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Posted on 2021年2月14日 by 大前伶子 in ブログ

 

 

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Posted on 2021年2月14日 by 大前伶子 in ブログ
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バレエ「赤い靴」

Posted on 2021年2月13日 by 大前伶子 in ブログ

Bunkamura ル・シネマルで上映しているバレエ映画です。

英国バレエ界の鬼才、マーシュ・ボーンがアンデルセンの童話をもとに「赤い靴」を発表し

イギリスのローレンス・オリビエ賞2冠に輝いた。

クラッシックだけじゃない、モダンも織り込まれた舞台は可なりの技術力を要すると感じた。

わざわざ渋谷文化村まで行かないと観られない、思い切って行ってきました。

バレエ大好きな私は凄く楽しみにしていました。

NYバレエと違って、格調高いいかにもイギリス風の舞台と演出でした。

 

 さて、文化村・・・と言えば渋谷、よくニュースに取り上げられるスクランブル交差点の

混雑ぶりは、コロナ禍の前に戻っています。

ニュースではこの場所が人出のバロメーターのように報道しますが、

まぁ、びっくりするほど混んでいました。

今回観に行ったバレエ映画も全席満員でした。一つ置きの座席ですが・・・

こんな地味な映画、しかもお値段も高いのに一席も空きはありませんでした。

凄いわ、菅総理の一声はあまり効いていないような、小池知事はもっと飽きちゃったし。

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太宰治って作家

Posted on 2021年2月11日 by 大前伶子 in ブログ

日曜日の9時から「人間失格」の作家、太宰治という特集がBSで放映された。

1948年山崎宮栄という当時28歳の悪女と言われている女と玉川上水で入水自殺したのです。

それまでに3回ほど自殺未遂したこの太宰治という人は可なり自分勝手な男性だったのだなぁ。

酒、借金、薬物、しかも正妻と2人の愛人。

こういう男性っているのよね、また、この手の人は女性がほっておけない、から始末が悪い。

「死ぬ気で恋愛してみないか」とのたまったらしい。

21歳ではじめての心中、女性は死に太宰だけ生き残った。

28歳の時は内縁の妻と3人の子ども。

彼は青森の大地主の息子らしい。次の女性が太田静子「斜陽」という小説をそのころ書いた。

知的な女性が好きだったみたい、「僕と一緒に死んでほしい」なんて言えちゃうのだから。

その後肺結核にもなり、そのころ書いたのが「人間失格」

どうしても人間を信じられない、て、最後の作品「グッド・バイ」

6月13日に遺書を書いて玉川上水に入水して大スキャンダルになり、

そのころ彼のいくすえを心配していた井伏鱒二さんがずいぶん面倒をみたそうだ。

18年の付き合いでかなり面倒な弟子だと告白している。志賀直哉とか壇一雄たち錚々たる

人たちが周りにいたのだそうだが、太宰の文学は自殺をもって終わったのだ。

20代でありながら「晩年」を29歳で書き生きているのがつらいと書いてあるらしい。

晩年は死ぬことばかり考えていた、って。

「姨捨」が最後の作品、文学の完成は自分が死ぬことで完成すると思って自殺した。

14年間の作家生活で150もの作品を残した、こういう身勝手な男って女がほっておかないのか。

当時死ぬほど「芥川賞」が欲しかったみたいで、何度も壇一雄さんや井伏鱒二さんに

おねだりしていたらしい。

アナザーストーリーはほぼこのような筋書きでしたが、

太宰治って作家、身勝手なある意味嫌な男だったのですが、女性はこういう人に惹かれるのよ。

彼の年齢を見ると私の父と1歳しか違わない、私の父は職業軍人だったから、

太宰治の事なんていうとあの戦時下で、何を言うとるの?ふやけた野郎だとおもったでしょうね。

こういう持て男今でもいますよね。生活力はないのに妙に女性にもてる。

45分の放送でしたが、終わったらどっと疲れてしまいました。

 

 

 

 

 

