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④ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

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9.11の跡地ワールド・トレィディング・センターの中はショップになっています。

彼らは斬新なデザインが大好き、ここまでするか?というほどでした。

これがコンコースで、イベントが盛大に行われています。

NYの古い建物が素敵だと思う反面、こんなに大胆なデザインを思いつくって凄い。

化粧品のMAC日本にも売っていますが、ここに来るとなんでもOKという感じ。

誰が何を言おうと、とんちゃかないよぉ~~私は私。

大胆になるので、多少派手だなぁと思うものも手にしてしまいます。

実際に買ってきて日本ではやはり”着れない”というものが大いに有ったので、気を付けています。

何度も失敗していますから。

ここから2~3キロで100年150年というシックなタウン・ハウスがあるのです。

私はやはりシックな方が好き。

何を着ても、どんなに太っていても、大声で話していても人を意識しないのがニューヨーカーなのだ。

ところが、

私はグランド・セントラル駅の地下トイレに行こうとテイクアウト専門の「SHAKE SHACK」の前を

通過するとき床が濡れていて滑って転びました。

ま、たいしたことないからとトイレを済ませて、その店の前を通ろうとしたら、

6~70歳ほどのおばぁさん2人が私を待っていて「あなたぁ、ココで滑ったでしょう、私たちが

承認になるからこの店訴えなさ!!」と息巻いているじゃないですか?

私は自分のミスだと思っていたし、痛くもなかったので「あら、大丈夫よ」と言いました。

おばぁさんたちは「そんなはずないわよ、大丈夫何て言ったらダメ!」と大いにハッスルしていたのですが、

「私は旅行者、裁判なんてするつもりもないし、まして痛くない」ことごと左様に彼らは少しのミスも

訴えて、お金にするのですって。

何だかいやだなぁ、そういえばマンハッタンの日本食や最近7軒閉まったそうです。

中国人の従業員にいちゃもんつけられて裁判沙汰になり、ものすごい賠償額で生き残れなかったらしい。

従って今日本食やも中国人の採用を控える傾向にあるそうです。

彼らは一人雇うと必ずそのあと知人を入れて、数人になるとその店の欠陥を探して

中国人の腕利き弁護士が活躍する、とのこと。億単位で訴えられるので、やってられないのが現状らしい。

驚くほど中国人が嫌われているのが今回の印象でした。

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