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この頃民放変

Posted on 2019年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

NHKを退社したアナウンサーが大挙して民放に移っている。

退職金満額でその後どこかのプロダクションに入り、どうでもいいコメントを民放でしているのは

とても気分悪いわ。NHKは視聴料を取って!!経営してるのに、

最近質の低下が著しいし、どうでもいいお笑いの人も頻繁に出てきます。

特に元NHKの人ってアナウンスの仕方が”上から目線”ですから、民放に行ってもその癖が直っていない。

したり顔でコメントするから、感じわるいじゃないですか。

民放はお金をかけなくても一応発声など訓練出来ているから使うのでしょうが、

役人的な指摘しかできない、つまらないコメントばかり。

そんな時元NHKの堀尾アナが週刊新潮に不倫で取り上げられて、「朝の顔」として他人の

不倫問題にコメントするって何なのよ。

64歳でも転職できる、しかも朝の顔としてレギュラーになって、

年金問題もしら~~~とコメントするのってアリかなぁ。あの人たちは庶民ではないですから。

 

写真は我が家から200Mくらいのところにある堀部安兵衛の碑です。

この辺はこういう歴史的なものが隠れるように建っています。ここから江戸城へ攻め入ったのです。

近いですからね。

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ニューヨーク最終回

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

帰りのフライトはビジネス・ファーストという席を頂きました。

来るときはエコノミープラスという席でしたが、妹はこれで充分よ、と申していましたが、

帰りの席は”ハネムーン席”だそうで、二人の席の仕切りが自動で上がったり下がったり、

妹と私じゃしょうがないですが、余りにいい席だと寝てしまって、9時間ほど寝たでしょうか。

いつもは時差がないのに今回は機内で寝たせいで、数日時差が取れずに往生しました。

帰りは3時間くらい寝てもそれ以上寝たら、帰国後調整に苦労します。

いい席を頂いて文句を言ったら罰が当たりますが、我慢しても寝ないという選択をした方が

いいという教訓。

行のフライトはニューアーク上空で天候が悪く、旋回していたのですが、

オイルが足りなくなって、今からボストン空港へ行きます、というアナウンス。

機内はしーーーんと静まり返りました。私たちが文句を言えた筋ではない、ガス欠で

落ちたら大変、機長のアナウンスに従うしかないでしょう。

3時間ほど遅れて到着しましたが、NY滞在中よくこういう天気にぶつかりました。

朝は抜けるように青空でも、夕方から雷と大雨、かっこいい紳士が朝から大きな傘を持って

歩くのを何度もみましたが、そういう日は必ず夕方大雨が降ります。

日本より天気予報の当たり率は相当正確です。

 

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BONDの方たちとチェルシーで

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

23丁目のダイナーでBONDの卒業生が集まって下さるって、ちょうど私のパソコンの山田センセイもNY入りしていたので

今回NY滞在の最後を飾って、チェルシーのダイナーに行きました。

この店は映画にも度々使われるらしい、スタイリッシュなダイナーでしたが、料理はいまいちでした。

というのも、ダイナーといえばたいてい定まったメニューがあるものですが、

余りにも曲解しすぎていて、場所はいいですが、二度目に行きたいとは思わない店でした。

私が好きなハイラインを目の前にして、新しい街ですね。

いつもBONDの方たちが集まって下さって恐縮です。お忙しいでしょうに。

タクシーを使わない私のポリシーが最後の最後でグランドセントラルまで乗ってしまいました。

こうして毎日忙しく2週間が過ぎてしまいましたが、あっという間でした。

6月というのはNYでは一番気候がいいのです。暑くもなく、寒くもなく、いや、やたらに寒いと感じた日も

ありましたが、一般に一番観光に適しているのでは?

坪田裕子さん宅にもお世話になって、一番印象に残るのが裕子さんとの会話でした。

彼女とはもう30年以上のお付き合いですが、出すぎず、引っ込みすぎず、会話がとにかく面白い。

いまだに医療通訳者として毎日6か国語をあやつり、世の中のために尽くしている姿は

どんなに逆立ちしてもかなわない人生を歩んでいる。

何が寂しいって裕子さんとさよならする時が一番悲しい。再会を約束して。

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Soho

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

NY滞在最後の日、妹がまだSOHOへ行っていないので行きたい、て。

私はこの町余り好きじゃないのでNYに来ても余り行かない地域ではありますが、

今回久しぶりに行ってみて、相変わらずだなぁ、中途半端なのです。

若者向きの街というイメージです。

とにかくお天気が良かったので、ダウンタウンのビル群がとても美しく、

散歩にはいい街ですね。

ブティクもう少し落ち着いてみたらいいものがみつかるかな。

妹はここでも変わったデザインのブラウスを買っていました。

私はここでは購買意欲がすっかりなくなっていて、まぁ、見るだけよ。

その後地下鉄で一気に82丁目まで帰り、私たちが大好きなゼイバースで日本へのお土産に

チーズを大量に買いました。

 

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つるとんたんニューヨーク2号店

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

つるとんたんがマンハッタンで2号店を出した。

今回はロックフェラーセンター近く、48丁目5番街と6番街の間、どちらかというと6番街にちかいところ。

さすが”つるとんたん”だなぁと感じるのは、1号店もユニオンスクエアで大成功していますが、

ビジネス客を狙うのなら2号店だと思います。

6番街には大きな会社がたくさんあるので、この場所はすごくいいのでは?

