赤坂のキャピタル東急ホテルで行われたアメリカンクラブ婦人部9月の会合に招待された。
日本語と英語半々で、行われた講演会バージニア阿南史代先生の中國歴史のお話しでした。
阿南史代先生は前駐中国日本大使である夫阿南惟茂氏と共に1983年以来3度にわたって中国に滞在。
西暦838年の頃の高僧円仁の活動を阿南史代先生は現在を辿って植樹など、地球市民として活動されている。
銀座教会のお友達(向かって右)にお招きいただきとても上品な人々「ご機嫌よう」の世界の方たち。
左の方はNYでギャラリーと絵のお仕事をされていて、NYの話に花が咲きました。
もう35年NYに住んでおられるれっきとしたニューヨーカー。来年3月には又私が
「NY-東京陶芸コンテト」が開催されるので再会をお約束しました。
キャピタル東急ホテル、新築されて初めてでしたが、以前のヒルトンホテルから
古いキャピタル・東急を知っている私は何だか迷路に入ったようで、落ち着きませんでした。
今回ホテルオークラが建て直されるのですが、何だか寂しいですね。
古き良き時代のホテルも捨てがたいものがありましたから。