大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 9)

今までになく青空で、、、

Posted on 2024年5月20日 by 大前伶子 in ブログ

数日前に行こうと出かけて雨に降られて中止したセントラルパークに行き、今日こそ百合ちゃんのベンチにと張り切って出掛ました。素晴らしい青空の元ゆっくりベンチに座って彼女と話せたかなぁ。ここに来るとまだ百合ちゃんが死んだって私の中では消化できていない出来ごとで、あの日が甦ってきます。こうして情けないけど未だ何処かで会えるような気がして、思いっきりが悪い姉ちゃんです。

30分位若い人がバレーボールをしているのを眺めながら若いっていいなぁ、とつぶやいたり、死て誰にでも来る事なのに・・・帰りに大通りまで出て来る途中でジャズ演奏をしているのが素晴らしかったのでここでも30分位聞いて5ドル籠に入れてから57丁目に移動、ランチを食べて探しているハムペーストの缶詰をやっと見つけて帰ってきました。

一日歩いたので百合ちゃんは必ず万歩計を持っていたので「今日は3000歩よ」と嬉しそうに報告してくれていましたのを又思い出しました。

明日が最後の日ですが娘から「ママ、大変よ飛行機満席で」とSOSが入りましたがそこは25年勤務の彼女は何とか1席買ってくれたみたい。母の日のプレゼントよ、との事ですが、本当に日本人は動いていないのですが、アメリカ人や南米の人が円の使い勝手がいいので大量に移動しているみたい。

こんなに混んでいるのは日本人じゃないのよ。今までなくマンハッタンで日本人には会いません。日本食屋さんもほぼ外人(ここでは私が外人)ばかり。私が今滞在しているホテルの隣のストリートにある「うおくに」という日本レストランは毎日満員。決して安くないのですが、見ていると外国人が日本酒を飲んでいるし、お箸も上手に使っているし、ひと昔前とは様変わりしています。

妹のベンチ、木陰で生ジャズ演奏、散歩に来ていたやっと歩けるようになった子供もリズムがいいの、最後の写真は55丁目の6,7,丁目あたりの眺めがいいだろうマンション、日本では地震国だから許可が出ないと思いますが・・・先日NYでも140年ぶりに地震が有ったとか、震度3位だと車の通過時の揺れくらいでしょうね。

>>

マンハッタンはこのところお天気が今一

Posted on 2024年5月19日 by 大前伶子 in ブログ

あと数日でマンハッタンを去るので、今日は百合ちゃんのお墓参りに行こうとマディソンアベニユーを歩いていたら、何と雨が降ってきて、天気予報でいってたけっけ?と思いながらセントラルパークに入ったらやはり傘がないと危ないと思い引き返してきました。

このところマンハッタンらしい晴天が少なくて、日本の梅雨みたいに何となく晴れ間が続かない。明日はいくらか回復するみたいなので、行かれるかなぁ。セントラルパークは雨に降られると屋根が少なく、大変なことになりそうなので、引き返しました。

58丁目のマンション群が見えるところで写真を撮って引き返しました。この鉛筆みたいなマンションは出来る前から見ていましたが、あれよ、あれよ、言ってるまに人が住んでいるマンションになりましたが、日本みたいに地震国では許可されないでしょうね。それでも数か月前に140年ぶりの地震がマンハッタンでも記録されたみたい。あんな高いマンション私は嫌だな。

あの時知り合いの不動産屋さんがほとんどロシア人と中国人が買ったよ、と教えてもらいました。ロシアの金持ちはこちらにマンションを持っていて、ご自分の国が戦争になっていても逃げ場を作っているみたい。もし、もし、私にこのマンションを買ってくれるという人が現れても、私は断るわ。鉛筆みたいで気持ち悪い。たぶん1フロアにせいぜい2世帯でしょうね。3~4ベットルームあるかなぁ、このマンションに住んだら心の平安は得られないのではないか?とおもうのですよ。買えないからどうでもいいけど。

上の写真は新装開店したティファーニーのトイレです。この部屋が一番素敵だった。娘と飲みたいマグカップ2個買いました。記念でえす。アメリカ人もしくはイタリア人はこういうインテリアには抜群の本領を発揮する人種です。ただ、売り子さんのお兄さんいやお姉さん風UNSEXとやらわかのわからないシナを作って応対されるのでメイクらいっます。

