降伏か本土決戦か。1945年8月15日、玉音放送までの24時間に起こった、歴史の舞台裏。
安保法案可決か否か、今年は戦後70年を迎えてこの手の映画やドラマが多数作られた。
今日観た「日本のいちばん長い日」は今流行りのちゃらいドラマと違って重厚な作りになっているので、
若者には少し重いかも、その証拠に映画館に来ている人達も私の年齢の人が多いように感じた。
当時陸軍の暴走は今の安倍首相をみているようだ。
あの戦火の中それでも戦争を続けようとしてたなんて、昭和天皇のブレーキが痛いように感じられた。
本木雅弘の天皇は観るまで「大丈夫かなぁ」と感じていたが、品もあり、演技力も抑えた昭和天皇ぶりが
とても良かった。
7月に誕生日だった娘と食事に行ったのですが、彼女も毎日フライトで重い食事が多いので、
今日は日本食、それも少し早いですがさんまの塩焼き、抜群の味でした。
さんまは塩焼き、鰺はフライ、イワシは酢絞め、と青魚ばかり所望いたしました。
こういう食事が胃に優しいというのでしょう。
今週の土曜日8月22日平野敦士カールさんと大前の講演会がフランクリン・コーヴィジャパン主催で行われます。
大前の講演は毎週BBTの番組でみているので、なんとなくわかりますが、
平野敦士カールさんの講演は初めて聴けるので楽しみです。
今からでもOKらしい。10時からです、ネットで検索してください。
特別企画「真のプロフェショナル人材、21世紀を如何に生き抜くか」というタイトルです。