大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 16)

今、日本橋高島屋で横田めぐみさんと家族の写真展

Posted on 2023年8月11日 by 大前伶子 in ブログ

偶然高島屋に行ったら「めぐみちゃんと家族のメッセージ」と題する写真展が開催されていました。13歳で拉致されて今だ帰らぬ横田めぐみさんを中心に拉致家族の写真がたくさんかざってありました。

思えば何とかならないのかと素人の私はめぐみさんのお子様も確認出来ているとの報道も、あれ以来何となく立ち消えになっている感ありで、今日新たに写真展を見て、今の金正恩主席というふとった主席、国のかじ取りをしているやに見えますが、自分の娘も同じく太った女の子がいるじゃないですが、子供を観る顔は甘ちゃんのおとうさんじゃないですか。人の国の年も13歳というめぐみさんをおじいさんの代かもしれませんが、拉致するという卑怯な行動はあの娘に対する甘い顔をした狸のようなトップはもうすっかり忘れた人達だと思います。

ただ、横田めぐみさんのお父さんは亡くなられ、おかぁさんと弟さんが頑張っておられますが、今日の展覧会を見ながら何度も涙が頬を伝わりました。その後帰ってきた4家族のその後もあまり報道されなくなり、北朝鮮に拉致された人達の事がすっかりニュースから遠くなっているのが気になります。

お父さんが4年に一度くらい転勤族だったみたいで、今の時代と違い横田家はお父さんの転勤のために数年ずつ学校がかわったみたい。新潟に居たのも転勤してすぐだったようです。運命を感じました。

日本からアメリカにお願いに行ったとき対応したブッシュ元大統領やその後のトランプ大統領迄横田さんたちは訪ねて「何とかしてください」とお願いしたニュースは覚えていますが、何人大統領が言っても、知らぬ、存ぜぬでは暖簾に腕押しです。今日私は感じました、彼らには心がない、プーチンや金正恩などが指導者として君臨している国に生まれなくて良かったと。

それにしても日本の政治も相変わらず賄賂や男女関係の怪しいのが政治を行っている、それでもシャーシャーと政治家をしている輩、嫌になります。

>>

松川議員や今井議員だけじゃないのでは?

Posted on 2023年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

今回矢面に立たされている議員さんの海外視察、その実態は・・・あんなものですよ。

私はもうずいぶん前になりますが、NYの旅行社(あえて会社名は秘す)で働いていたことがありますが、国会議員だけじゃなく県議会議員、市会議員、その下の区議会議員まで海外視察はありました。私が感じたお行儀の悪さの筆頭は市議会議員クラス。

国会議員や各省庁の長の案内を何度もしましたが、議員としての時間の取り方は数時間あればいい方、せっかくNY庁舎でビデオと資料を用意してもらっていたのに、市庁舎の玄関先で写真を撮ったら、もう買い物に行きたいから、資料は要らない、と準備した階に上がってもくれなかった。

とにかく証拠写真が必要なのです。市庁舎に行ったという!!学ぼうなんて天からないから、私は何度恥ずかしい思いをしたか。写真を撮ったら「孫に頼まれたバッグを買いたい」とか「奥さんに頼まれた化粧品を」とかあげくの果てに「バイアグラは何処に売ってるのか」と。ありとあらゆる恥じをみましたので、議員の海外視察なんて驚きはしません。あんなものです。

ある市長さんたちのお世話をした時、10名くらいの団体でしたが、ストリップ劇場に連れていけと言われ、私は玄関で待っていましたが、店の人に「お行儀が悪いのでつまみ出した」と言われた市長がその晩、ホテルの風呂のお湯をためようと入れたのはいけど、そのまま寝てしまって、私は夜中ホテルに呼び出され、旅行社の社長と平謝り、ものすごき罰金を会社が払ったと聞いています。ホテルの部屋だけじゃなく数階まで水漏れで大騒ぎになりました。本人は「私がわるいのではない」の一点張り。

今そんなことしたら大変ですが、松川さんや今井さんの行動も脇が甘かったのね。区長クラスでも年に一度くらい海外出張と称して、友好国らしき親善旅行という名の大名旅行はあると思いますよ。私が体験したガイドという職業、もう時効だから言えますが、どれだけ税金使った旅行を見て来たか。

それがご褒美旅行なのです。何の役にも立っていない人でも、役得なのね。前の日まで日本に居たのに折角海外迄来て日本食を所望されるありさま。おとづれた外国のお食事さえさえぎって日本食を食べた人達、役得ですからね。今もづづいていると思うと税金の使い方が気になります。

