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羽田に到着

Posted on 2023年4月20日 by 大前伶子 in ブログ

矢張り帰ってきたなぁ、という感慨があります。いくらNYが好きでも約ひと月NYで滞在するとやはり家に帰りついた途端帰ってきたなぁ。妹の事があるから娘も心配していたようで、羽田に着いたら迎えに来ていました。荷物の整理も大変ですが、まず親友の娘さんの選挙応援にいかなくちゃ。

NYから荷物を3箱送りました。通関するのに申告してきましたので、たぶん無税で大丈夫だと思います。今まで帰りの空港でコロナワクチンのややこしい検査結果の携帯電話に入れておかないと違う場所に並ばされますが、今回その手順はなくなっていました。通関も早いし、荷物が出てくるのも早い。

今回約1か月NYに滞在しましたが、年に一度こうしてNY生活をするのもいいなぁ、と娘に言ったら、どうぞ、その元気で一年過ごしてくださいと皮肉を言われました。

キャッキルの探検した時の景色、鳥が餌を狙っていました
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NY最後の日になりました

Posted on 2023年4月19日 by 大前伶子 in ブログ

明日朝ニューアーク発のユナイテッド航空で日本に帰ります。友人の娘さんの統一地方選挙のお手伝いをする約束をしているので、何としても今週一度選挙カーに乗って応援をするのです。前回初めて選挙に出られて初当選されたので、何としても今回も当選して欲しい。

今朝セントラルパークのストーミングさんと待ち合わせて、百合ちゃんのプレートがベンチシートに付けられました。私はお花を買っていきました。華やかにしたいと、それと今回ストーミングさんが私が遠い日本から来ているので速攻で叶えて下さり、感謝、感謝です。プレートが取り付けられたと時は涙が滂沱のように出てしまいましたが、ストーミングさんが肩をさすって慰めてくれて、こういう涙は世界一緒なのだと、戦争や諍いをしている国がある反面優しい人たちが世界中にいるという事を感じました。

85丁目から入って野球場やバスケット、テニス、バレーボールのコートがある周りに百合子のプレートが付きました。NYにいらっしゃつたらぜひ訪ねてください。このベンチは早急に塗り替えると言ってくださいました。

永遠にね、百合ちゃん!
もう少し暖かく成ったらベンチのペンキを塗りなおすから次に来た時は綺麗になっているわよ、とのこと、この場所は子供たちの競技を両親が見守る大事な場所だからと教えてくれました。
この方は46年この仕事をしているベテランで、あたたかい感じがしました。百合ちゃんが好きだったセントラルパークに永遠に刻まれてたプレ‐ト次にNYに来た時は一番に会いに来よう。
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Mohonkマウンテンハウス

Posted on 2023年4月18日 by 大前伶子 in ブログ

デイビットがせっかくNYに来たのだからNYの北モンホークへ連れて行ってくれました。

ここは冬はスキー夏は山登りとゴルフとすることがたくさんあり、景色といい空気と言いお食事といい何拍子も揃ったリゾート地です。NYからニュージャージーを越えて又NYに位置するこの場所は私にとって、最後の妹と行ったカナダ旅行で通った場所です。半年前には一緒だった妹が亡くなり今回セントラルパークへのベンチを寄付するのも私の用事の一つでした。即急で明日朝85丁目から入ったバスケットの前に設置されます。明日はデイビットが仕事なので私一人で行きますが、花を持って行こうと考えています。

今日行った場所はデイビットが歩ける格好で来てね、と言われていましたが相当な山道でしたが完遂しました。5000歩くらい山道を歩いたかしら。それにしても2時間くらい走るとNYも素晴らしい景色で「ここがNY?」と不思議に思いますがNYシティーは箱庭みたいですがNY州はアルバニーのナイヤガラの滝まで含まれます。

モンホークの水源です
凄い岩場でした
岩登りをしていたご夫妻
モンホークのホテルです。
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ウエストサイドを散策しました

Posted on 2023年4月17日 by 大前伶子 in ブログ

日曜日に開催される骨董市を彩花さんと行ってきました。ただ、自分が骨董になっているせいか古い物は何だか汚らしくて、買うまでには至りませんでした。昔はあの中から何だカンだと骨董が好きだったのに。ウエストサイドは余り馴染みがないせいか早々に引き上げてきて、いつものダイナースでハンバーガーとチキンスープを食べて帰ってきました。その間6,7、の名所を彩花さんと歩きながら、彼女はコロナの時から4年ぶりだそうで、すっかり変わってしまったわね、と。

