大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ (Page 68)

何だか不気味にメディアが誘導していませんか?

Posted on 2020年7月15日 by 大前伶子 in ブログ

東京都と国がギクシャクしていて、大人げないと感じますが、

それにしても新宿の一部が悪の温床だという風潮、都庁も新宿にあるのだし、お役所仕事という否めない現状は

今のコロナには荷が重すぎるのでは?

先日笑っちゃった店の名前「おだまLee、男爵」という店を取材していましたが、ショウパブって

いうジャンルの店、その上政府から献上された10万円を握りしめて行くって何だかなぁ。

勿論お金に名前が書いてあるわけじゃないので、政府がくれたお金で何処へ行こうと勝手じゃないですか?と

言われたら、それは、そうですが、本当に職がなく、家賃が払えないという人達を取り上げることが多いですが、

変にコロナ被害を取り上げすぎるあまり、マスク警察さながらマスクをしていないと注意をすることで、

自己満足に陥っている人も多い。

昨日NYの友達から電話があり、彼女もマンハッタンから避難してハドソン川の北にある別荘で過ごしている。

日本の比ではないアメリカの患者数、マンハッタンは救急車が縦横にけたたましく走り回っているって。

死体を運ぶトラックも目撃するとマンハッタンは自分の家でも落ち着かないっと言っていました。

 

 

>>

日赤を通して・・・

Posted on 2020年7月13日 by 大前伶子 in ブログ

私の根性が悪いのか、考えすぎなのか、噂を信じてしまっているのか、

今回のように九州の豪雨被害にあわれた人達への何かお役に立つことをしたいといつも思うのですが、

テレビで被災者への募金を募るアナウンスで

「このご支援は日赤を通して被災者へ」というアナウンスを聞くと、気持ちが萎えてしまうのです。

勿論天下の日赤ですから、信用したいと思いますが、以前に某会社から日赤にトラバーユした方が、

赤い羽根の募金についてもほんの20%ほどしかドネーションへ回らない、と憤慨していたことが

胸に重く圧し掛かっています。

そんなこと言ったら何も信じられないですが、日赤だから安全という神話はもう少し明確にならないと

私は”あの時の告白”が・・・日赤の成り立ちやその後の活動が聞こえてこないのです。

災害があるたびに寄付のツールとして出てきますが、もう少し明確に使われ方を知らしめてほしいです。

そうしないと、一般人は納得して寄付できなじゃないですか。

 

>>

久保修先生の展覧会

Posted on 2020年7月8日 by 大前伶子 in ブログ

新宿伊勢丹で毎年開かれている切り絵作家の久保修先生の展覧会が本日より開催されました。

素晴らしい作品、久しぶりにいい気持ちになって、本当に一枚でも欲しいと思う作品ですが、

我が家にはもう掛ける壁の空きがない。こうして展覧会で作品を見させていただくだけになってしまいますが、

久保先生とは上海の王さん関連で知り合い、その後何年もこうして伊勢丹でお会いするだけになってしまいましたが、

NYの「NY生活誌」の社長三浦さんともつながっていて、本当に世の中狭いわ。

新宿駅に向かいながら、お昼になったので、母が好きだった「中村屋のカリー」を食べよう。

母は大正生まれの人でしたが、超モダンな人、当時としては珍しい文化服装学院卒。

従ってとても器用に生地を買って私と妹に洋服を作ってくれていました。

これがいわゆる”お揃い”になる、生地が少しで済むからといつもお揃い!

何が嫌かって妹と同じ模様の洋服を着せられるほど嫌なことはありませんでした。

新宿=文化服装学院=中村屋のカリーとなるのはそれだけ母が生きている頃のパターンでしたから。

私も今日は母を思い出しながら、中村屋のカリーを食べましたが、私の口が奢っているのか、

そんなに感激しませんでした。ここのカレーはわざわざカリーと言います。

このお値段出すならもっと美味しいカレーが東京駅にあります。

母を忍ぶのには良かったかなぁ。それにしてもあの時代横浜に住んでいた母が新宿まで

通っていたのは信じられない。そういえば母の姉も文化服装でした。

あの時代は大学に女が行くなんて生意気になるので、母たちは服装学院にいったのですね。

母の姉は当時「フランス留学」を学校から推薦されたらしい。

太平洋戦争にまっしぐらの時代ですから、さすがに辞退したって、

「お姉さまは優秀だったのよ」とよく聞かされました。

それじゃコシノ姉妹みたいに有名になったら良かったのに、と私がけし掛けたことがありました。

新宿って今じゃコロナ感染者の巣窟みたいに言われていますが、久しぶりに新宿だったのですが、

伊勢丹も人が入っていなくって、今一つ盛りあがらないドレス売り場を通過して、

早々帰ってきました。

昔は伊勢丹へ行くというのはとても高揚したものですが、なんだかなぁ~~

>>

第二波をどう防ぐか?

