村井知事が発言した内容は「孫が生まれたらおじいさんに当たる人は孫休暇を推奨する」法案を通すとの記事、彼は東日本大地震で自信をつけて何かというとマスコミに取り上げられていますが、孫休暇なんて「ばっかみたい」な気がしますが、自分の子供の面倒を見る時期は働き盛りで、この分野は苦手だった時代ですよね。だからといって、役所からこの制度を普及させたいとは、何をかいわんや。税金で給料が出ている役所で良くそんなこと言えるわ。
我々が子育ての頃、決められた休暇も、ましてや育休なんて言葉もなかった。おかぁさんが子育てするのが当たり前、たま~~~にお風呂に入れただけで普段してない事するから、ひやひや、自分で入れたほうがよっぽどましな時代に生きた私はなんでも政府におんぶにだっこの今の風潮は何だかなぁ。父親参観だって海外出張で行ったことなかったし、当たり前に子育ては母親の役目の時代でしたから、いくら男女雇用均等法なんて言ったって、机上の戯言に聞こえるのですが、「古い」かもしれない。