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駅の看板

Posted on 2021年2月10日 by 大前伶子 in ブログ

王篠卉(おう・しょうき)さんが起業されてまだ数年、人材派遣会社を経営しています。

中国の大手の会社をあっと言う間にクライアントにしてしまうやり手さんです。

今日駅の看板を初めて掲げる記念だとその現場へご一緒しました。

彼女とお付き合いして10年以上、もう娘みたい。

会社を経営するって凄く大変なのにいとも簡単に見える風を装いながら、

その実じつに綿密な性格で、これから先が楽しみです。

六本木1丁目の改札口を出たすぐのところ、隣がアパ・ホテルの看板です。

元谷夫人の帽子の隣で、せっかくだから王さんも顔出ししたらよかったのに、と

冗談を言いながら、大笑いしてしまいました。

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人形町の今半

Posted on 2021年2月9日 by 大前伶子 in ブログ

人形町の今半ですき焼きを食べに行きました。

彼女とは「湊湯」の仲間です。

彼女は大阪からご主人の転勤で東京に来て、捜して、捜して私たちの湊湯に到達したらしい。

ある時からものすごく気が合って、最近では良く二人で出かけます。

と言ってもお風呂巡りですが。

4年前にサウナでの話で、「いくら何でもトランプが再選されないわよね」

という話になり、彼女はトランプ派でした。

もし、バイデンが勝ったら、今半のすきゃきご馳走するわ・・・と言い続けていました。

彼女は約束だからと今日になりました。

人との出会いは不思議、私は何と言われようとも湊湯派ですが、

その仲間も8人に膨れ上がって、今じゃみんな仲良し。

この年になって新しい友達ができるってやはり「裸の付き合い」だからでしょう。

彼女はキャピキャピの関西弁で我が湊湯の仲間を総なめにしています。

関西弁苦手だった私ですが、彼女の魅力で今じゃ気が付いたら自分も変な関西弁に

吊られていたり、友達ってありがたいわ。

 

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今日も銀座

Posted on 2021年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

プランタンの近くの歯医者へ。2か月に一度必ず行く歯石とり、私はこの年まで入れ歯なし、

どんなことがあっても歯医者さんにはいきます。

とにかく人の歯が気になって仕方ない。よく妹に人それぞれなんだから、

人の事言わないの、と注意されますが、とにかく歯が一番に気になるのです。

2か月に一度のアポはよほど風邪でも引かない限りキャンセルしたことない。

このアポが10時なので、10時40分ごろ終わり、それから松屋や三越に行こうと思っても

20分余り何処も開いていません。11時開店の店ばかり。

今日も松屋の開店に長蛇の列でした。自粛、自粛と言っても結構人が出ています。

言うこと聞きなさい!と言われても約一年、まだか、まだか、と我慢してきた人たちは

我慢できない気持ちよ~~~くわかります。

 

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今日の銀座(繁華街)

Posted on 2021年2月7日 by 大前伶子 in ブログ
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自家製餃子ともやしサラダ

Posted on 2021年2月7日 by 大前伶子 in ブログ

今日は久しぶりに自家製餃子を作りました。

昨日は私が出かけたので鍋焼きうどんの作り置きしておいたので、少し気がとがめたのです。

こうしていい年をした娘と住んでいると何だかいい加減なことすると、悪い事しているみたい。

もやしのサラダ、これ凄くおいしい。最近もやしは両端取るし、サッと茹でて熱いうちに

酢の物にするとものすごく美味しい。もやしのヘタがついているとただのもやしですが、

両端とるとまるで別物になります。1袋10分ほどかけるとここまでしゃきしゃきのもやしに

なるのです。最近この野菜私のお気に入りです。

餃子は豚ひき肉とキャベツ、ネギ、ショウガを微塵にして包みます。

この包み方は大昔NYに住んでいる時、同じアパートの李さんが「餃子パーティーをするから」

と招待してくれて、伺ったらすぐ食べられるのかと思って行ったのですが、

粉から生地を作って来ていたお客さんもみんなで話しながら包むのです。

その時習った包み方です。

50年ほど前に習ったものですが、私の体が覚えています。

これを作っているとNYの李さん元気かなぁ、と思い出します。

お互い子供が小さかったので良く行き来した友達です。

餃子一つでも思い出がある、NYはコロナ患者が多いのでどうしているか

聞くのも気が引けてしまいます。

ご主人は癌の研究者でした。

 

 

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今日の銀座(繁華街)

Posted on 2021年2月6日 by 大前伶子 in ブログ

政府が何といっても今日の銀座は混んでいました。

夕方帝国ホテルで人と会う約束が有ったので4時半ごろ銀座4丁目を歩ていましたが、

信号が変わるたびにどっと人の波が・・・政府が何といってもう人々は我慢の限界がきているのだなぁ

と感じました。

帝国ホテルのレストランも待たなければ入れないほど、私の友達も3つに分かれます。

何と言われようと出かける派、じっと御上の命令に従う人、ある程度気を付けている派、

私は3番目のある程度気を付けているが、そう神経質にはなっていません。

ただ、この年になってこの一年がもったいなかったと思う、切実にそう思う。

だって・・・この一年でどれだけ予定がキャンセルされたか。

 

 

 

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