ただ、NYは如何にも活性化しています。ダイナミックというか街の様子もすっかり様変わり、本当に生き生きしていてやはり好きなところです。

74丁目の骨董市、日曜日に開催されます。この習慣は昔と同じ
ロックフェラーセンターのスケート場です。冬はスケートですが今はローラースケートを楽しんでいました
サックスフィフスアベニユーというデパートです。高級と言われてますのが買うものはないというよりサイズが合わないのでトイレだけお借りしてきました。
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ハドソンヤードとハイライン

Posted on 2023年4月16日 by 大前伶子 in ブログ
14丁目から34丁目まで元石炭の輸送をした鉄道の線路を残して素晴らしい庭になっています。
何という花かあちこちで咲いていて見事でした
昔っはこのあたり住んでいるなんてとても言えないほどヒドイとこだったのですが、今じゃナウい場所で住んでみたい。
こんな素敵なマンションがあちこちに
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彩花さん到着して2人の生活になりました

Posted on 2023年4月14日 by 大前伶子 in ブログ

昨日のユナイテッド航空でNYに到着した彩花さんを家で食事を作って待っていました。私の時は4時間遅れでしたが、彼女はオンタイムだったとみえて、5時にはアパートに到着。

二人で久しぶりの家で食事。早めに寝ましょうと言いながら何となく積もる話を楽しみました。

今日は朝からNYの街を散策、まず彼女は地下鉄とバスの1週間を買い、57丁目まで行きそこから日本クラブの「陶芸コンテスト」の下調べ。セントラルパークの南の始まりから歩き、コロンバスサークル迄歩きました。その後ゼイバースの寄って一日の散歩は終わりました。彼女は靴が痛いとか、250ドルもする歩きやすいスニーカーを買って、快適だと喜んでいましたが、日本円で3万円くらい。高いと言えば高いですが、歩きやすいのが一番。NYは歩くことが出来ないひとには過酷な街です。

プラザホテルの入り口
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9アベニュー

Posted on 2023年4月13日 by 大前伶子 in ブログ

昔は絶対に行ってはいけません、あの場所で何かあっても行った人が悪い!と言われていた場所が様変わりして、日本のお姫様も住んでいらっしゃるところですが、まぁ、再開発と言われていますがやることがデカい!

見上げるビル群がどんどん建ち、坪田家の6男が新しい診療所で診察をする日に見に来ないか?と誘われて、朝行ってきました。まるで病院とは思えない最新式の病院でした。

帰りに新しいスパーマーケットに行ったらこれも凄い、広い、何もかもあります。嬉しくって1時間ほど散策、今日から陶芸家の彩花さんが来るので連れて行こう。

あの辺はITや宇宙や医療の最先端が入居しているのね。その辺でたむろしている男も女も若い!スーツの人も見ません。ラフに億を稼いでいると思われる人種なのでしょう。こうなると今までのダウンタウンの証券マンたちが古く思われます。

ココが診療所です。医師たちの名刺が並んでいました
ニューヨーク名物の地下からの湯気
メーシーデパートのエスカレーターです。普通足を乗せるところはステンレスですが、ここは昔から木製です。古き良き時代を残しています。
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百合ちゃんのベンチ設置場所が決まりました

Posted on 2023年4月12日 by 大前伶子 in ブログ

セントラルパーク85丁目から公園に入ると広場があります。今日はまだ復活祭のお休みとみえて子供たちがたくさん野球をしたりバスケットボールをしたりしてにぎやかなところです。ベンチに座ったら57丁目の高層ビルが見えていました。これから数日で名前が入るとのこと。

速攻で作成していただきました。私がいるうちに作ってくれると張り切ってくれています。こういう時デイビットは必ずお土産を持って行きます。彼はアメリカ人ですが、どうすれば彼らが動いてくれるか良く知っています。

前回は日本からのカステラ、今日はデイビットがニュージャージーの「みつわ」に寄って梅酒を買ってきてくれました。気が付くという事はいわゆる袖の下ですが、彼の作法を見ていると良くわかります。ペニンシュラーホテル前に車を止めて、ドアーマンにチップをサッと出したら1時間ほどは大丈夫です。しっかり車を守ってくれます。彼は地下駐車場に入れるのが嫌いみたい。見てないところでゾンザイニ扱われて傷だらけになるって。それより高級ホテルのドアマンを手なずけているのです。マンハッタンは本当に車が止めにくいのです。

