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私が神経質すぎるのかしら?

Posted on 2019年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

今日は土曜日で「湊湯」がお休み。一日中部屋の片づけをして、ごみ袋4個捨てました。

どうしてこうもゴミがたまるのでしょうか?書類も服もその他要らないものが増える、増える。

こうして年に2回ほど本当に断捨離するのですが・・・部屋の場所は坪いくら?という考え方ですから、

下らないものでふさぎたくない。

半年おいてあっても何も起こらないものは捨てる。すっきりしてもんじゃ焼きで有名な「月島温泉」へ。

ここも銭湯ですから私たち中央区のカードが使えるし、入浴料は100円です。

ただ、ここは銭湯内に張り紙だらけ、その張り紙に書いてあることを読んでいると、案外面白い、

と思っていたのですが、ところが、ところが・・

小さめですが露天風呂もあるのです。今日は暑くもなく寒くもない気温だったので、

のんびり露天風呂に入り、その張り紙を読んでいました。

え、え、ぇ?こんなこと書いていいの?「露天風呂は近隣の方に迷惑だから、大声を出さないでください。

人に迷惑をかける”輩”はフロントに言ってきてください」と。

私は自分の目を疑いました。ちょうどいつも「湊湯」で会う友達がきていたので、

「ねぇ、いくら何でも私たちお客じゃない?輩とはどういうこと?」

経営者はお行儀の悪い客は「輩」と呼んでいるのですね。勿論そう言いたくなる客はいますよ。

100歩譲ってもお客を「輩」と呼ぶってすごいわぁ~~

私たちがいつも行く「湊湯」は一切の張り紙が無さ過ぎて、ひどい客にも注意ができなくて困っていますが、

今日の「月島温泉」はまるで居酒屋の短冊みたいに、禁止要綱が垂れ下がっています。

でもねぇ、客を「輩」と書く(短冊に)経営者、彼らの態度に出ているのは確かです。

私が意地悪なのか、神経質すぎるのか。こういうことで最近疲れます。

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もう!今の若者の言葉使い

Posted on 2019年7月1日 by 大前伶子 in ブログ

私は1か月に一度大量に家庭洗剤や常備薬トイレペーパーなどまとめ買いに行く。

その日は他のものの買い物はせずにメモを持って・・・それでも忘れ物をすることが多いが。

今日は少し雨が降っていたが、自転車でひとっ走り。

現金でもいいかと思いながら、カードの支払いにしました。

1万数千円カードを出したら若い男の店員が「お支払いは一括で”大丈夫ですか?」と聞いてきた。

勿論こんなものを分割なんてしませんが、私は聞かれていることがわかりませんでした。

あぁ、と私のことですから、「あなたぁ、その質問変じゃない?」

一括で大丈夫ですか?というのは誰に向かって言ってるのよ!

私はその子に「分割ならそういうけど、黙って出したカードで人に向かって”大丈夫”ですか?は

ないでしょう!!!」と私は怒りました。

しょぼいおばぁさんと見られたのだなぁ、若者から支払いに「大丈夫ですか?」という言葉に切れました。

彼は口癖で言っているらしい、何が悪かったか良くわからなかったらしい。

最近「1000円お預かりでよろしかったですか?」というマックやコンビニの店員も同じ。

最初に使った人の言葉で引き継がれているのか、言葉がここまで乱れるって、

おばぁさん疲れるわ。

 

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「紙のジャポニズム」久保修先生

Posted on 2019年6月25日 by 大前伶子 in ブログ

今日ポストに入っていたハガキ、久保修先生の展覧会のお知らせでした。

毎年新宿の伊勢丹で開催されていますが、今日受け取ってこの開催日を私のスケジュール表に書き込んでいる時、

久保先生がテレビに出ておられて、HNKの「サラメシ」という番組でした。

本当に自分が手にしていたハガキが魔法のようにテレビで先生のお顔、何という偶然でしょう。

今から5~6年前に上海で初めてお会いして、それ以来毎年伊勢丹に作品を拝見しに行っていました。

切り絵作家さんって珍しいですが、先生の作品は旬の野菜や果物、その大作の様は息をのむほどです。

7月10日から16日まで伊勢丹のアートギャラリーで(6階)開催されます。

ぜひ、ご覧頂きたい、です。

ダイニングなどの飾りには打ってつけだと思います。

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葉山ホテル音羽の森

Posted on 2019年6月25日 by 大前伶子 in ブログ

マイケル・ジャクソンが愛したと言われているこのホテル、20室ほどしかない小さなホテルですが、

眼下に広がる景色はぴか一です。

この椅子に記されたマイケル・ジャクソンのサインはこのホテルの売りでしょうね。

お料理はいつも行くレストランの方が美味しいいかもという3人の意見でしたが、

この景色は何にも代えがたいものがあります。

娘は帰国すると「おばぁちゃまのお墓参り行きましょう」と積極的ですが、

母が存命中はことのほか可愛がった孫でしたから。

何となくお墓詣りに行くと心がやすまります。

 

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この二人・・・すごく様になっていました

Posted on 2019年6月24日 by 大前伶子 in ブログ

72丁目とマディソンアベニューの角でこんなに素敵なカップルに会いました。

この国の食べ物は油断すると太るものばかり、だいたい一人前が多すぎる。

その多さに目が慣れてしまうと恐ろしいことに食べてしまうのです。

私たちは妹と二人アペタイザーを一つ、メインを一つと分け合って食べていましたが、

そでも食べ過ぎの感ありです。

こんな二人は凄く食に気を付けているのでしょう。余りに素敵なのでカメラに収めました。

 

