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「北の桜守」

Posted on 2018年4月30日 by 大前伶子 in ブログ

連休中の銀座通りは凄い人ごみ、半分は中国人かなぁ。彼らはたいてい銀座でスーツケースを買っている。

古いスーツケースを空港に捨てていく、お行儀の悪さにもんだいになっているのもどこ吹く風!

5000円均一で売っている店、バッタやだとおもっていたのですが、すっかり定着した感ありです。

たぶん1~2回使ったら壊れてしまうものだと思いますが、たぶんMaid in Chaina.お互い助け合いですね。

上の写真は銀座松屋の通りのディスプレーです。ルイ・ヴィトンがギンギラギン。どんどん銀座の街が

品がなくなってきます。

 

昨日はスーさんと午前中仕事を済ませて、前からスーさんが観たい、観たい、と言っていた「北の桜守」

を観に行きました。まだ、雪が降っている頃から上映していたので、まだこの映画が終わっていないのが不思議でした。

私は吉永小百合が苦手だから・・・とずっと返事をしていなかったのですが、スーさんのたっての願いだから。

でも、良くできた映画でした。吉永小百合さんって私より2歳年下、それでも主役を張れる凄い女優さんです。

脇に堺正人、阿部寛、佐藤浩一など演技派が揃っていますので見ごたえがありました。

2人で大泣きしてしまいました。

吉永小百合さんの役がちょうど私の母の時代です。主役の男の子も私や研一を2~3歳年上にした感じ。

生前の母が良く山口県の富田というところへ私たち二人を連れて疎開したという話を聞いていましたが、

98歳で亡くなるまであの頃の話は理路整然と話ができました。

それだけ彼女の人生に大きく影響を与えたのだろう、と昨日の映画を観て感じました。

泣いて、泣いて、こらえきれず~~~に泣いたっけ。終わってから外に出て鏡に自分の顔を移したら

腫れていて、頭がガンガン痛かった。

銀座通りをその頭で歩いていたら向こうから来た人たちの波に押し倒されて、転びそうになりました。

せっかく背骨の術後順調だったのに、あんなところで怪我したら目も当てられない。

 

 

久しぶりに王さんとお会いしました。彼女は相変わらずお忙しそう。

親子ほど年が違うのですが、彼女とのお付き合いも8年ほどになります。

場所は銀座つるとんたんの相撲部屋です。

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