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久しぶりに「サンモトヤマ」のセールに

Posted on 2024年4月6日 by 大前伶子 in ブログ

妹が大好きだった”サンモトヤマ”のセールに行ってきました。コロナ依來大型の会場ではなく帝国ホテルで開催されていたのですが、今日は国際フォラムで大々的に開催されていました。

もう、何も要らないといつも妹と言いながらも数枚買ってしまうのですが品物を見て百合ちゃんと、いいじゃない?とか「おねえちゃまには似合わないわよ」とか言いながらも楽しかったなぁ。今日も何回か彼女の姿が現れて、泣きそうになってしまった。

彼女の部屋片づけていた時、ここのタグが付いたものがたくさん出てきて、彼女は一度も手を通していなかったのを悲しみました。物を買って寂しさを紛らわせていたのかと想像して切ない気持ちになりました・

だから、残った私は好きな事して人に後悔なんて絶対させないから。好きな人生を送るんだ!!

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Posted on 2024年4月5日 by 大前伶子 in ブログ
セントラルパークの百合子の名前が入ったベンチ

4月後半にNYへ行くことにしています。昨年妹の名前の入ったベンチをセントラルパークに寄付してきましたが、私が死んでも娘は未だ現役で仕事をしているからここまで頼むのもなぁ、と気をもんでいましたが、今月NY行を決心しているので生前に場所選とプレートには生前から場所を決めたと入れてもらおう。NYは好きな人と嫌いな人しっかり別れます。

私は最初住んだのが1968年でしたから、58年前です。未だドルが360円の頃です。会社から支給された当座の生活費が200ドルでした。今じゃ1回の晩御飯の一人分です。大抵のレストランでもチップは25セント2つあれば充分でしたが、本当に貨幣価値が変わりました。

100万ドルムービーというテレビ映画のタイトルが有りましたが100万ドルがお金持ちの目安でした。今じゃミリオンという単位になりました。日本だって初任給1万円なんて頃の事ですから。

セントラルパークのベンチ寄付金は一万ドルです。この一年私は日本に居るから参加できませんが、セントラル・パーク事務所から音楽会や青空パーフォマンスなどイベント招待がお知らせが来ます。

自己満足の世界ですが、あの公園を保つ一環に成れば嬉しい。4月後半にNYに行く予定で生前ですが寄付のベンチを決めて来よう。妹の隣はもう誰か決まってしまったとのデイビットの情報ですが、それなら探す楽しみが出来ました。ジョン・レノンのストロベリーフィールズの周りはもう隙間なくファンのプレートが並んでいます。

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La・Boheme

Posted on 2024年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

オペラ「ラ・ボエーム」は友人のオペラ歌手本岩孝之さんが出演されているので観に行きました。

近場の有楽町朝日ホールですから雨が降っていても地下で通じているので、何となくすぐに「行きます」とメールしました。

オペラ「ラ・ボエーム」はセザンヌやルノアールも無名の頃音楽家はリストやショパンがパリで演奏し絶大な人気を誇っていた頃のオペラ。芸術家がしのぎを削っていた貧乏画家や小説家の卵たちの日々をオペラにしたものです。貧乏でも夢を求めて人間の生きざまを描いたものです。

今回は日本語でという事でしたが素晴らしかった。日本語だと奇妙になるかと思っていたのですが違和感なく楽しんできました。演奏が9時に終わっても有楽町からタクシーで帰ったら9時10分でした。

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沖縄地方の地震

Posted on 2024年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

先ほど娘からメールが入り、フライトで台湾に着いたてバスタブにお湯を入れて入ろうとしていたら地震に見舞われて、お湯が大揺れでびっくりした、とのこと。彼女は初めて地震を体験したのが小学2年生の時始めてでした。2歳から7歳までニューヨークで過ごしていたので、あの地は岩盤でできている島なので地震がないとか。

日本に帰ってきて始めて体験し、「まま!プレイランドにいるみたい!」と喜んでいましたが地震体験は物心ついて「これが地震だ」と認識してから異様に怖がります。震度2や3だと私はソファに座って特に何も変化しませんが、彼女は大人になってからは「ネズミ捕り」に仕留められたネズミのように部屋の窓ガラスを開ける、玄関のドアを開ける、部屋をの中を駆けずり回ります。

