今年は従妹と北海道へ行ったので、何となく10月が早く来てしまった。
幸い秋らしい日が少ないので未だ夏服が仕舞えない気温ですが、良く母と妹に言われていました。
「おねぇちゃまは暑くても寒くても暦通りに片づけるのね。」と笑われていましたが、
キリがいいのでそうしていましたが、この秋がない日々で私の暦も多少ずれました。
今日ベランダの掃除とガラス磨きで私の決めた用事を済ませました。ほっとしていますが、今日も4~5袋捨てました。どうしてこう物がふえるのでしょうか?
山下ひでこさんの断捨離は半年に一度決行しないと先生に見せるためだけだったら又物であふれるから、その時だけじゃダメなのよ。部屋に物をためる人はそういう性格だから。
妹が捨てられない人だったからNYで亡くなり、何の指示もないまま片付ける羽目になった私は自分は絶体に物に囲まれた生活はしないと決めています。
季節ごとに要らないものを捨てるという行動は「言うは易し行うは難し」という言葉が有るように山下ひで子先生に片づけをテレビで放送された人の9割は元の木阿弥になっているのでは?
たまに先生に誘発されて、先生の弟子になり資格を取って頑張っている人がいますが、ほぼテレビで放送された人達の”その後”は以前と変わらないのではないかと思います。
物をためる人は脳の中が物、物、物に支配されているのです。

NYの三浦さんの絵が3点揃って色々掛けて観ましたがNYからスーさんの指令が飛び、結局この配置がいいと言われました。「NY生活誌」の三浦良一さんの絵が好きで、NYで亡くなった百合子もこの場所、景色が好きだったのでうちは神棚とか仏壇が無いので記念碑です。