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大前伶子のWebサイトにようこそ!

ゴールド・コーストにきています

Posted on 2023年12月5日 by 大前伶子 in ブログ

如何にも夏に入ったばかりというゴールド・コーストの景色と気候、爽やかな日々です。ボンドの学生の卒業式でその後のお祝いの会、バーベキューの準備が到着したその日の夕方から開催されて、流石に時差との戦いでした。皆さん向学志向で偉いなぁ。人生の終わり近くになってこういう若者がいてくれるのは嬉しい限り。政府が余計な事を決めたり、ジー様集団の今の政治も会社も若い勉強している人が彼らのような志向を持った人の時代になることを祈るばかりです。70,80歳のジー様たちの時代はもう出番はないと心得よう。私はとっくに若い人に移譲しています。何と言っても今の時代についていくだけの技量や心の広さが見受けられない地方政治の親父たちの報道は、悲しいというよりもう引き下がれとこの年寄のバーさんがテレビの報道を見ながらため息をついています。

昨日の卒業生はこれからの夢に向かってこの日本を何とかしなくてはと思ってくれていたのは救いでした。

卒業式に出席のための衣装
集合写真ですが、すっかり出来上がっていました
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香港の写真復活しました

Posted on 2023年11月26日 by 大前伶子 in ブログ
ビクトリアピークの夕日です。セントラルからバスでピークへ行きましたが、香港らしい景色でした
大好きなペニンシュラホテルの前

香港って20年前に中国に返還されてもっと変わっているかと案じていましたが、ある意味変わっていなくて安心しました。中国、中国しているかとこの20年大好きだった香港がかわってしまったのではないかと思っていましたが、中国も変換されて20年、本当に久しぶりに行った香港が綺麗になってあのがやがやした雰囲気より少し大人っぽくなっていて行かず嫌いだった私の思い違いを知った旅行でした。料理も美味しいし、街も綺麗になったし、少し綺麗になりすぎて私の思う香港とは違いますが、おおむねいい街になったなぁという印象。いい物は大事にしていると感じました。旅行者が本国からの人たちが多かったので上海の街を歩いているかと錯覚しそうでしたが、概ねいい街になっています。

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NY生活の編集長三浦良一さんの絵が揃いました

Posted on 2023年11月24日 by 大前伶子 in ブログ

NYに居た時から存じ上げていた「NY生活誌」の三浦良一さんの絵が揃いました。前回4月にNYに行ったとき彼の絵を見て即座に「欲しい」と思ったのが左の絵です。その後妹が最後に過ごしたセントラルパークの絵も是非にとお願いしていたので、今週届いて我が家のリビングに掛けました。三浦さんらしいもの静かな絵です。

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今日も教会へ行きましたが・・・

Posted on 2023年11月19日 by 大前伶子 in ブログ

来月はクリスマスを迎えます。イエス・キリストが生まれた日として世界中がお祝いをしますが、今の世界状況は「何をしているのよ」とどつきたくなります。元々イスラエルという国がなかった時代に無理やり出来上がって、よその国に移り住んだユダヤ人が事業で成功して、頭がいい人が多かった民族ユダヤ人はお金儲けも上手。

マンハッタンからブルックリンブリッジを渡るとあの独特なユダヤ人村があります。みんなユダヤ教の掟を守っているらしい。夏でも冬でも同じ服装と男性のもみあげをそらない習慣に圧倒されます。ある日私が行った病院の待合室に彼らの伝統的な衣装がみだれ籠に入っているのがすぐそばにあって臭いのなんの、夏も冬もあの装束ですからね。どれだけクリーニングに出しているか知りませんが鼻をつまみたくなる匂いでした。

良く判らない人種問題ですから、今の日本は本当にノー天気。アメリカもバイデン大統領が何となくイスラエルを応援しているようですが、次期大統領選に出てきたい元大統領のトランプもねらっているし、自分だったらこの様にはしなかった!と声たかだかに語っていました、が?がつきます。

イスラエルとパレスチナが出てきてロシアとウクライナが少し霞んでしまいました。

教会はどちらにも味方にならず戦争の話は出ませんが、元々この3大宗教のいったんはあの辺から発祥したのだから、永遠にこの問題から逃れられないのでしょう。実際に教会に行って説教を聞いてもその戦争には触れないし、うわっらかもしれない消化不良になりそう。テレビのニュースもその道の達人が話しているやに見えますが、判らないことだらけ。

元々宗教に全人生を掛けない日本人は生まれたら神社に行き、753でやはり神社、結婚は教会、死んだらお寺さんと宗教ミックスの八百万の神様だから、真剣じゃないのよ。視聴率が上がればいいというテレビに踊らされている部分もあり、真相はやぶの中かも。

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銀座教会で一年の慰霊

Posted on 2023年11月5日 by 大前伶子 in ブログ

昨年から今年にかけて銀座教会で葬儀をした人の1周忌をして頂きました。もう一年かと思うのですがあの日の事は昨日のように思い出します。

何しろ突然死だったので、その後の事はたった一年?と思うこともあり、ずいぶん昔だったような気がしたり、今日の慰霊祭で一区切りなのです。真智子も参加しました。百合ちゃん大好きだったから。

引っ越しして気分を変えて出直ししたのですが、それでも折に触れ思い出すことがあり、何度も涙ぐんでいます。今日の礼拝は可なり辛かったです。

教会に通っていた方も家族がキリスト教じゃなくて教会でお葬式をされない方もいらっしゃると思いますが、私は讃美歌も決めてあるし、銀座大好きだったから迷うことなく今日も娘に「ママもここでお願いよ」と頼んだら嫌な顔されました。

明日から又新たな気持ちで残る人生を楽しまなくちゃぁ。

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20年ぶりに香港に行ってきました

Posted on 2023年10月29日 by 大前伶子 in ブログ

中国に組み込まれてから大好きだった香港も行く気がしなくて、今回毎年妹と共に連れて行ってくれていた海外旅行、「ママ香港行きたい?」と言ってくれて「勿論行きたいけど大丈夫なの?」という会話が有っての香港行きでした。

娘はこのところサンフランシスコから香港のフライトを何度かこなしていて、まだ、ママが好きそうなところちゃんとあるよ、と誘ってくれました。

3泊4日の旅でしたが、昔と全く同じ感じで、小旅行なら香港は旅をしたという気がするし、美味しい中華料理もあるし、ペニンシュラホテルも相変わらず素敵だし、近い海外としてはとても面白いところでした。ただ、中国本土の人たちが大勢来ていて、彼らは何処の国に行ってもお行儀は悪いから、眉を顰める頻度が多かった。スターフェリーに乗った時中国本土の人たちと一緒になり、両手の指を耳に差し込んで「うるさい」というポーズをしていましたが、そんなことなんのその。全く意に介さず大声で叫びまくる人たちには閉口してしまいました。

ただ、中華料理はさすがに何処に入っても美味しい。特に最後に日シェラトンホテルのレストランで北京ダックを所望したら、1匹でないとダメだって。その代わりダック料理4種類にしてきますと迄言われて最後の日だったのでもう一生食べなくてもいいと思うほど食べつくしてきました。美味しかった!!

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重要な書類が何故西暦じゃないのでしょうか?

Posted on 2023年10月19日 by 大前伶子 in ブログ

今回8月に引っ越してから感じたことです!

保険証書やその他大事な書類の宛先を変更しなくてはならなくなり、昔の書類を整理していたらほどんど大事な書類が和歴になっていました。はて、私は手帳の変換ページと首っききで数えました。保険証書など、もしかしたら期限が来ているのじゃないか?とその後継続しているかもチエックしながら書類を書いたのですが、何が不便って、「あれ?今令和よね、平成29年に入った保険10年満期だったのか」と数えても、今令和5年??はて西暦に直さなくては数えられない」いったいに保険会社が和暦を使っているのが多い。悪く考えると計算できない人は請求しないか、忘れているか。いずれにしても保険会社が知らん顔するんじゃないかと疑ってしまう。

令和の前が平成(これは小渕元首相が掲げたのを覚えています)次令和、これは私の伶子の人偏がないので、何だかありがたさがそこそこな気持ちがあったのですが、これは菅元首相でした。

でも、公式文書は西暦にしてほしい。私もボケが始まる前にこのような書類の作成に取り掛かったのですが、本当に一日書類と暦の変換で格闘しました。もう少ししてボケたらこんな事できやしない。

ボケて保険の請求が出来ないとか家族が判らなくなるのを待っているのか疑ってしまいます。つかれたよぉ~

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北九州出身の私としては・・・

Posted on 2023年10月14日 by 大前伶子 in ブログ

何気にNHKを見ていたら「ブラタモリ」という番組が放映されていました・

何を隠そう!私と研一は北九州の生まれで、若松市と言っていた頃小学3年生と研一は2年生だったのです。妹は大阪生まれで若松の思い出は2歳まででしたから、若松というところに思い入れはなかったのが当然です。私は育った家も学校も港も全部覚えています。小学生の時同級生が岸壁から落ちて2人亡くなったのも未だ忘れることができません。

筑前と豊前は八幡製鉄の成り立ちも思いっきりお勉強出来ました。未だ、私が若松に住んでいた頃は若戸大橋が出来ていなくて、母と渡し舟で戸畑に買い物に行ったのも覚えています。あの時代に父は「はいたん公団」というところに勤めていたらしい。公団と付くからには石炭の公団だったみたい。それの財務だぅったと記憶しています。

母は横浜の人で(今回妹が亡くなって戸籍謄本を取ったら広島の因島だったことが判り」あらまぁ、ずっと「私はシティガールなのにおとうちゃまは対馬の田舎の人」というのが自慢だったのですが。

母はどうしても九州という土地になじまなかった、私たちに絶対に九州弁を使わせなかったのですが、横浜の学校に転校したらやはりきゃぴきゃぴの九州弁で挨拶して笑われたのをおもいだします。

昭和31年八幡や若松戸畑などが集まって北九州という市になったとか、ブラタモリで知りました。

でもとても懐かしかった。女学校の同級生がその北九州にお嫁に行ったのですが、母は黒ちゃんは偉いわと言っていました。ただ、時代が違うからね。前回妹と折尾という駅を通った時涙が溢れたのですが、母が生前横浜からお嫁に行って長い汽車の旅をして若松に行くのに折尾駅で逃げ帰ろうと思ったという言葉を思い出し、私が感傷に浸っていたら、妹が何で泣いてるの?と言われてしまいました。妹はそういう話をあまり現実として聞いていなかったみたい。私は母から何度も聴いていたのです。

今が有るのはあの時母が思いとどまったから、母は偉かった。

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風間健さんが80歳になられて

Posted on 2023年10月7日 by 大前伶子 in ブログ

風間健さんとは知り合ってかれこれ50年位になります。

読売旅行の友達が紹介してくださって、俳優の筒井道隆さんのお父さんで今では有名になりまししたが、私が初めて会った時は筒井道隆さんが未だ小学生だった。お父さんはクレイマー・クレイマーをしていて、電話で夕飯までに帰るなんて赤電話で話していました。

格闘家でもあり、指圧や交通事故の骨の治療など銀座の病院でも何度も骨を見て頂いていました。従妹が交通事故に遭った時も彼に直していただいたのですが、拳闘や空手に人独特の治し方で、合う人はみるみる良くなるらしい。私の背中は医学でしかダメだとも言ってくださって、思いっきりが出来ました。彼の手では出来ないことも正直に言ってくれたので有難かったです。

昨日のお客様は知り合いは全くいなかったですが凄く盛大な会でした。しかし・・・明治記念館の食事のまずさは今まで体験したことない、あそこ迄酷いと間違っても行きたくない。まぁ、場所貸しですからね。食事をしようなんて思って行ったら間違えます。

風間健(筒井さん)剣道や武道の方
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やっと衣替え出来そう

Posted on 2023年10月2日 by 大前伶子 in ブログ

私は春秋のお彼岸に衣替えをする習慣でした。ところがこの暑さ、流石の私も今年は未だ夏服で過ごしています。百合子が生きている時良く言われました「おねぇちゃまは暑くても寒くても関係なく衣替えするのね」と嫌味とも皮肉とも言えないことを良く言われていました。今月21日で妹が亡くなって1年です。日時が経つのが早い、でもその間にやることが多かったので「えぇ?もう一年!」という感じがしていますが、時々無性に寂しい。

肝心の衣替え来週あたりせねば・・・

写真のカクテルは横浜ニューグランドのバー裕次郎や舘ひろしさんが好んで来たと言い伝えられています
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