてしまいます。

このレストランは今回何度か行きましたが、チキンスープは抜群の美味しさです。

スープだけで充分なランチです。美味しいトーストがついてきますから。(人参味)

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ニューヨーク滞在記⑩

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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NY一お高いデパートバーグドルフ・グッドマンのディスプレーです。

大好きなピンクとグリーン、さすが!

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写真のアパート、彩花さん(上)私(下)NYにいたとき住んでいたアパートです。

今回お互いのアパートを見に行って「まぁ何と近い所に住んでいたのでしょう」と。

そうなんです、時期もほぼ一緒、数ブロックしか違わないところに住んでいながら、

NYにいた時からの友達ではないのです。

帰国してから「NY-東京陶芸コンテスト」を手伝うように言いつかってからの付き合いです。

彩花さんとはもう15年近く一緒にNYへ行っておりますが、大きなトラブルなし、

お互いに分かり合える珍しい同性の友達です。

 

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ニューヨーク滞在記⑨

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ハイラインの上を歩く小鳥も人に慣れている。

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私たちの家食。野菜豊富にチーズとハム、バッドワイザーで軽く。

外で食べるより気楽、昼カロリー過多になりがちなアメ食は夜で調整。時差調整も兼ねて家で食べるのって楽です。IMGP1409IMGP1423IMGP1419

3枚の写真は今ニューヨークで一番ホットなところ、ハイラインでのスナップです。

廃線を上手に利用して、何と、何と、何と、素晴らしい公園にしてしまったのでしょうか?

9AV,10AVのウエストサイドは人も近づかない怖い所だったはず、ニューヨーク市の市政の素晴らしいさに

感動。

廃線の線路に設えたベンチは動く。

ここで友達になった”KAI”君と1時間ほど遊んでしまった。

ナニに連れられて来ていたのに私たちと大盛り上がりの遊びにしばし時を忘れました。

昔の古い建物にも工夫が凝らされて、アートにしてしまうって凄い。

花や樹木もビンビンに咲いているのではなく、枯れた面影も侘び寂びの世界みたい。

こんな企画や設えを出来るアーティストがいるんだなぁ、ニューヨークには。

それにしても「カイ君」のナニの太いこと!

体は太いですが、カイ君を見る姿は愛情溢れていました。

私も足を痛めていたので少しリラックス。

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ニューヨーク滞在記⑧

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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彩花さんが銀行の用事で一人で出掛けたので、私は旧友坪田裕子さんを訪ねました。

75丁目のパークアベニューに住む坪田さんはこのブログで何度も書いていますが、

6人の男の子を育てた肝っ玉かーさんです。

4月にマンションの前で車に接触されて、未だにリハビリ中だとか、指にワイヤーが入っていると言いながら

手作りのランチを作って待っていてくれました。

朝一番に上海の王さんに頼まれていた医療器具を捜しに、以前掛かっていたDR.IWAHARAをお尋ねして

一気に解決。

扱っているファーマシーを紹介されて、難問解決してほっとしました。

 

上の写真はアパートから近いセントラル・パークとマルコム・Xブルバードです。

下の写真はチェルシー・マーケットで散策していたら、イスラエルから来ていた若いお譲さんが、

ジッパーがアクセントのドレスを試着していたので写させてもらいました。

多分まだ18歳くらいだと思います。

おもいっきりボインの女の子で、恥ずかしいなんてまったく考えていないらしい。

 夕方早めに帰り、野菜とツナサンドイッチで家食。

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ニューヨーク滞在記⑦

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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滞在しているアパートから東に歩くとセントラルパークの一番北側に位置します。

マンハッタンの水源があるので何となく落ち着いた公園と水(ジャックリーヌ・オナシス・ケネディーという名称がついていました)

