今日は北朝鮮が新型大陸間弾道ミサイルを青森の沖合まで飛ばしたと騒ぎになっていますが、
プーチンだけに話題が集まって金総書記が「俺もいる」とばかり、
そんな冗談言っている場合ではありません。
きな臭いニュースばかり、平和を望む人々を恐怖に落とし入れる領主が
このところ目立っています。ジェレンスキーウクライナ大統領の昨日の国会演説は
おおむね好評だったようで、日本と日本人をよく研究したスピーチライターのお手柄です。
第二次世界大戦が終わり75年以上勿論世界を巻き込むような大戦はなかったが、
私は何度も書いていますが微かに太平洋戦争を思い出す年齢です。終戦が4歳でしたからね。
その後朝鮮戦争やベトナム戦争湾岸戦争etc.
どの戦争もしてはいけない戦争でした。ベトナムのハノイに行ったとき、戦争博物館で
枯葉剤でその後生まれた子供たちの写真を目にし、忘れられない。
勿論、日本にも原爆を落とされた経験を踏まえ、戦争ではありませんが、
オウム真理教が地下鉄にサリンを撒いたとき、私は築地駅から担ぎ出される
被害者を唖然と地下鉄の出口で見ていました。
地獄絵というのがぴったりするくらい悲惨な状態でした。お願いですから、
あのような化学兵器は絶対に使わないでほしい。
世間がきな臭い今日この頃、我が日本の防衛大臣は杖をついておられますが、
大役が務まるのか、彼に代わる人がいないのか、「あら、あら、大丈夫?」
と不安視するのは私だけでしょうか?
防衛大臣ですよ、まだ、ワクチン大臣の方がいざという時も動き回らなくていいのでは?
今日退任したワクチン大臣何のためにいたのか??「私は一生懸命働きました」
とコメントしていましたが、いるか、いないか分からない大臣だったような?
一度大臣になった人は絵も言えぬ心地になるやに聞いていますが、
その目も体験し得ない平民の私は勘ぐるだけですが。