10日余り、あっという間の夏を感じてきました。
地球の反対側は季節は反対だというのが実感できるクリスマスです。
ツリーに飾られた綿の雪も空々しい、数日暑いなぁと感じましたが袖なしのワンピースが
丁度良い気候でした。
LCCを遺憾なく発揮した、ジェットスター便は5時間遅れてクーランガッタ空港を飛び立ちました。
2日前大前は「飛行機が飛ばないから行かれない」と電話があり、結局次の日にせざるを得なかった
フライトでした。
ローコストエアーというのはこういうことが多々あるのか、その保障はどうなっているのか、
多分細かく規則がかいてあるのでしょうね。
普通航空機が天侯以外で飛ばなかったらホテルやその後の足の確保は保障するのだが、
ローコストはそんなこと世話しませんよ、なんて明記されているのではないかと・・・
次のフライトのためにも良く読んでいなくては信用できない。
来年からJALが飛ぶと聞いていますが、料金はべらぼうでしょうね。
帰りの便はオーストラリア人が多数乗っていましたが、大方スキーの板を持っていました。
彼らはローコスト航空だからか、どんなに遅れようとトランプをしながら楽しそうに待っていました。
日本人はいらいら、いらいら、成田に着いても家までの足が確保されないほど遅れるので、
本当に怖い顔して待っていました。
飛ばないもの仕方ないのじゃ。
私は何とか昨夜中に帰れましたが、大半の人は成田近辺でホテルを捜すはめに陥ったと思います。
暖かいゴールド・コーストから真冬の東京、今日は一日荷物の片づけ、今年最後のお掃除と大忙しでした。
洗濯機と乾燥機の手入れ、ガラス磨き、家具拭きと掃除機、掃除機のゴミをキレイに洗う、
何とさっぱりしたことか・・・その後いつものお風呂屋さんで汗をたっぷり流して、暮れの一日でした。