マンハッタン島の最南端、サウナに入りながら撮った写真
>>

スーパー銭湯

Posted on 2023年8月5日 by 大前伶子 in ブログ

湊湯が土曜日お休みなので、娘と「つくばエクスプレス」の秋葉原から筑波との間丁度真ん中くらいかなぁ、箱根に行くより近いオオタカの湯というスーパー銭湯へ遠征してきました。

それは、それは数多くお風呂が有り、入り切れないほど。ここは何度か行っておりますが、相当銭湯が好きな人でも満足すると思います。11時から3時までゆっくり入りましたが、娘は来週からフライトなので、今日がリラックスの最後。私もほぼ毎日湊湯に行っておりますが、何が好きってお風呂。せっかく新しいマンションに移っても、お風呂はやっぱりゆっくり入れる大風呂ですね。

どんなに疲れていてもお風呂に浸かるのというのはシャワーでは感じられない、段違いですから。

>>

築地本願寺のお祭りを観に行きました

Posted on 2023年8月3日 by 大前伶子 in ブログ
本願寺の4年ぶりのお祭り
その後築地寿司清でお寿司、娘の真智子と(あなご)
寿司清のマグロ握り

まぁ、暑い一日でした。4年ぶりの築地本願寺のお祭りに珍しく「行ってみようか」となり娘と6時半ごろから出かけました。凄い人、人、人、で何処で夕飯食べようか・・・と築地ボンマルシェも考えたのですが、今日は団体が入っていると聞いたので、寿司清に行ってみたら、本店は並んでいました。

新館が空いていそうなので久しぶりに行ってきましたが、ここも職人さん達を存じ上げているので心地いい居心地でした。お隣のお二人は韓国からの客でしたが、彼らは英語がパーフェクトなので、楽しい会話をしながら、私の父親が対馬の出身で韓国がお隣なのよ、なんて話して、凄く身近に感じました。

何処の国の人もいい人は同じ気持ち、私は人種差別なしの人間ですから。そうはいってもNYで感じる多国籍の人たちの物の考えは多種多様、今回お会いした韓国人も素晴らしいご夫妻でした。お寿司屋で国際交流、楽しかった!

>>

暑いですね。

Posted on 2023年8月2日 by 大前伶子 in ブログ

やっと気持ちが落ち着いた感じがします。後大きな家具は出来上がりが8月中旬だそうで、それまで部屋に段ボールがあって今一です。ただ、真夏の引っ越しは凄く大変でしたが思い切って良かった。妹の家具(写真の革制のソファ」は母が生きている時からの物だから何としても残したい、とリビングにデンと置きました。もう一つ在ったのですが、それを入れたら立錐の余地もなくなるので、涙を呑んで諦めました。ソファの後ろは「NY生活」誌の編集長兼社長の三浦さんの油絵を飾りました。妹が最後に立って写真を撮ったところです。

引っ越し先のリビングですが、まだテレビラックが来ていないので中途半端ですが落ち着きました
>>

夏はお花が持たない

Posted on 2023年8月1日 by 大前伶子 in ブログ

先日軽井沢でコンサートの折お客様が持ってきてくださったお花の綺麗だったこと!野の花なのですがそのハーモニーは軽井沢らしくて素敵でした。

昨日うちの近くで一輪挿し用の花を買ったら何と1本1000円もしました。何だか騙されたような気がしてもうあの店では買わない。お風呂屋さんの近くだったのでいつもの花やに行く手間を省いたのですが、カーネーション一輪で1000円はないわよね。

左のカレーは私が作ったビーフカレーです。玉ねぎ10個牛肉2キロマッシュルーム4パック前日作り冷凍にして運びました
>>

明後日土用の丑の日

Posted on 2023年7月31日 by 大前伶子 in ブログ

夏真っ盛り、先週末、昔から避暑地のチャンピオンだった軽井沢ですら、暑くて、暑くて、昔なら信じられない気温でした。昔叔母の別荘に行ったとき感じた「ひゃ~~」とした感じは皆無、東京より幾分気温が低いかなぁ、アウトレットなんて大賑わいでまるでお正月の初もうでの様でした。

今回の音楽会はほどんどが軽井沢に避暑にいらしている方ばかり、軽井沢駅からの帰りも指定席がほどんど売り切れ状態。昔母を連れて甘く見てしまった私は後悔しきりでしたが、スーツケースに座らせて帰った事がありましたが、あの時代より新幹線が石川県金沢まで延長されて益々混んでいて、夕方帰るなんて至難の業です。

