古古古古米でも美味しく炊けるお釜の宣伝、何処まで商業主義に走るんだろう。
私が神経質すぎるのかもしれませんが、1年過ぎた前年の新米では有りましたが、その次に刈り取って精米したてのを送って頂いてすぐ炊いたご飯は夢見るように「ごはんってこんなに美味しいものだったの!」と感嘆の声が出てしまうほど美味しいわよ。
それが4年前のお米??炊き込みご飯かチャーハンだとわからないかもですが、お米に拘るのは、それは日本人に生まれて幸せと心の底から思えますが、小泉農水大臣が頑張っているので水を差すようですが、私は前年度のも気が付きますので、贅沢と言われたらそれまでですが、人数が少ない家庭だからそんなこと言えるのかも。
大型電気用品、例えば私で言ったらビッグカメラの宣伝で、古古古米でも美味しく炊けますというのぼりがはためいているって凄い商魂。今年の流行語大賞が頂けるかも。
選挙の顔を張るボードが設えて有りましたが、もう国会議員ですら何処の党だったのか分からなくなっていますので、棄権はしませんが興味がわかない、困った状態です。私は今まで棄権をしたことがない。それも期日前投票、区役所で投票します。

写真の方は今や売れっ子「断捨離」の山下ひでこさんです。先日彼女の講演会が東京フォラムで開催されて、超満員の観客でびっくり。勿論山下さんのキャラクターが素晴らしいからですが、私は毎週彼女の番組「火曜日夜9時から1時間断捨離」を視ています。私は片付けが好きだからいつも山下ひで子さんと同じ意見ですが、あそこ迄部屋を汚く過ごしているって神経がわからないけど。
山下さんは肩に優しく手を乗せて、「何処から片付けようか」と思案している姿が好きです。
場所はお金ですから、出来るだけ片付けて広く使わないともったいない、というのが私の意見です。
今は亡き妹とはその辺の意見が違い、良く片付けの事で喧嘩をしました。物に囲まれているのが好きだったみたい。彼女が亡くなってその片付けを引き受けた私は出来るだけ物に執着しないという事を学んで、それを実行しています。