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中國フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・オペラシティー

Posted on 2015年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

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凄い、凄いの連発、素晴らしい管弦楽でした。

今日上海の王さんが急遽「中国から来ているオーケストラ、オペラシティーであるので、行きませんか?」

と誘って下さいました。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」とモーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466

この曲はジョンソン・リという12歳の男の子の共演、12歳ですよ、期待の若手ピアニストですって、12才で

オーケストラと共演できるなんて、何て凄い国なんだろう。

こんな子どうやって才能をみつけるのでしょうか?まだ、まだ遊びたい年なのに、堂々とオーケストラに

挑む、根性凄いです。なりやまない拍手に子犬のワルツを弾いたのですが、その軽快なこと。

何時までも聴いていたかった。恐ろしく才能のあるジョンソン・り君でした。

10歳でカーネギーホールデビューしているのですよ。

それにしても私たちの近くにいらしたお客様には驚きです。

自民党の二階さん、福田さん、江田さん、(すみません、みなさん”さん”づけで)

中國からも勿論大使も桂由美さんも・・・何人も知った顔(私の方が)があちこちに。

大曲を演奏されたので、時間も9時半を回っていましたが、

重鎮のお客様みなさん途中退席なんて”しない!!”全員最後の最後までいらっしゃいました。

オペラ・シティーもここまでVIPのお客様がいらっしゃるのは珍しいのではないでしょうか。

ロン・ユー(芸術監督・首席指揮者)は精一杯頑張って最後に日本の曲「いい日旅立ち」を。

何だか涙ぐんでしまいました。

政治はややこしいですが、こうした文化交流は大いに推進してほしい。

それにしても中国は人口ばかりではないでしょうが、奥が深いと感じたコンサートでした。

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