土用の丑の日、私は、鰻は高島屋の「野田岩」が好きです。ただ、こういう日に行くのも何ですから、少し日にちを置いていきましょう。鰻は大好きです。

もう、8年ほど前になりますが、背骨の手術をしていよいよ退院となった時無性に鰻が食べたくなり、早速日本橋高島屋の8階「特選食堂の野田岩」で食べました。絶対に忘れられない思い出です。百合ちゃんと娘と3人で「あぁ、生きていて良かった」と思う瞬間でしたが、その妹はもうこの世の人ではなくなり、昨日も軽井沢の中華「えいりん」でランチを食べたのですが、涙が止まらなかった。昨年は一緒に食べたのに今年は居ないのなんて。NYのスーさんと行ったのですが、私の気持ちを察して彼女が好きだった五目汁そばを二人で涙ぐんで食べました。それと春巻き、ビール。

五目汁そば

>>

懐かし、夏らし、歌つづり イン露生庵

Posted on 2023年7月30日 by 大前伶子 in ブログ

7月29日軽井沢の露生庵で行われたコンサート、今までになくユニークというか、まぁ面白かった。久しぶりに大笑い。

今時チンドン屋さんのコンサートなんて???が付いていましたが、篠笛とピアノで古今東西の名曲と共にそれは、それは面白いコンサートでした。私も食事のお世話で2泊3日の軽井沢滞在でした。

さてさて、何が面白いか、テレビで無理にお笑いなんてちゃんちゃらオカシイ、本心から笑えました。「テネシーワルツ」や「ノクターン」でチンドンさんが踊ったり、太鼓をたたいたり、昔の装束で舞台いっぱい笑い満載のコンサートでした。チンドン太鼓「久ちゃん」という「チンドン屋漫談」で有名らしい。

木村俊俊介さんは本来篠笛演奏者だそうですが、何の楽器もこなして、器用な方でした。

生田さちこさんはジャズやラテンと得意としている明るい音色の3人が凄く合っていて、素晴らしいコンサートでした。

私は今回引っ越しをしたので、台所が不慣れでしたが、20人前のカレーを作って行き、新しい台所にも自信がついて、この頃食事は家で作っています。ここの台所というかキッチンが使い良いのがこれからの私には幸せな事です。80%くらい完了かな。

チンドン太鼓「久ちゃん」とコンサート後
演奏会後のひと時
>>

15年ぶりに母方の親戚へ

Posted on 2023年7月7日 by 大前伶子 in ブログ

母の姉の子供約2名、叔母が住んでいた田園調布に今も住んでいる。百合子が生きている時はここの従姉たちと私は遠慮していたのですが、今回叔母の長女から「れいこちゃん、百合ちゃんが亡くなったのでこの会にも参加してよ」と電話があり、別に喧嘩してるわけじゃないから、じゃぁお伺いします、という事になり本当に久しぶりに叔母の家に行きました。懐かしかったわ。

母より10年ほど先に亡くなり、その後母の妹、弟、最後にうちの母が亡くなりすっかり世代交代してしまいました。叔母が生きている頃は良く多摩川の花火に呼んでくれたりしていたのですが、何となく私には敷居が高く、今回妹の葬儀で会い、いつも百合ちゃんが来ていた従妹会にいらっしゃいよ、とのこと。そうよね、私より1歳年上の従妹が取り仕切る従妹会も悪くないなぁ、と思い直しました。

それにしても田園調布の駅もすっかり様変わりしていて、モダンな駅舎になりました。あの辺に住むのはお金持ちのステイタスだったのよね。案外不便だと思いますが、私みたいに東京駅も日本橋も銀座も築地も徒歩圏内に住んでいたら、いくら田園調布でも遠いわ。

帰りに渋谷方面に乗ったと思った電車まるで違う方向に走っていて、何本か違う線があり、間違って大井町方面に乗ってしまい、又引き返す羽目になりました。

>>

半年ぶりに背骨のチェック

Posted on 2023年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

横浜市大病院が京浜東北線杉田駅に移動してから何回目かなぁ、ここは交通の便が悪いから半年に一度のチェックも構えてしまう。東京駅から電車に乗って丁度1時間、降りてからバスは1時間に1本しかないのでどうしてもタクシーになりますが、このタクシーも中々来ない。駅のタクシー乗り場で待つしかないのですが、そんなこと考えるとアポの2時間前には家を出なくては。それと電車での読み物も。

私の背骨を手術してくださった先生に半年に一度、元気でこうして伺えるのは嬉しい。若くて素敵な先生でそれで私は生き延びてるのかも。何でもポジティブ人間ですからね。

帰りは石川町で降りて、今までだったら百合ちゃんが駅で待っていてくれたのだけど・・・元町を散歩して、ニューグランドホテルで食事をするのがコースだったのに。せんないことだと思いながらもやはり寂しい。半年後のアポを取ってきましたが、それまで元気でいられるかなぁ。

>>
  • «
  • ‹
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 今日の日曜日は・・・
  • 何故テレビに映る男の子の前髪が長いの?
  • トランプブランドの香水
  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました

アーカイブ

  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト