暮れからお正月に滞在するゴールド・コースト行への準備を始めた。
というは11月に入ると神戸出張があり、その前後は忙しいし・・・あっという間に12月を迎えてしまう。
年に一度書き換えが必要な国際免許、これがやっかいなのですよ。年に一度って何とかなりませんかねぇ。毎年2400円の手数料を払わされて、こんなボール紙みたいなものをもらうのです。これはお財布に入らないのでこれを携行するのも結構やっかいなのです。
なんでもカードの大きさにしてくれたら便利なのですけど。
ところが、写真とパスポート、今持っている自動車免許証としつこいようですが2400円を申込み用紙と一緒に提出するのですが、警察官あがりのおじさんに写真が1ミリ小さいといちゃもんつけられました。館内に写真のボックスがあったのですが、たった1ミリじゃない、700円が惜しいわけじゃないですが、撮りなおしてと言われるや即「いやだ」と言いました。
オジサンは今回は何とか許してあげるけど次からは枠内にきちんとしたものを持ってこいって。今回何とかしてくれるのなら次回も何とかしてよ。
その上6か月以内の撮影されたものって言いながら、今日撮影して帰ったらいいなんて言うのですよ。私は権力にたてつく性格だから、「へぇ~~今日のが来年通用するの?」って聞き直してしまいました。おじさんは「あっ、そうだね」と。何にも考えずに民をいじめているしか見えません。
私のようにいちいちたてつく人いないのでしょうか?1ミリを言うのを楽しみに生きている人って可哀そう。写真を貼って「ほら、ほら、1ミリ小さいでしょう?」しつこい!!
国際免許って1年なのです。これは世界的に決められているって、ハワイなどは日本の免許でOKと言われていますが、もし事故を起こした時、日本の免許で保険などトラブルがあったら大変だから、ただ、せめて3年は有効にして欲しいです。