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ピアニスト黒田亜樹さんのコンサート

Posted on 2019年6月24日 by 大前伶子 in ブログ

ミラノに住んでいらっしゃるピアニストの「黒田亜樹」さんをお迎えして大前宅の6階コンサートホールで

彼女の華麗なるピアノを聴きました。

彼女はタンゴの作曲家ピアソラが得意とのお話でしたが、バンドネオンやギターなどの音域をピアノ一つで

華麗に弾いてくださって・・・勿論ショパンやムソルグスキーの「展覧会の絵」も素敵でした。

お話していたら、何と小原孝さんのお話が出て、彼との共演もあり?とか。

ファンがそこいらじゅうにいる小原孝さんが羨ましいわ、とこのツーショットの写真を

黒田さんは小原さんのメールに送っていました。

コンサートが終わってからお茶会でした。

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大樋陶冶斎 大樋長左衛門 IN WAKO

Posted on 2019年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

NY特集をしていたので、大樋先生の展覧会のブログが遅くなってしまいました。

「大樋焼き353年令和の継承陶冶斎と長左衛門」展があの銀座和光の本館で開かれました。

パネルトークとレセプションパーティー、凄かったです。

いつも気軽にNY陶芸コンテストの審査員長をしてくださっている大樋先生ですが、

凄い任務をされてるのです。

特にお祝いのお花は麻生太郎をはじめ「へぇ~~~」と思う方からのがたくさん飾ってありました。

私たち二人は末席でじっと聞いておりましたが、大樋先生は相変わらずラフに皆さんを

笑わせてくださって、本当に気楽な方です。

今年も11月にはNYで開催される「NY-東京陶芸コンテスト」の審査員長で

NYでお会いできます。今から楽しみ。

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この頃民放変

Posted on 2019年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

NHKを退社したアナウンサーが大挙して民放に移っている。

退職金満額でその後どこかのプロダクションに入り、どうでもいいコメントを民放でしているのは

とても気分悪いわ。NHKは視聴料を取って!!経営してるのに、

最近質の低下が著しいし、どうでもいいお笑いの人も頻繁に出てきます。

特に元NHKの人ってアナウンスの仕方が”上から目線”ですから、民放に行ってもその癖が直っていない。

したり顔でコメントするから、感じわるいじゃないですか。

民放はお金をかけなくても一応発声など訓練出来ているから使うのでしょうが、

役人的な指摘しかできない、つまらないコメントばかり。

そんな時元NHKの堀尾アナが週刊新潮に不倫で取り上げられて、「朝の顔」として他人の

不倫問題にコメントするって何なのよ。

64歳でも転職できる、しかも朝の顔としてレギュラーになって、

年金問題もしら~~~とコメントするのってアリかなぁ。あの人たちは庶民ではないですから。

 

写真は我が家から200Mくらいのところにある堀部安兵衛の碑です。

この辺はこういう歴史的なものが隠れるように建っています。ここから江戸城へ攻め入ったのです。

近いですからね。

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ニューヨーク最終回

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

帰りのフライトはビジネス・ファーストという席を頂きました。

来るときはエコノミープラスという席でしたが、妹はこれで充分よ、と申していましたが、

帰りの席は”ハネムーン席”だそうで、二人の席の仕切りが自動で上がったり下がったり、

妹と私じゃしょうがないですが、余りにいい席だと寝てしまって、9時間ほど寝たでしょうか。

いつもは時差がないのに今回は機内で寝たせいで、数日時差が取れずに往生しました。

帰りは3時間くらい寝てもそれ以上寝たら、帰国後調整に苦労します。

いい席を頂いて文句を言ったら罰が当たりますが、我慢しても寝ないという選択をした方が

いいという教訓。

行のフライトはニューアーク上空で天候が悪く、旋回していたのですが、

オイルが足りなくなって、今からボストン空港へ行きます、というアナウンス。

機内はしーーーんと静まり返りました。私たちが文句を言えた筋ではない、ガス欠で

落ちたら大変、機長のアナウンスに従うしかないでしょう。

3時間ほど遅れて到着しましたが、NY滞在中よくこういう天気にぶつかりました。

朝は抜けるように青空でも、夕方から雷と大雨、かっこいい紳士が朝から大きな傘を持って

歩くのを何度もみましたが、そういう日は必ず夕方大雨が降ります。

日本より天気予報の当たり率は相当正確です。

 

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BONDの方たちとチェルシーで

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

23丁目のダイナーでBONDの卒業生が集まって下さるって、ちょうど私のパソコンの山田センセイもNY入りしていたので

今回NY滞在の最後を飾って、チェルシーのダイナーに行きました。

この店は映画にも度々使われるらしい、スタイリッシュなダイナーでしたが、料理はいまいちでした。

というのも、ダイナーといえばたいてい定まったメニューがあるものですが、

余りにも曲解しすぎていて、場所はいいですが、二度目に行きたいとは思わない店でした。

私が好きなハイラインを目の前にして、新しい街ですね。

いつもBONDの方たちが集まって下さって恐縮です。お忙しいでしょうに。

タクシーを使わない私のポリシーが最後の最後でグランドセントラルまで乗ってしまいました。

こうして毎日忙しく2週間が過ぎてしまいましたが、あっという間でした。

6月というのはNYでは一番気候がいいのです。暑くもなく、寒くもなく、いや、やたらに寒いと感じた日も

ありましたが、一般に一番観光に適しているのでは?

坪田裕子さん宅にもお世話になって、一番印象に残るのが裕子さんとの会話でした。

彼女とはもう30年以上のお付き合いですが、出すぎず、引っ込みすぎず、会話がとにかく面白い。

いまだに医療通訳者として毎日6か国語をあやつり、世の中のために尽くしている姿は

どんなに逆立ちしてもかなわない人生を歩んでいる。

何が寂しいって裕子さんとさよならする時が一番悲しい。再会を約束して。

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