Posted on 2020年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

新型コロナウイルスの感染者が数人だった時から、昨今100人越えになってきている。

何となく嫌な予感がします。ただ、今までのようにロックダウンしてしまうと、本当に経済がヤバイ。

ということで再選された小池百合子知事も痛しかゆし。

新宿の「夜の街」という表現はいかにもいやらしい、しかも歌舞伎町と特定していて、

行ったことないけど、夜の街を差別している。

夜の街関連の人にインタビューしていましたが、例えコロナと診断されても軽かった人は数日で仕事復帰するのだそうだ。

先日「おにぎり酒場」という店でアナウンサーが入り込んで聞いていましたが、

今一つ歯に物が挟まった表現で、接待を伴う飲食店のことを指すのだそうですが、

いかにもそういう言い方では夜の街を差別しているのでは??

西村コロナ担当大臣は「休業したくないでしょう?休業要請しても国にお金がないから」と

これ以上国は面倒をみませんよ、と言っていました。

感染者が増えているといっても、アメリカやメキシコに比べたら小数点以下ですから、

気を付けるのは勿論ですが、早くワクチンが出来てほしい。

ニューヨークのブロードウェイも12月まで公演はお休みするとアナウンスがありました。

演者も演奏者もこれから12月までどうなってしまうのでしょうか?

セプテンバー11の時もすごく大変でしたが、今回はそれ以上の被害があって不安。

>>

「ポギーとベス」ジョージ・ガーシュイン

Posted on 2020年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

2020年、今年です、今年!!30年ぶりに上演されたアメリカの作曲家「ジョージ・ガーシュイン」

が亡くなる2年前に(1935年)に作曲した3幕のオペラ。

1920年初頭の南部の町に住む貧しいアフリカ系アメリカ人の生活を通して、黒人音楽、ジャズっぽい

オペラで3時間以上の大作でした。

劇中あの有名な「サマータイム」が2回歌われるのが何とも素晴らしいハーモニー。

全体にNYで見るバプテスト教会のゴスペルの流れです。

昨日と今日続けて映画とオペラ(これも映画だけど)昨今いコロナのおかげで映画に行けなかったので、

渇望していたのです!!続けて2日映画三昧、オペラは長い時間かかるし、好きな人が少ないので

誰も誘わずに行ってきました。

久しぶりの東劇でしたが、こういうオペラは好き嫌いがあるので、劇場も空いていました。

熱心にぐーぐっていたら、バレエもオペラも歌舞伎も観ることができるようになりましたが、

コロナ患者が増えるにつけて、こういう文化面が切られてしまうのは勘弁してほしいので、

マスクをしっかりして、1席空けての劇場ですが、なんでも守りますから上映してください。

 

>>

「レイニー・ディ・イン・ニューヨーク」

Posted on 2020年7月4日 by 大前伶子 in ブログ

先日映画評を読んでいたので、チャンスが有れば観たいなぁと思っていた。

ちょうど有楽町へ行く用事が有ったので、チケット買って明日にでも行こうとヒューマントラスト有楽町へ。

ちょうど第一回目が始まろうとしていたので、「チケット有りますか?」と聞いたら、

あとわずかですが有ります、ということだったので観てきました。

ウッディ・アレン(84)の監督映画らしい、あまり内容はないのですが、NYを思いっきり楽しめます。

雨のNYはタクシーを拾うのが大変ですが、映画の内容より景色で魅せます。

それと私がいつも泊まらせていただく友人宅の裏にあるホテル・カーライルのバーが出てきて、

主役の男の子は若い時からいつも出入りしているという設定、

お金持ちのバカ息子にぶりは結構笑えます。

いかにもウッディ・アレンらしい映画でした。

内容は今一ですが、NYの景色とお金持ちのバカ息子バカ娘をまじかに見た気がしました。

>>

週刊文春の「本音を申せば」小林信彦さんの記事「御意」

Posted on 2020年6月30日 by 大前伶子 in ブログ

東京都知事選が今週の日曜日に行われる、小池都政4年間がひどいものだったから、宇都宮健児氏か山本太郎氏か、どちらかを選ぶしかない。ウソで始まり、居直りで終わった「女帝」の4年間は何だったのだろう。やたらに英語を使って終わった女史の都政は失笑ものであった。上記は小林信彦さんのエッセイですが、私も同感。築地移転もその後の跡地についても、なんら進展はなく、そこへ彼女の出番「コロナウイルス」が猛威を振るっていやが上にも彼女の出番は多くなり、毎度マスクのお着換えで、言葉は丁寧だが中身がない。