5番街を後ろにして、メトロポリタンの美術館を左、85丁目の入り口から入り、少し丘を歩くと大きな広場とバスケットが出来る、又隣は野球が出来る広場です。その周りに6~7のチェアがあります。まだ、名前が入っていないのが4個くらい、その中で私が選んだのを決めてきました。

数日うちに出来上がるとのこと。思い立ってここまで速急に出来るとは、さすがデイビットの交渉力でした。

この広場の周りに椅子が並んでいます。
のどかな散歩道です。
これ日本ではデコポンと言われていますが、ここでは相撲オレンジです、何だかなぁ?
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今日は春を感じる気温です

Posted on 2023年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

NYはやはりイースターが過ぎないと本格的な春にはならないのね。昨日イースターが終わり今日は抜けるような青空。朝余りにいい天気なので、14丁目の青空市に行ってみました。月曜日のせいか、売店はいつもより少なかったけどNYの北の方から農家の人たちが作った農作物を売っています。はちみつや牛乳、パン、野菜、花や肉もあり、新鮮だとは思いますが、旅人の私は見て歩くだけ。

青空市から1ブロックにある「ABCカーペット」という家具、家庭用品、絨毯、リネン類など、そこら辺の店にないようなおしゃれな物を売っている昔から好きだったので、未だ営業しているか行って観ました。昔は5階まであった店ですが、今は1階に家庭雑貨、地下に絨毯と売るものを限定しているみたい。でも、ここの商品は一味も二味も吟味されていて、どれも欲しい物ばかり。

帰りの荷物の心配さえなければ買いたいもの満載の店です。それと、日本の家のサイズが合わないわね。観るだけですが、心の洗濯になります。本当に素敵な店です。

ABCの店内の階段です。さすが元カーペットやさんだけあって階段のカーペットも素敵
14丁目にあるこの店はおしゃれな気持ちを掻き立てられるのですが、日本の家のサイズには少々大きすぎます
オニオングラタンスープの「ボンスープ」という名の店です。百合ちゃんが大好きだったので一人で入るのつらかったけどこらえて行ってきました。塩辛いと思いましたがお昼これ一つで充分、以前はパンが付いていましたが、今はないみたい。20ドルほどです。
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坪田家6男のお宅へ感謝祭のお呼ばれ

Posted on 2023年4月10日 by 大前伶子 in ブログ

坪田裕子さんには6人の男の子がいます。その6男はNY大学医学部卒の整形外科医で、今日始めてお会いしました。一番下で46歳とのこと、おかぁさんを見る目は優しい。

今日感謝祭のランチにお招きいただき行ってきました。食事が終わって総勢10人くらいでセントラルパークへ散歩に。

彼は一日40~50人の診察をしているらしい。その中で坪田裕子さんは6か国語が話せるので、息子から医学通訳をさせてもらっているらしい。日本人の通訳も度々あるって、お金が払えない人はボランティアも仕方ないらしい。息子がおかぁさんを見る目はとても優しい。6人良くも生んだものです。本当は女の子が生まれるまでと頑張っていたらしいけど6人まで男の子でもう諦めたって。

ご主人は15年ほど前に亡くなり、何度もお会いしていますが国際弁護士でした。亡くなられた時日本でも葬儀が行われ、当時富士銀行が音頭をとって盛大におこなわれた。私も故人を存じ上げていたので勿論出席しましたが、ずいぶん盛大な葬儀でした。

今日はめったに見ないいい天気で、みんなでセントラルパークへ。裕子さんのお孫さんたちは野球をして楽しんでいました。晴天では有りましたが、風は結構冷たかった。

通常イースターと言うとイースターハットで教会に行くのが習わし。昔より少なくなってはいますが、バスの中で見つけました。

この方がNYUの骨のお医者さんです。私の手術写真を見せたらパーフェクトだと。先生上手な手術だったと言っておられました。6番目の男の子だったらしく甘え方もそれ相当でかわいいと感じました。
抜けるような青空、クライスラービルが美しかった。この塔は自動車の部品で作られていると聞いています
バスの中で見た黒人のイースターハット、たぶん教会へ行く途中だと思います
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