今日は私の本当の誕生日なのです。
ただ、オフィシャルには12月5日、ある日私が丸紅に入社した時戸籍謄本を提出しなくてはならなくなり、当時本籍が有った対馬の厳原の役所から取り寄せたら何と12月5日になっていました。
それまで家族で祝ってくれたのは9月4日でした。どんなにささやかでも「今日はれいこちゃんのお誕生日ね」と母は一品多く盛ってくれたような?
戸籍謄本を取り寄せたら(対馬から)何と12月5日になっていた。これは公に登録された日、変更は出来ない!と言われ父と母は何度も言い合いをしていました。
母は「だから田舎はいやなのよ」と言い募り、父は3か月若いのだから文句は有るまい、と。
それ以来私の誕生日のお祝い!はうやむやになってしまいました。誰も祝ってくれない。
3か月遅いというのが嬉しいと言ってる時期はすっかり終わり、何時でもいいや。
研一宅の孫たちは律儀に誕生会をしているので、何だか自分の誕生日が霞んでしまいました。
それにしても政治家たちが入り乱れて言い募っていますが、誰が首相になっても同じ、ちっとも変わらない政治に呆れていますし興味もなくなりましたが、ちなみに麻生元首相は私と同じ年なはず、もういい加減口出しはしない方がいいと思います。ただ、麻生さんって娘曰く、シスコの空港で生麻生さんを見た時何とも言えないお品の良さとオーラがあったとコメントしていましたが家柄でしょうね。