>>

夕方思い立ってスターフェリーに乗りに

Posted on 2024年5月18日 by 大前伶子 in ブログ

百合子とNYへ来ている時は必ず乗ったスタテンアイランド往復渡し舟に乗っていました。マンハッタンの景色がどんどん遠のいていく様がこの街の繁栄を物語、途中自由の女神が見える辺りで感傷に浸れる1時間なのですが、今日は花曇りで今一でしたが来週火曜日に帰る予定で行動しているので、半日も無駄に出来ない。ニューヨークに着いた次の日は百合ちゃんのNYのお墓、セントラルパークへ行ってきましたが、明日辺り帰国の挨拶をしてきましょう。このところからっと晴れの日がないので、写真がよく撮れない。ここNYも観光客が多く、私みたいな東洋人にまで道を聞かれる有様。

>>

朝から雨です

Posted on 2024年5月16日 by 大前伶子 in ブログ

陶芸コンテストの打ち合わせのようなランチになりましたが、主事のみちさんと前回の反省会と次の会の打ち合わせ。私は次回は出席しないと思っておりますが、来年4月に行われる第20回の「NY-東京陶芸コンテスト」なのよ、ここまでが区切りじゃない?と言われていますが来年の事はわからない。

彼女の好きなブルーミングディルの隣の何気なイタリアンですが、一昨年亡くなった妹の最後の晩餐になったところ、やはりみちさんと3人で夕食を取って、みちさんと妹はワインを2本空けたのです。私は相変わらずビールしか飲みませんでしたが、二人は楽しそうに飲んでいました。それが次の日の朝セントラルパーク散歩後亡くなり大騒ぎになりました。思い出しても涙が出そう。

それにしてもここNYは寒い。未だダウンジャケットを着ている人も多い。その反面お腹丸出しのタンクトップ姿もちらほら、誰が何を着ていても自分が良ければそれでよしという風潮。

私も持って来た春のコートが「しまった!」と舌打ちしたくなるようなもう一段春初めの頃のを持ってくればよかったとコートの下は重ね着です。

早めに帰ってきたのでお風呂のお湯をためてしっかり入り、早く寝ましょう。あと5日で1か月になります。NYも長年住んでいたところなので去りがたいですが、東京のマンションの植木も心配。朝娘がスペインのフライトから帰ってきて、「ママ植木8割がたセーフだった」とメールが来ました。二人で家にいないと何が心配か。そうです、植木が家族のような私の生活ですから一番の心配事です。

デイビットが母の日に持ってきてくれたバラです。

>>

Japan総掛でお祭り開催

Posted on 2024年5月12日 by 大前伶子 in ブログ

今日の土曜日セントラルパークの西からお祭りが開催されました。誰もが「今日行く」と言っておられたので、お天気も良かったので始めて行って見ました。大層大掛かりなお祭りでコロンバスアベニューをシャットダウンしてお神輿や日本舞踊や笛太鼓など日本の伝統芸能がこれでもか、これでもかと練り歩いていました。住んでいた時からこういうお祭りに参加したことがなかったので、へぇ~~~という感じで見ていました。私たちが外国人ですが、アメリカの方も大勢参加していて大きなお祭りだったと思います。東京ですら観に行かないので久しぶりに日本の伝統に触れた感じです。

古巣丸紅の看板も出ていましたので懐かしくて撮っておきました。

最後の写真は明日が母の日で42丁目でバスを待っている時見つけた看板です。

>>

全米自転車競技とメトロポリタンのファッションショーで交通はマヒしまくりました

Posted on 2024年5月8日 by 大前伶子 in ブログ

コロナからしばらく行われていなかったイベントが次々に開催されていて、私の行動も規制されていました。昨日は日本からのお客様をマンハッタンのダウンタウンをご案内しました。未だうすら寒く何となく春と秋がないのを実感しました。地下鉄の駅が新しくなってもう15年位たったでしょうか。駅ピアノを見つけたので、行って見ました。

