夏のゴールド・コーストから冬の東京に帰ってきました。
いかに暖かかったか、東京が如何に寒いか思い知りました。
勿論今年は11日間でしたし、昨年ほど暑くなかったので、とても快適な日を過ごしてきました。
写真上は大前のボートでサンクチゥアリーへ行く途中です。彼の息子の弁ですと、大雨とか台風で地形が変わってきているとのこと。
昨年は通過できた海の道が今年は砂をかんでボートが動かなくなることもまゝあるとのこと。そんなとき、私たちが後ろに乗っていると、あわてて船首に移動しなくては・・・トホホ状態になります。
下の写真はテレビでシドニーの花火を写したものです。シドニーとゴールド・コーストは1時間の時差があるので、12時の花火が11時に上がります。
何処の花火より凄いと思います。諏訪湖や隅田川、東京湾などと何処が違うか。音楽と花火が連動していて。
大前は「来年はシドニーに行って見ようか」と申しておりました。私も行きたいと願っています。シドニーの永田朝子さん~~~よろしく。
シドニーの永田さんはいつも私のブログを読んで下さっているので。
ゴールド・コーストへ行くのは夜なので、何となく寝られなくても夜が明けると着いていますが、帰りは苦しい。乗るのが朝11時近く、ずっと昼で先ほどまで寝ていたのにまた機内を暗くされて、さぁ寝てくださいと言うわけにいかずずっと本を読んでいました。
NY行などの機内ビデオと違って本当に本数が少なく、つまらない映画ばかり、帰りが2時間ほど長くかかるので、とても大変でした。
寒い成田に着いて、現実に引きもどされました。
3が日に間に母の所へ行かなくてはと早朝から白楽へ。3人ですき焼きを・・・・GCで何度も昨年は母も一緒だったのにと涙ぐんでしまいましたが、元気とは言い難いですが、とりあえず新年を迎えられて有り難い。