このバスガイドさんはホワイト・プレインで生まれた方で、学校の先生をしていたけど、定年になりヨーロッパの言葉が得意なので80歳をすぎているのですが、バスガイドを生きがいに生きているのですって。英語は勿論ヨーロッパの言葉は全部OKという方でした。何歳になっても生き生きと生きている人は素敵。
カナダのトロント
このバスで国籍混合の2泊3日の旅行でした。広い意味で世界中の人が集まっていた感じがしました。でも、みんな時間に正確、人々はいい人達、世界は一つと実感したいい旅行でした。こんな旅行も二度とできないのだと、神様が企画してくださったみたい。紅葉あり、いい人たち在り、景色と滝と湖、少し贅沢過ぎたか。値段は560ドルでした。お値段以上の体験をしました。しかも今ドルが高いので、妹がドル預金をしていて、1ドル120円で変えてくれたので助かりました。145円だと1ドルに付き25円も高いのです。今少し落ち着きましたが、本当に日本円の値打ちが酷かった時です。
たいしたことないディナーでも100ドル、150ドルは当たり前、へぇ~~こんなに高いのにこんなものしか食べられないの?その上チップは当たり前、今20%は必要です。昔追いかけられたことが有りましたから、チップに凄く敏感です。「ここはNYよ」と腰に手を当てて文句を言われてことがありました。バカにしないでよ~~~という感じ。たいした事していないのに。早くこの制度はやめて欲しい。