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民族衣装の賛否

Posted on 2022年3月28日 by 大前伶子 in ブログ

昨日夜10時からBSで放送されていた番組、どの国も昔を懐かしむ人々がいて当たり前ですが、

この番組で意見を戦わせていた人たちは本当に賛否両論でね。

私が今季卒業式の様を何だか批判的に観ているのと同じトーンでした。

漢民族の衣装はいわゆるチャイナ服とも違う、もっと民族、民族しているのです。

中国の国会を見ていると少数民族の人たちも民族衣装で参加していて、多民族国家を

彷彿とさせますが、この漢民族は独特の感じです。

これを着て街を歩くイベントが行われたのですが、東京もある日曜日に

和服を着て銀座を歩きましょう、と会があるらしく、歩行者天国に大量の着物姿の

人たちを見たことがあります。

中国でもそういう民族が衣装を着て街に出ましょう、という日本の真似をしているらしい。

ただ、一般人は余り興味がないらしい。それより今日のご飯だよ、と言い捨てた人あり。

チャイナ服は領主やその奥さんが正式な時に着て出てきていますが、

漢服というのはもっと前のものらしい。

ただ、この運動も私が嫌いな大学卒業式に着ている女の子のあの衣装もちっとも

ステキじゃないので、何故か?そう、借り衣装だから安物のペラペラの着物だし、

普段着ていないから外又で威勢よく歩いていると、ちぐはくだなぁ。

昨日見た漢服も昔は絹のすばらしいものだったと思いますが、ブームで化繊のペラペラだから

今一評判にならなかったらしい。

その火付け役の男性もこんなのを想像してこの運動を始めたのではなかった、

「もう、やめた」と言っていましたが、わかる気がしました。

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尾崎豊30周年 IN 松屋銀座

Posted on 2022年3月26日 by 大前伶子 in ブログ

今日久しぶりに松屋銀座へ行きました。地下鉄のコンコースに尾崎豊さんのポートレートが

並んでいて、50歳くらいの人が感慨深げに眺めていました。

私はこの方の歌やコンサートについてはほとんど知らないのですが、自殺されて

築地本願寺での葬儀の時の思い出があります。

歌舞伎座の隣で店を経営していた時、毎週近所の花やで花を買いに行くのですが、

その時尾崎豊さんの葬儀があったらしく、ファンが本願寺から勝鬨橋まで並んでいたとか。

そのファンが私が行く花屋に来ていて長い列だった。私はいつも行く花屋だし

並んで買ったことなんてないから並んでいる人を無視してレジに行ったら、

若い女の子に「おばさん!!並んで!」と叱られました。

えぇえ?何で?その時尾崎豊さんの葬儀の花を求めて来る女の子たちだと、

後で気が付きました。こりゃ失礼、ですが、まさか本願寺でねぇ。

その花やの列は50Mくらい有りましたが、凄く「おばさん!並んで」が印象に残った。

あの日からだいぶ経ちますが、今日松屋で彼の展覧会があるとのお知らせ。

あの頃のファンはもう50歳を過ぎているでしょうね。松屋はどちらかというと

地味な展覧会が多いので、何となく年齢を考えてしまいました。

 

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サン・モトヤマのセールへ

Posted on 2022年3月25日 by 大前伶子 in ブログ

このところ外出を控えていたので、妹が気遣って「サン・モトヤマ」のセールに誘ってくれました。

体調が戻っているのですね、体がきつい時はセールだの、デパートだのは

考えるのも嫌でしたが、今日は半日歩いてきました。

帰りにお寿司屋さんに予約をしようと思ったら、何と満員だそうです。

そりゃアルコールが解禁されて初めての「花金」予約殺到です。

落ち着いて食べられる銀座アスターで食事をしましたが、退院してすぐに

同じアスターに行ったときより「おねぇちゃま、元気になったわよ」と。

ビールも1杯しか飲めませんが、凄く美味しく感じました。

前回アスターで食べたときは、退院したらアスターのセロリー麺が食べたいと念じていましたが、

念じた物を前にして、まだ食欲も出ず、思ったほどではないと残念な気持ちでしたが、

今日は本当に美味しかった。

 

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毎日、毎日きな臭い

Posted on 2022年3月24日 by 大前伶子 in ブログ

今日は北朝鮮が新型大陸間弾道ミサイルを青森の沖合まで飛ばしたと騒ぎになっていますが、

プーチンだけに話題が集まって金総書記が「俺もいる」とばかり、

そんな冗談言っている場合ではありません。

きな臭いニュースばかり、平和を望む人々を恐怖に落とし入れる領主が

このところ目立っています。ジェレンスキーウクライナ大統領の昨日の国会演説は

おおむね好評だったようで、日本と日本人をよく研究したスピーチライターのお手柄です。

第二次世界大戦が終わり75年以上勿論世界を巻き込むような大戦はなかったが、

私は何度も書いていますが微かに太平洋戦争を思い出す年齢です。終戦が4歳でしたからね。

その後朝鮮戦争やベトナム戦争湾岸戦争etc.