「大丈夫よ」というと鈍い女とあきれられますが、地震になると異常反応するのです。小さい時体験していないせいか、アメリカ人がはじめて日本のホテルで地震を体験すると、隣の部屋に「少し静かにしてくれ」とドアーをノックしたという話もあります。

ニューヨークは岩盤のせいで地震はないと言われていますが、西海岸、特にサンフランシスコの地震は大災害が有ったのを覚えています。

実は東京も揺れたらしいのですが、私は全く気が付かなかった。

老舗フレンチ「れかん」
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今日珍しい診療をうけました

Posted on 2024年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

NYのスーさんの知人の紹介で気功で「こむらかえり」を治す治療を体験してきました。

私の足を触って宇宙と交信するらしい。治ったような、未だ多少痛みが有りますが、マジックに掛かったようです。人間ここまで生きて来ると何かありますよね。あって当たり前ですが、天と交信するというのが今一つ。

中央線で武蔵境まで行きましたが??が付くにはつきましたが、焦らずに治そうと思っております。

桜が満開でした
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近所の情報

Posted on 2024年3月30日 by 大前伶子 in ブログ

これは私が住んでいるマンションの前にある「中華18番」の葱そばです。私がこの店に行くときは必ず頼みます。11時半からですが、大抵開店前になるともう30人ぐらい並んでいます。開店に間に合わない時は1時間くらいずらして行く。それにしても美味しいところがこれほど顕著に現れるのは味とお値段でしょう。このような中華そばが運ばれるとどういう訳か30~40くらいの男性は必ずと言っていいほど携帯を出してそのオーダーした物を写真に撮っている。私はこの頃その姿を見るのが癖になってしまった。何で800円くらいの中華そばを写真にとるのか??家に帰って昼これたべたよ、と話の種にするのか。もう少しまともなランチならいざ知らず奥様が案外もっと豪華なランチをしてるかも。

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難しい、画面が変わると心臓がドキドキ

Posted on 2024年3月29日 by 大前伶子 in ブログ

この植木は亡き妹の家から持って来たもの。何を置いても朝話しかけるのです。これを枯らせてはならならないと娘より可愛がっています。

このところブログが書けていなかったので、久々に我が家でお客様をした時のテーブルセッティングです。当日は未だ寒かったので「おでん」にしましt。おでんて一言に言いますが案外手がかかるのです。銀座には凄く高い「やすこう」というおでん屋さんがありますが、先日行ってなるほどとは思いましたが、凄く高かったみたい。私が払わなかったのでいくらだったか分かりませんが、高かくても大丈夫そうな紳士ばかりのお店でした。その時を参考に冬の間だけしか喜ばれないのですが、手をかけて作ると美味しいと感じました。

銀座4丁目の角にある日産のショールームでピアノがくっついた車を見ました。何もあんなに不細工に車に付けてピアノを持って行かなくてもと突っ込みを入れたくなるアイディアでしたが、観光地で弾くのは迷惑かも。

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ブログが書けなくなっていたので・・・

Posted on 2024年3月29日 by 大前伶子 in ブログ
マンションの入り口に咲いてた花、なんていう花なんだろう?

昨日はパソコンの先生に来ていただき、調整をして頂いた。何時まで経っても手のかかる生徒ですが先生は気長に指導してくださる。私が判らないことが昨日は家に来ていただきましたが、普段はリモートで習うのですが、どういう訳か側にいるがごとく私の判らないことが見えているらしい。

こうして習っても又判らないことが出てくるとパニックになって元に戻ってしまう。4月後半からNYへ行くので何としてもNY情報をブログに乗せたいと真剣に頑張りました。応援よろしく!

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年取ったせいか?

