朝8時前に家を出る土曜日、一日白楽で過ごします。
築地に寄ると1時間余り遅くなるので、白楽で夕食のメニューを考えるとして、
先週の日曜日放送されたBBTの番組をiPadで観ながら電車に乗っていました。
菊名で乗り換えなくてはいけないのに、横浜駅まで乗り越してしまい、忌々しく引き返しました。
イアーホーンをしていたので、まったく気づかず、横浜~~~というアナウンスでシマッタと言う有様。
六角橋商店街に以前から魚やはあったのですが、築地と比較してしまい、めったに行かない。
今日その魚やの前を通ったら、三崎の鯵が着いたばかり、3枚におろしてもらって、アジフライをしよう!
母が蛸を食べたいと言っていたので、蛸も、三つ葉をお浸しに、からし酢味噌で凄く美味しかった。
メインのアジフライ、これが絶品、揚げたてをレモンを絞って塩で食べました。
揚げ物をしていたので、即食べたいので写真を撮り忘れた。
母をお風呂に入れて、湯船で話したこと、彼女は妙に頭が冴えているかなぁと思うと、案外だめだったり。
母「この間従妹のA子ちゃんから電話があったのよ~~」私「何て?」
「シイタケをたくさんもらったから取りに来ない?」という電話だったそう。
「へぇ~、しいたけ?」母「そう、マツタケというのなら電話して取りに来ない?というのなら
まだわかるけど、シイタケだったら電車賃の方が高くつくわよね」ですって。
マツタケとシイタケの比較が(値段の)出来るんだ!
妹にこの話をしたら「へぇ~、この間はタケノコって言っていたけど、いつシイタケになったの?」
まるで禅問答、つまり、妹がいない時に電話に出て私たちの従妹と話したということだけ判りました。
子供に帰るというでしょう?私たちが目配せしたりするととても悲しそうな顔をします。
自分が取り残されたように感じるらしい。敬老、敬老の精神です。