どの戦争もしてはいけない戦争でした。ベトナムのハノイに行ったとき、戦争博物館で

枯葉剤でその後生まれた子供たちの写真を目にし、忘れられない。

勿論、日本にも原爆を落とされた経験を踏まえ、戦争ではありませんが、

オウム真理教が地下鉄にサリンを撒いたとき、私は築地駅から担ぎ出される

被害者を唖然と地下鉄の出口で見ていました。

地獄絵というのがぴったりするくらい悲惨な状態でした。お願いですから、

あのような化学兵器は絶対に使わないでほしい。

世間がきな臭い今日この頃、我が日本の防衛大臣は杖をついておられますが、

大役が務まるのか、彼に代わる人がいないのか、「あら、あら、大丈夫?」

と不安視するのは私だけでしょうか?

防衛大臣ですよ、まだ、ワクチン大臣の方がいざという時も動き回らなくていいのでは?

今日退任したワクチン大臣何のためにいたのか??「私は一生懸命働きました」

とコメントしていましたが、いるか、いないか分からない大臣だったような?

一度大臣になった人は絵も言えぬ心地になるやに聞いていますが、

その目も体験し得ない平民の私は勘ぐるだけですが。

 

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ねぇ、かぁさん!

Posted on 2022年3月23日 by 大前伶子 in ブログ

最近この広告コピーが気になって仕方がない。

丁度50歳くらいの中年の息子、娘らしき人が親に電話をするコマーシャル。

「ねぇ、かぁさん、先日見た浅草浄苑のお墓、いいお墓だったけどどう?」てな

電話です。勿論コマーシャルに角立てても仕方ないけど生きている親に向かって

「いいお墓だからどう?」と聞くのも何だかなぁ。

このコマーシャル聞くたびに「よくそんなこと電話であっけらかんといえるなぁ」

これだけ心に響くのは身に染みて感じる年になったからか。

それでも生きている親に向かって「あのお墓いいよ、かぁさんどう?」と聞かれても

何だかなぁ。

あのコマーシャルを見るたびに「あぁ、しばらくお墓参りに行っていない」と心が痛むのですが、

あそこ迄直球を投げられて「あそこはいやよ」とか「もう少し景色が見えるところがいいわ」

温泉が近くないと、とかサウナが欲しいなんて私なら言いそう。

骨になったらどこでもいいのよ。わがまま言えないんだから。

余りに直球すぎるから私がそのたびに「グサッ」と来ます。

広告のコピーの勝よね。

 

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こんなんじゃとても北方4島はかえってこないわ

Posted on 2022年3月22日 by 大前伶子 in ブログ

プーチンさんの今の状態ではとてもじゃないけど北方4島は返ってこないわ。

ロシアになる前ソ連邦の時の地面まで取り返す魂胆だとのこと、

リトアニア、ラトビア、エストニアも次の眼中に入っているとのこと。

ソ連邦を取り返すのがご自分に課せららた使命と考えているとしたら

近隣諸国も枕を高くして寝ていられない。

あんなに広大な土地を持っていても尚強引に侵略していくって、凄い。

私は何かあるとこの地球儀を眺めてニュースを見ることにしていますが、

アメリカ全土よりロシアの方がひろいわよ。

寒すぎてあまり有用な土地ではないでしょうが、その分地面に鉄鉱石や石油など

埋蔵されていそう。

もう3週間以上戦地になっているウクライナの人たち寒いでしょうに可哀そう。

今日は思いがけず寒くなりその上雪迄降っていたので近所のコンビニにしか

行きませんでしたが、寒いのなんの、ダウンジャケット仕舞って失敗しました。

妹に言ったら彼女は愚図だから勝ち誇ったように「私はまだあるもん!」と

言われてしまいました。

 

 