Posted on 2024年3月13日 by 大前伶子 in ブログ

何だか何もかも変な世の中になった。今日昼のニュースを見ていたら、今年の新卒大学生の就職状況をインタビューしていました。ここに来て4月からの社会人になる「大卒の子供」?が内定の会社へお断わりが続いているとの事。

理由は「親が反対してるから」ですって。そんな子供、会社としても要らないけど、理由は自分じゃなく親だというのが多い、とのこと。今年は景気が戻っているから??良く判らないけど企業も必死で新卒を取っているらしい、そんな理由でお断わりする御仁は華っから「要らない!」けどね。就職難の時もあるのだから、もう少し自分を見つめて欲しい。大学の4年間何をしてきたのよ!!とドつきたくなります。

新卒の男の子にインタビューしていたら、何と、交通費は全額、休日出勤はいや、休みはきっちり守って欲しい、と言いたい放題。親さま!に「わが社はこんなに素晴らしい会社です!!」とオリエンテーションしている会社もあると。説明会を聞いて即やめる(未だ入社してないのよ)人もいるらしい。何考えてるのよぉ。そんなたわけた御仁は要らないと私なら言いますが、今年は売り手市場、大甘の新入社員に苦労するでしょう。親の顔が見たい!

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未だ”そんなこと”してたの?

Posted on 2024年3月11日 by 大前伶子 in ブログ

今回の和歌山県連のダンサーを招へいして県連のパーティーで踊らせたり、チップを口移しでまるで新宿の歌舞伎町みたいな姿を我々に見せられていますが、私はこういう種族の行動を目の前で見たことがあるのです。

今から30年くらい前のことです。

私はNYに住んでいてある有名旅行社でガイドをしていました。年齢的なことも有り、かなり日本で言うところの”えらいさん”をご案内していました。今思うと政治家や大会社の社長さん(この方には自社の社員が付く)その政治家さんたちのお行儀の悪さにへき癖したことを思い出しました。忘れてもいい事なのに今回のニュースを見て、あぁぁ~~まだあんなことやってるの??あの時代からちっとも変っていないわぁ。

政治家と言っても地方議員、そう今回明るみに出てしまった和歌山県連、田舎だし楽しい事も少ない土地柄だとは思いますが、ダンサーを政治家のパーティーや講演会に呼んだらまずいでしょう。私は4年位某旅行者に居ましたが、何度も体験しました。

マンハッタンの有名ホテルでのこと。その県議は私の「あのねーちゃんいくらか聞いてよ」と値段交渉を迫ってきました。私は「ここではダメです、一生のお荷物背負うことになります」と断りました。そしたら、ヌードダンサーが居るところへ連れていけって。旅行社の支店長を呼んで対処してもらったのですが、このグループは最低でした。アメリカのドルは皆同じ色をしているので1ドルも100ドルも判らないのか?そのお金を又に挟んで裸の女性を触ろうとして、ピンタされていました。私は女性なので店内に入れなかったのですが、入り口で聞かされて、大恥かいたのです。その御仁はその晩バスタブにお湯を入れたのを忘れて寝てしまい、数階に水漏れして夜中にホテルから呼び出しをもらって、大急ぎでかけつけたのです。凄い金額の賠償をさせられたと後に聞きましたが、海外視察とはある意味大名旅行をさせてもらえる権利を確保したという事です。私は数年で彼らの視察旅行を信用していませんが、区議、市議、県議国会議員、衆議院、参議院のお歴々はそういう楽しい旅行が官費でできるチャンスがあるのです。

だから、選挙の時あんなにペコペコ頭を下げられるのです。おいしいのよぉ。

そうそう、思い出したわ、ある市議会の一団が来た時、私たちは準備にNY市庁舎を訪ねて準備万端整えてお待ちしていたのですが、市庁舎の前で全員集合の写真を撮ったら、「孫から頼まれた買い物」「バイヤグラは何処で売ってるのか連れていけ」「当時松田聖子が持って話題になったバッグを近所に配るから連れて行ってくれ」と写真の後市庁舎に行ってくれなかったので大恥かいたのです。

今思い出したわ、そのビニールのバッグは外用ではなく化粧品などを入れるトイレタリーと言われるもので、松田聖子もNYの街角を持って歩くCMにハンドバックとしての映像で、あんなもの外に出して持つものじゃないと私は思っていたのですが、孫に頼まれた人!!何んと選挙民も好きじゃろう、と段ボールでひと箱買いました。私は恥ずかしかった思い出だけが頭に残っていますが、ことごと左様に品のナイ人たちの集団でした。

こういうことが昔から脈々と続いていたの。今に始まったことじゃないの「家政婦はみた」じゃないけどれいこはNYで散々見てたんだから・・・

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