カトウトレージャーグループの企画力に脱帽、ただ、地下と2階を合わせて大型過ぎるように

感じたのですが、地下への客は入りにくい気がします。

料理は東京よりお酒のおつまみに工夫がみられていい感じでした。

写真の料理はキノコのソティーが揚げた中華麺に掛かっているだけですが、

濃い味だからお酒のつまみにはいい。

 

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ディビットとブルックリンへ

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

最近若い人が好むブルックリン、私は余りあの地区は興味がなかったのですが、

目覚ましい発展があり、お天気さえ良かったら、最高の写真が取れます。

デイビットとは30年以上の友達で、お願いして妹をブルックリンへ連れて行ってもらいました。

ブルックリン・ブリッジの下あたりの発展は、昔を知っている私にとって驚きです。

映画の舞台にも何度もなっていて、若い人達の新天地ですね。

昔はとても足を踏み入れる場所ではなかったのですが、今ではマンハッタン並みのお家賃だそうだ。

地下鉄でも行かれるのだが、そうまでして行きたいとは思いませんが、面白い店やレストランが

たくさん出来ています。

ディビットのハンドルの左に見えるのがマンハッタンです。

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ウエストチェスターのスーさん宅

Posted on 2019年6月16日 by 大前伶子 in ブログ

スーさんも日本から帰国して2日目、無理しないでよ、と言ってあったのですが、

大丈夫よ、と

ウエストチェスターのストロボル家にお招きいただき、ご主人得意のバーベキューをご馳走していただきました。

アメリカ人のバーベキューだと塩コショウで味付けするだけですが、スー家のは前日からお酒や調味料で

味付けしてあって、やはり日本人の口に合うようにこまやかでした。

マンハッタンから1時間ほど電車に乗って行ったのですが、ここはお金持ちの住居だなぁ。

緑に囲まれた静かな町で、電車を降りたら彼女が迎えに来てくれて駅から15分ほど、

こういう郊外の住居は送りと迎えがどうしても必要になってきます。

マンハッタンみたいにどこへでも地下鉄とバスというわけにはいきません。

妹もスーさんご夫妻とは今年のお正月ゴールド・コーストで会っているので、

初対面ではないので、とてもくつろいだ一日でした。

美味しい肉はもとより、おにぎりやコーンに舌鼓して、帰りはマンハッタンまで送っていくというスーさんの

申し出をお断りして、電車でグランドセントラルまで帰ってきました。

その際大雨だったので、妹と「送ってもらわなくて良かった、車だったら途中止まってしまうほどだから」

と胸をなでおろしました。

幸いグランドセントラルから地下鉄で77丁目まで地下鉄が動いていましたので、

私たちは帰ることができましたが、2ブロック歩くだけでびしょぬれ、アメリカは雨まで大胆な降り方をします。

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上流志向のついでに・・・

Posted on 2019年6月15日 by 大前伶子 in ブログ

マディソンアベニューで観た桁違いなお金持ち風の景色、

嫌になるほどリッチ、リッチな風景です。だけど地下鉄とバスで移動なんてちっとも”気にしない”人たちの

バランス感覚。

下の写真は宝石やのウインドウですが、豪華な花がその値段にはねかえってるのでは?

彼らは生の花が大好きです。ホテルのエントランスに飾られている花で価値が決まるみたいに・・・

フェイクの花になったら「あれぇ~~このホテル経営やばいのでは?」と勘ぐってしまうほどです。

目の保養にはこの3本のストリートを歩くと刺激されます。

 

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THE MARK HOTEL

Posted on 2019年6月15日 by 大前伶子 in ブログ

私たちが泊まっていた裕子さんのお宅からワンブロックのところにあるこのホテルは

マンハッタンでは最高級と言われています。

妹が以前(20年くらい前)リチャード・ギアと会ったのがこのホテルだって、興奮していました。

このあたり、5AVE.,マディソンAVE.パークAVE.と最高級の場所です。

歩いている人も犬も顔も着ているものも違います。

このお犬さまたちはシッターさんにお散歩に連れて行ってもらっている出も、育ちも違うのです。

お犬さまは幸せに思っているのか、マディソンに住んでいるのを自覚しているのか?

たいそう品がある犬たちでした。

こうして何となく上流ポイ2週間をすごしましたが、世の中にはお金持ちが確かにいるのですね。

こういう人たちもニューヨーカーは地下鉄やバスを利用しますよ。

その辺の価値観が日本人とはまったく違っています。

 

 

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アメリカン・バレエThe Brahams-Haydn Variations

Posted on 2019年6月14日 by 大前伶子 in ブログ

メトロポリタン劇場の2階で。

ここリンカーンセンターは私が一番すきなところ。

NYに来ると必ずチケットを取ってバレエを観ます。今回はマーサ・グラハム系の踊り3部作でしたが、

今のバレエの主流なのですね。私が大野一雄先生に習っていた時は”トウシューズ"

は履きませんでしたが、

今回のバレエプリマはトウシューズでした。

やや新しい形のバレエでしたが、十分に楽しめました。

ネットで取っていくチケットは今ひとつ心配なので、NYに着いてから、劇場へ出向き、その場で買います。

その方がいい席があるような気がします。

今回も2階の一番前真ん中の席で、心行くまで楽しみました。

妹も「バレエってあんなに素敵だったのね」と至極ご満悦でした。

プログラムの最後のページ3枚にわたってこのバレエを支援している人の名前が載っています。

弗250,000、の人、弗150,000、弗100,000と勿論財団もありますが、

こうして支援者がいてこその芸術なのです。

弗5000まで名前が載ります。

私は今回何度か行ったセントラルパークの木の椅子に寄付できると聞いているので、しかも

2000ドルからできるらしい。私ならあの椅子のプレートに名前を載せたいなぁ。

大好きだったセントラルパークのほんの一角でいいいので・・・・これならできそう。

リンカーンセンターの後ろ側がジュリアード音楽院です。

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