>>

今日は真夏を思わせるような暑さ

Posted on 2024年5月3日 by 大前伶子 in ブログ

朝晩は寒いのですが昼間は真夏、NYに春と秋はないなどと言われていますが、春は桜が満開だし、秋は紅葉が見事なので気が付かないうちにいきなり夏になったり冬なったりなのは、私がNY入りしたころが夏と冬の境目だったのね、

今は八重桜が凄くたわわにさいています。旅行する気候で一番難しい。来た日はダウンジャケットが欲しかったし、今日は夏服でも充分でした。

ジョン・レノンの記念碑です。彼の家から数分のところにあるこのモニュメントにはいつも大勢の人が集まっています。今日歌っていたストリートパーフォマンスの人めちゃくちゃ上手な人でした。

>>

好きだったブッチャーが無くなって

Posted on 2024年5月1日 by 大前伶子 in ブログ

ハムもソーセージも凄く美味しかった肉屋がなくなっていて、あんな大きな店しかも流行っていたのに今日わざわざ行って見たらなくなっていて、その辺のおばさんに聞いたらずいぶん前に移動したわよ、とのこと。大好きな店だったので地下鉄に乗って110丁目まで行ったのに。

ことごと左様に店が変わってしまって残念。私はほぼ毎年来ているNYですが、それでも様変わりに驚きます。綺麗になっつたところもありますが、その辺道端で寝ている浮浪者も多くみられます。ただ、前回行ったサンフランシスコより浮浪者は少ない気がします。シスコは軒先にずらっと寝ていて危うく踏んでしまいそうになりあわてましたがNYはそれまでにはなっていません。

昔は6丁目から先は行ってはいけない場所でしたが、今はすっかりきれいになり、大企業も引っ越してきて昔のイメージではないですが、やはりマンハッタンを歩く時は緊張しています。

海辺の小さなホテルのクラブハウスサンドイッチ、凄く美味しかった。ロングアイランドの先小さな町があり、とても心地良いホテルのレストランでした。

>>

親友スー・ストロボル邸に一泊

Posted on 2024年4月30日 by 大前伶子 in ブログ

マンハッタンから電車で1時間余りの「ライ」という街に住んでいるスーさん宅へ。1泊して今日は彼女の車でロング・アイランドのアップルパイやへ。パイを買うのに3時間運転していくその熱意に、私も1個買ってきました。まだ、食べてないからわかりませんが、昔風のパイだと思います。

ロングアイランドというところは超お金持ちが住むところ、もしくはマンハッタンで勤務していて週末だけ帰る別荘地帯。それは、それは豪奢な建物が並んでいます。

ただ、交通の便が悪い、中央に大きな道路が走っていますが、大抵渋滞、ここまで開けるとは当初考えられない場所だったのでしょう。

私も大昔丸紅の駐在員妻をしていたころ、会社がこの辺に海の家が有ったので何回か来たことがありますが、ハマグリがいくらでも取れるところだった、別荘地だから小さな商店街が並んでいて、マンハッタンでは売ってないような上品なものが買えます。

昔有名な人の別荘巡りをしたことが有りますが、桁が違う家ばかりで、日本では余り見られない景色です。小さな空港もあるので大金持ちはここからプライベット・ジェットでマンハッタンまで通うという話を聞いたことがあります。桁違いの金持ちがここに別荘を建てることがステイタスだった時代がありました。

>>

NYは未だ寒い・・・

Posted on 2024年4月28日 by 大前伶子 in ブログ

外に出るとしんしんと底冷えがする。今回も私は持ってくる洋服を間違えた。

5月でここまで冷えるとは考えていなかった。未だダウンジャケットを着ている人が多い。人様委はNYは寒さと暑さが一日で逆転するから気を付けてね、なんて言ってる癖に自分は案外夏用の服ばかりでしいた。寒い、ひどく大げさですがファアのコートも見ました。一時は動物愛護ですっかりファアコートは観ませんでしたが今じゃ忘れたように、いや寒さにあらがえないのかもしれません。日本に居たら絶対にしない重ね着をして寒さをしのいでいます。

ブロードウエイの有名なお肉屋さんが美味しくなるまで熟成しているところを見せていますが、仮名在りグロテスクです。

>>
  • «
  • ‹
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 何故テレビに映る男の子の前髪が長いの?
  • トランプブランドの香水
  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう

アーカイブ

  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト