上海名物外灘租界時代の建物が素晴らしい、ここは昼より夜のイルミネーションが売りです。
思ったより人通りが多く、それこそ、いつも感じている銀座での中国人ではなくほとんどが外国か、
中国の地方からのお登りさんばかり、昼間は降っていた雨もやみ、イイ感じの気候になっていました。
上二枚のの写真は人民公園のある場所で毎週末行われるお見合い。
大抵ご本人じゃなく近所の世話焼きか、はたまた見合いを職業にしている人のはからいか?
中国は一人っ子政策が長く続いたので、男子を生むことが使命だったみたい、勿論日本にもそういう気配はありますが、
従って2~3か月で男じゃないと分かった途端に産むのをやめてしまった人々が多かったって。
その弊害が今適齢期の男女比が圧倒的に男が多いらしい。男がトラック一杯に女が一人というのは言い過ぎだと思いますが、
だから中国の女性は我儘、離婚率も相当なものだそうです。
従って高額の収入を得ている人と再婚を望んでいる女がここでも何人か見られました。
写真を写そうとすると、やり手バーさんが「写真NO」って。
宣伝してあげるのに~
以前にこの景色を見たときは傘ではなくショッピング・バックだったのですが、今じゃすっかり傘。