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今日は1歩も外へ出なかった

Posted on 2022年3月21日 by 大前伶子 in ブログ

ベランダに出たら何だか寒そう、ダウンはすべて洗濯してしまっており、これを出すのは嫌だ。

外に出ないと決めて朝から本を読んだり、部屋の片づけをしたり、NYの友人数人に電話を

してみました。

NYは地下鉄に乗るときはマスクが必要ですが、街を歩くにはマスクが要らないって。

でも、何だか怖いわ。

もう40年位友達のNYの不動産やさん酒井さんと1時間くらい話したかなぁ。

彼は日本の政治に歯がゆさを感じていて、その不満が止まらない。遠いNYにいても

厚いダウンの上からかゆいところを搔いているいるような気持ちみたい。

NYに客も来ないし、日本からもまだ当分行かれそうにないけど

私は今年10月にNYに行く予定を建てています。これが最後のNY行になるかとこのところ

病気をしたせいか、今までのアゲインストとはまったく違う気持ちになっている。

まぁ、まぁそういわず何度もいらっしゃいと言ってくださるけど、13時間のフライトと

14時間の時差に耐えられるか。

物価も上がっているし、住みにくくなってはいると思いますが、やはりNYは大好きな街です。

あれだけ願って移住したお姫様にもNY生活の感想を聞いてみたいわ。

テレビはウクライナ一辺倒だし、スカッとしたニュースはないからね。

>>

昨晩10時過ぎのニュースを観ていたら・・・

Posted on 2022年3月20日 by 大前伶子 in ブログ

小学校の卒業式のシーンが映しだされていました。

あぁ、今そんなシーズンなんだな、ともうコロナのせいで何だか季節感がなくなっていて、

その上卒業式なんて遠い昔に終わっているので、感慨深く眺めていました。

20人ぐらいのどこか地方都市の小学6年生の卒業式風景でした。

その中でまったく違和感と憤りを感じたのは公立小学校の卒業式なのに着物と袴の女の子

が、ほぼ全員でした。

勿論小学校は制服がないから何を着てきても良いかもしれない、大学生の卒業から流行ってきて

小学校までこの姿!!何だか憤りを感じました。何も小学校であんな格好許していていいのだろうか?

給食費も払えない子供がいるやに聞いている公立小学校でなんだか変、学校は黙認か。

大学の卒業式なら”あまり似合つている人いないけど”最後だから”まぁいいかなと感じますが

小学校!!まして公立ですよ。コロナでまともに登校できなかったとはいえ、

あの装束するのに2~3万円はかかるでしょう。あんなもの禁止すべきです。

勿論公立小学校は何を着てもいいとはいえ、小学校からあんな格好させる学校もオカシイ。

禁止出来ない、親もじーさんやバーさんが孫可愛さに衣装提供しているかと思いますが、

何だか馬鹿っぽい。私が校長だったら禁止させます。小中高大学と4回も

あんなペラペラの仮装行列みたいな恰好で卒業式の写真が残るのは嫌だなぁ。

ビシ!!と紺のジャケットと白い襟のブラウスで写真を残したい。

これは意地悪なバーさんの考えることなのかもしれませんが、後に残る写真のためにも。

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昔から「災害は忘れた頃にやってくる」と

Posted on 2022年3月19日 by 大前伶子 in ブログ

先日の夜中に起きた地震、前回東北大震災の場所が震度も高く、不気味な気持ちですが、

私も11年前の時あれだけ怖い体験をしたのに、昨今ロシアとウクライナの戦争に気を取れられて、

準備がおろそかになっていました。

そういえばペットボトルの水も数年前のでは?古いのはトイレの流し用に回して

新しいのと取り換えなくちゃぁ。

乾パンもカップ麺の新しいのを買ってこなくては・・

災害は起きてからでは遅いから。それにしてもあの寒いウクライナで家も爆破され

避難所もたくさんの人たちであふれていて、コロナ禍で1人患者が出たらあっという間でしょう。

プーチンも世界中を敵に回してもこんな事してしまって、あなたにもお嬢さんが2人いるでしょう」

と肩をゆすってあげたい。でも、戦争ってこんなのです。

私くらいの年齢が第二次世界大戦の悲惨さをかすかに覚えている時代になりましたが、

それにしても惨いわ。

/wp/wp-content/uploads/2022/03/11752309441401-1.mp4

 

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熊本の海岸に撒かれたアサリ

Posted on 2022年3月18日 by 大前伶子 in ブログ

まだ病気する前、久しぶりに暖かいご飯とアサリのお味噌汁を食べたいと思い、築地まで買いに行きました。

凄く丁寧に作ったアサリの味噌汁が”へぇ~~あさりってこんなに味がなかったけ”と思って

がっかりしていました。

その時は終わったのですがその後ニュースで中国から取ってきたアサリを熊本の海岸に

数日撒いて、熊本産として売っていたとのこと。

あぁ、やっぱりね。おかしいとおもったのですよ、アサリの味が全くしない。

こういう商売していたら消費者はすぐ見抜くし、もうアサリのお味噌汁なんて作ろうと

思わないから。

余りにえぐい商売だとおもいますよ。

まだお味噌汁ならほかのものを使ってもいいですが、イタリアンなんて

アサリのパスタなんて全く味を足さないとバカみたいな味でしょう。

アサリだけじゃないでしょうし、その王道を行ったのが”カニカマ”でしょう。

すっかり定着しカニとは言ってない、カニ風味のかまぼこですからね。

まともなアサリ、殻にメイドインチャイナって書いてないから、姿は日本のアサリ風ですが、

味が馬鹿みたいに薄いのです。昔間門の海で取ったアサリに交じってバカガイというのがあり、

それは「あっ、バカ貝だ」と捨てていました。

熊本の人も知って売っていたと確信します。アサリだけじゃないわよね。

 

写真は日本橋三越の正面玄関の花、豪華絢爛でした。春らしい。

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