紅葉が見たいので箱根にでも行こうかと思案していた時にスーさんから立山に行かない?
とお誘いがあり、即行きます!とついていました。
宇奈月温泉の高級旅館「延楽」という所へ行って参りました。紅葉は盛りを過ぎていたらしいけど充分に紅葉していましたし、旅館の窓から優雅な川と紅葉素晴らしい眺めでした。
お料理も素晴らしかったし次の日はクラッシックコンサートがあり、温泉とお食事紅葉と贅沢な2日間でした。

紅葉が見たいので箱根にでも行こうかと思案していた時にスーさんから立山に行かない?
とお誘いがあり、即行きます!とついていました。
宇奈月温泉の高級旅館「延楽」という所へ行って参りました。紅葉は盛りを過ぎていたらしいけど充分に紅葉していましたし、旅館の窓から優雅な川と紅葉素晴らしい眺めでした。
お料理も素晴らしかったし次の日はクラッシックコンサートがあり、温泉とお食事紅葉と贅沢な2日間でした。

今週の土曜日は銀座教会で1年に一度のバザーが開催される。
日曜日に急用やNYからの国際電話などで礼拝に出席するつもりで用意していても行かれないことが多く気になっていましたが、今年のバザーには参加出来そう。
最近昇天された方の追悼の言葉の中に胸に刺さった言葉が有ったので「善き人」
「人が真に幸福になるためには、その人生において、良き人に巡り会わなければならない」
本当にそう思います。私の人生すべて良き人に出会ったから幸せだったと心の底から思います。
勿論80数歳まで生きてきたら嫌な人にも人を騙す人にも会いましたよ。
だけど今思い出すのはいい人だった人たちばかり。
私は祖母の代からキリスト教、宗教は人に押し付ける物ではないから、人には一緒に教会へ行きましょうと言ったことがない。自分が納得する宗教や無宗教で人生終わるのもいいとおもいます。
実は聖書より讃美歌が好きなのね、私は。
今でも礼拝で歌う讃美歌はほぼ中学生だったころから歌っていたので大抵覚えています。
母が我が家で家庭集会があったころ、未だペタルを踏んでいたオルガンで讃美歌を弾いていたし、総体に考えると勿論嫌な人、人を騙す人もいたかもしれない人生、今その人生において、良き人に巡り合ったのだなぁ、と感謝しています。
我が家は母方が全員クリスチャンの系統で従妹たちも全員女の子はミッションスクールを卒業したのに卒業後教会生活しているのは私だけ。
皆もう宗教の時代じゃないような気がします。
ただ、アメリカの政治はキリスト教だの、カトリックだの、と宗教と密接にですよね。
麻生元総理はカトリック!石破さんは新教のキリスト教だったとか、
宗教て何なの?と思います。


今回も宿泊はペニンシュラホテルでしたが、食事はリージェントホテルの1階にある麗晶軒に行きました。
前回直前に予約したので取れなかったから今回は最初から行く気で香港空港に着いた途端に予約を
入れました。カニ詰めもそれはそれは美味しかった。
ここは単品で好きなものを頼みましたが、中華料理は娘と2人ではコースは無理、丁度いいポーションで来るので何品か取れて好きなレストランです。
帰ってから8階のプール脇で花火というか光線を華やかに香港の街を照らすイベントを見てきました。
香港が中国に返る前は良く行ったのですが、中国本土に組み入れられて、何だか足が遠のいていましたが、以前のにぎやかさを取り戻し、相変わらず商業の街と感じました。
本土から来ているだろうと想像できるお行儀の悪い人も多いですが、無視していないといちいち頭に来ていたら楽しさ半減ですからね。
羽田→香港は4時間ですが、帰りの香港→羽田は5時間半掛かりました。風の抵抗だとの事ですが、帰りは疲れと共に凄く長いフライトと感じました。


先週香港に行って来たら何処も”もう”クリスマス”の飾りつけが終わっていました。
私も帰ったら我が家のクリスマスツリー、小さなものですが、早速飾りました。
毎年オーナメントを1つづつ増やしていますが、不思議な事に銀座三越は毎年クリスマスツリーを含めて割に大きなスペースを使って売り場がありますが、お隣の松屋デパートには全くと言ってほどオーナメントの売り場はないのです。
クリスマスはキリスト教のお祭りだからか??その代わりお正月の干支の置き物は松屋の方がセンスがあります。
香港は今年2度目ですが、フライト時間が短いし、食べ物もおいしいので、ちょっと行くには最適です。
もう、何度も行っているので見学するのも要らないから、ホテルのプールとサウナに明け暮れていました。ペニンシュラーホテルは7階8階に有るので、景色を見ながらのんびりしてきました。
上の写真はホテルのプールから撮ったものです。夜景は相変わらずきれいでしたが、古き良き時代の香港の姿は余り感じられない今日この頃です。
週刊新潮を読んでいたら「吉川圭三」さんという方がお書きになった「人間・明石家さんま」のなぜ、いつも上機嫌なのか?という本の書評が目についた。
私は常々”お笑いは嫌い”とはなっから観ない人ですが、今回吉川圭三さんの本はなぜ?か興味を惹かれて即買ってきて一日で読んでしまいました。
明石家さんまさんという人に2~3回ほどお会いしたことがあって、勿論明石家さんはご存じないところで、、、吉川さんの本文にもたびたび出て来るオーストラリアのゴールド・コーストでのことです。
私は暮れに行くジェット・スターの成田ーゴールド・コースト便で2回彼のすぐ近くに座席をあてがわれたことがあります。約8時間余り、「あら?さんまさんじゃない?」とお隣の彼の行動をつぶさに見させて頂き、その時の彼の行動も態度も全く一般人で、アテンダントに人とのお話の仕方も極普通、当たり前ですが、その後あるコメディアンの方が乗ってきたときのお行儀の悪さを覚えていたので、あの、さんまさんの行動が妙に印象的だった。
芸能人だからとかテレビの稼ぎ頭だとか微塵も感じることなく、私は観察していました。席もお隣でしたから、ジェットスターという飛行機はビジネス席が3列くらいしかない、その上普通のフライトのようなフラットに寝られるのではない、どちらかというとエコ席を少し広くした後ろにも多少倒れるのですが、それもちょっとだけ。
彼のお行儀のよさと周りに対する気配りはやはりお笑い界に長く居られる方の姿を拝見させていただいたのです。今回の人間・明石家さんまさんのお書きになった本で「そうよ、そう、本当に!そういう人よ」と思わずページを折ってしまいました。
フライト中も文庫本を読んだり、テレビの台本みたいなものを読んでいたり、途中カップ麺を所望された時もアテンダントの人に「恐れ入りますが・・・と」お願いしていました。本当にきっちりとした方だと思いました。今回の新潮新書に出て来るさんまさんは正に私が飛行機の中で拝見した彼そのままでした。人を大事にし、あたたかい人柄がにじみ出ていて、テレビで頭をポカンと殴っている彼は演技だわ、やはり・・・
今回の著書吉川圭三さんはそんなさんまさんを身近に観て、彼の驚異的なエネルギーに感心し、書かずにいられなかったのが良く判りました。
私は離婚後のさんまさんと大竹しのぶさん、その娘のいまりさんと3人でゴールド・コーストのスーパーマーケットで楽しそうなお三人を拝見したことも何度かあります。
別れてもああしてお正月を過ごしているのはいい姿でした。さんまさんがスーパーのカートを引いてお買い物をする姿を確かに見ているし、大前家のゴールド・コーストの家の反対側の島がお宅だそうで、同じスーパーを使っているらしく何度かお見掛けしました。どんな局面になっても嫌な顔しないと著者は書いていましたが、本当にその意味がよーーーくわかる人柄がにじんいました。

彼の行動は思想と哲学を持った人と書いてありましたが、彼はあくまでも芸人、専門家でもない自分が中途半端な思想をしゃべっても面白くない、あくまでも自分はお笑い芸人として全力を注ぐと。
私はお笑いも好きじゃないけど、さんまさんだけはフライト中のお行儀の良さと別れた家族との仲の良さを見て、人間明石家さんまが好きなのです。