のどかな公園の姿です。

110丁目のこのあたりはマルコム・エックス・ブルバードという場所です。

この日は寒かった。彩花さんとフリー・マーケットの後ダウンタウンのセンチュリー21へ。

一昨年まではディスカウントの店が沢山ありましたが、ここセンチュリー21の独り勝ち。

何処も潰れてしまって・・・・

一年半の機関にすっかり様変わりです。

とにかくレント料金がべらぼうに高くなっていて、今まで営業していた人達も閉めざるを得ないとのこと。

特にリース切れの時の家賃の値上げは天井知らずで、ディスカウントの店なんて成り立っていかないのですね。

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ニューヨーク滞在記⑥

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ブルーのブローチは毎週日曜日に行われる「骨董青空市」で見つけたものです。

昨年この場所でスミレのピアスがとても気に入っていたのですが、値段が高かった。

何度も交渉したのですが、絶対にまけないって、すごく強気なおじさんで、諦めたのがずっと心に残っていて

今年こそと気合を入れて観て回りました。

勿論昨年のはなかったのですが、今回はこんな可愛いブローチを見つけました。

ココのおばさんはとても良い人でま、リーズナブルな値段をくれたので即買い。

同じ物とは二度と会えない骨董市ですから。

小さいものですが、とても素敵な仕事をしているブローチで、私は余りブローチを付けないのですが、

それでも捨て置けない愛らしいものでした。

骨董市はセントラル・パークの東、自然史博物館のとなりで、小学校の校庭と一部体育館?を解放して毎週開催されています。

下の写真は「カフェ・ラロ」で朝食をした時のものです。

ここは映画の舞台に何度もなっている有名なカフェで、「ユー・ガッタ・メール」でお馴染みです。

朝ヨーグルトをオーダーしたら盛りだくさんの果物とクロワッサンがついていました。

古いレンガを上手に使っている内装で、ほとんどの客は観光客とおぼしき人達でした。

私たちが滞在しているアパートの近くにマンハッタン一のブッチャー(肉屋)があり、

ロースハムとチーズを買って野菜サラダとバッドワイザーで家食。

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ニューヨーク滞在記⑤

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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円卓の中華料理で彩花さんが調子悪くなったのですが・・・

私は何とか無事に胃薬で切り抜けました。

NYに住んでいる人は少しの事ではへこたれません。

あのエネルギーあふれた街に住んでいるとそんな軟な事言ってられない。

ところで、下の写真の女性のファッション完璧でした。

お願いして正面から写真を撮りたかったのですが、パーティーの席だし、満員の状態でしたので、

後ろから何とか撮影しました。

レザーのワンピースにワニ皮のハンドバッグ、あみの靴、見とれてしまいました。

NYにはいるのです、こういう人が!

ルーズに何でもアリのファッションが大方ですが、パーティーとなるとわなわなと動き出す人種がいるのです。

ほとんどの人がカジュアルでした、ましてや入賞した女性は超ラフな格好で、

楯をもらいに行くときもポケットに手を突っ込んで壇上に上がっていました。

 

 

 

 

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ニューヨーク滞在記④

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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第15回「NY-東京陶芸コンテスト」の表彰式風景です。

上の写真はグランド・チャンピオンになった方、大樋先生と楽しそうにしていらっしゃる方は

日本への全日空往復チケットと大樋先生の故郷石川県を訪問出来る商品をゲットした方。

二人ともこのコンテストの常連さんで、作品もとても安定していらっしゃる方です。

大使やメトロポリタン美術館の方たちの出席でオープニングは華やかでした。

 

 その後世話役の10人ほどで打ち上げがありました。

私は大樋先生の隣の席で(62丁目の2アベニュー)中華料理でした。

丸テーブルでしたが、大樋先生の冗談と足けりには大笑いしてしまいました。

この辺はあの時の話題はブログに書けない、卑猥な、お話しで、あの場に居なくては笑えない雰囲気でした。

アパートに帰って彩花さんと又思い出して大笑い。

ただ、あの中華料理、どんな油を使っているのか?彼女も私も胃もたれがひどかった。

彩花さんは次の日まで胃もたれに苦しでいたのです。

 

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