彼女は変わり身が早い、コロナウイルスは彼女にとってこの上ない追い風になっているやに感じますが、なんとなく好かないわ。誰がなっても今の都政を変えられる人はいないのでは?従って誰がなっても同じってこと。

>>

新しいパソコンでの作業をしています

Posted on 2020年6月28日 by 大前伶子 in ブログ

まだ、ドキドキのパソコン操作、パソコンを開く指紋認証が上手くいかない。

大体お風呂に行き過ぎで指紋が消えているのでは?

IPad も指紋認証しないので、何か警察で指紋をとる羽目になっても無理だわ。

>>

政府からの給付金「入った?、まだ?」

Posted on 2020年6月24日 by 大前伶子 in ブログ

政府からの賜り品のマスクと10万円、どちらも手元に届きました。

先日妹から「おねぇちゃま~~私に入る10万円、ちゃんと使い道が用意されているのよ、19年使った

冷蔵庫が壊れて、修理やさんに来てもらったら19年使用した冷蔵庫は昨今見たことない、たいてい10年が限度です

けどね」と言われて買いなおしたのよ、結局この10万円は冷蔵庫のお金で消えてしまうのね。

そんな話をお風呂のサウナでしていたら、あら、「うちも電子レンジが壊れて買わなくちゃなの」もう1人は

「エアコンが調子悪くって変えなくちゃ」と案外家電製品に消えていくお金だったのです。

私も同じく12年使っていたこのパソコンも今回流行のリモートも出来ず、バージョンが古いって、

やはり私もビッグカメラへ行く羽目に・・・トホホですが、

なんとしてもパソコンに投資するのだったらその分は取り返さなくっては・・・

私の周りで10万円をシャネルに行って・・・とかブルガリーでアクセサリーを買うという人が一人もいない。

生活用品になってしまうのね。それが現実です。

1億5千万円も政治資金にもらえた夫妻の金銭感覚はどうなっているのでしょうか?

参議院議員になるためにこんなお金を使ってまでなりたいのかしら?それにしても

旦那さんの法務大臣というのは笑えます。任命した方も相当勇気があったのですね。

>>

都知事選のボードにホリエモンの名前が・・・

Posted on 2020年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

本当??今日お風呂の帰りに選挙ボードをしっかり見ていたら、何と「ホリエモン」の名前が!

選挙公約を読むと、何だかこの世離れの公約で、彼は本気で出馬したとは思えないのですが。

選挙に出るって供託金が必要だし、彼は供託金なんてどうって言うことないでしょうが、

先日もロケット発射失敗したし・・・何となく本気じゃないと感じますが、

私は彼のトークも好きだし、考え方も嫌いじゃないのですが、何故出たのか、今一つわかりません。

ホリエモンというポスターでした。あだ名で選挙に出てもいいの?

選挙に行って「ホリエモン」と書いても一票になるのでしょうか?

もう、こうなったらあだ名でも本名でも何でもいいのか?今回は毎度おなじみの

ドクター・中松さんは出ていませんでした。

年齢制限があったりして・・・今回はほとんど知らない人ばかり、何故小池百合子優勢だと言われて

いるところへこれほどたくさんの人たちが立候補するのは不思議です。

堀江さんの公約に大麻解禁って書いてありましたが、今の日本ではまだまだそこまでいかないのでは

ないでしょうか?

お祭り騒ぎのような感じがしましたが、大声で選挙カーで回るのも今はコロナで自粛ムードだし、

誰がなっても都庁のオンライン化は当分無理のようです。

>>
  • «
  • ‹
  • 66
  • 67
  • 68
  • 69
  • 70
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 1973年の映画「追憶」
  • 組閣のニュースばかりですが
  • 女性初の総理大臣高市早苗
  • 妙に年寄りのニュースに敏感です
  • 本当に戦争は終わったの?
  • 終わった!終わった~
  • こんなに人の不幸を嬉しかったことがあるでしょうか?
  • グレートトラスト計画って・・・
  • やっと冬(秋)支度が終わりました
  • この所毎日冬支度
  • 高市早苗総理!
  • NYの三浦良一さんの絵が届きました
  • 北海道へ行ってきました
  • 今、NHKで114歳の元女医さんを・・・
  • 総裁選ね、
  • 本当の誕生日
  • どういう気持ちでつけた値段か
  • 佐渡島に行ってきました
  • やっと長いお休みが終わり・・・
  • 長いお休みですが、、、

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト