東京都内の公衆浴場の混浴制限年齢が10歳から7歳に引き下げられます。
令和4年1月1日から7歳以上のお子さんは混浴が出来なくなりました。
という張り紙が銭湯の番台にはってありました。
そう、最近の子供は成長が早いから時々、あれぇ?という男の子が入っている。
私が行く銭湯はほぼ年寄りが多いですが、最近お風呂屋さんブームらしく
若い女の子がきていて、私たちおばぁさんの眉にしわがよるのです。
入ってきて、かけ湯もせずに堂々とお湯に入ったり、サウナに入るので、
私たち常連はそういう子が来ると眉に皺を寄せて、「ちょっとぉ、小股洗ってから入って!」
と注意するのです。
彼女たちは洗い場でも座って洗わない、いつもシャワー生活だから
立つったまま髪の毛を洗い始めたり、カランの前に自分のシャンプーやリンス、
あかすりなど並べてほかの人が使えない。
親もどうやってお風呂に入っているのか注意していないから、公共のお風呂の入り方
なんて教えていません。
私たちおばさん、おばぁさんはしっかり注意します。
煩いばばーだと反抗する輩もいますが、私たち先輩がしっかりしつけをしなくては。
今回観たポスターは親やおばぁさんは孫を連れてきても目のやりどころに困るほどの
成長した男の子が入ってきたり、そういうのは大抵おばぁさんと一緒の事が多いです。
みんな目のやりどころに困ることも多々ありますが、今の子供は成長が早いので、
こういう公告を出さないといけない事態になっているのね。