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重要書類を破棄するという行為

Posted on 2017年3月17日 by 大前伶子 in ブログ

このところニュースを観ていると、政治家さんたちが平気で重要書類を破棄しました、というフレーズを聞きます。

どの世界でも直近の書類を破棄するって、凄く失礼なことではないでしょうか?

国民に知らせたらいけない書類を破棄する、黒塗りにする行為、いい加減にしてほしいわ。

病院のカルテや納税の書類、銀行の書類など一般人にとって重要な書類は少なくとも数年取ってあるじゃないですか。

私はホルダーに項目別にいつでも取り出せるようにしてあります。

「私らしい人生のしまい方」を出版したとき、改めて私がある日突然死んでもOKのようにしました。

一般家庭においても大事な書類はすぐ出せるようにしているでしょう。

それが今回防衛大臣が昨今戦場の日誌が破棄されたと平然といっているのに驚きました。

戦地に赴いている家族はどれほどの心労か、国会議員は感じていないのでしょうか?

陸上自衛隊の幕僚長も「自分の口からは言えない」なんてコメントしていましたが、

国民はまさか戦場が危ないのに口先で大丈夫なんてトップが言う、この無神経さに驚きます。

日本は第二次世界大戦で大きな代償を払って今の安全を獲得したのですから、

よその国がどうなってもいいという気持ちではありませんが、せめて海外で活動している人達に

もう少し安定した大臣に答弁してもらいたいものです。

稲田防衛大臣だいぶアッパーカットくらってやつれてきましたが、どうもご自分の役職が

よくわかっていないご仁に見えるのはわたしだけでしょうか?

大事な書類はせめて5年間は保管しておいてほしいわ。

 

 写真は日本橋高島屋の入り口に飾ってある小原流の花です。もの凄く華がありました。

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LaLaLand again

Posted on 2017年3月14日 by 大前伶子 in ブログ

あの切なさを再び体験したくって二度目の映画鑑賞をしてきました。

NYのスーさんが来月機内で上映されるからフライトで観てもいいかなぁと言ったので、私は

「とんでもない!!映画館で観なくちゃあの良さは出ないわよ」と。

それじゃ行くから「あなたももう一回みなさいよ」ということになり、再び観て来ました。

今日の映画館はコレド日本橋のTOHOシネマですが、ドルビー装置がされているので200円割り増しでしたが、

前回気が付かなかった画面もあり、落ち着いて筋を追うことが出来ました。

前回涙が出たところは今回もバッチリ泣いてしまいました。

ああいうこと女性であれば勿論男性にもあるでしょうが、5年後、10年後に”もしあの時あの人と結婚していたら、

果たして今どうなっているのでしょうか”とおもうことありますよね。

良く出来た物語とミュージカルで何度見てもいいかなぁ。

観終わってから高島屋の特選食堂で野田岩の鰻重を食べながら、映画評をしておりました。

 

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ユーラシア・舞浜

Posted on 2017年3月13日 by 大前伶子 in ブログ

お風呂好きは私たち姉妹の唯一共通の趣味。

母が生きて入る時は東白楽の駅前によ~~~く妹と行っておりました。

ただ、母がいなくなって白楽へ行くことが少なくなり、私は家の近くに行くので

一緒というのが遠くなりました。

思い切って東京へいらっしゃいよ、と誘ったら出てきたので舞浜の「ユーラシア」へ。

ここはディズニーランドが有名ですが、ユーラシアのお風呂も捨てがたい。

妹は本当にサウナが好き、2時間くらい入ったり出たり。

あかすりも韓国人の女性がやってくれますが、自分にご褒美なんて理由を付けて。

セット料金も次々に勧めますが、あかすりだけでいいです、というのが凄く困難な押しの強さです。

オイルマッサージが気持ちいいですよ、とか、髪の毛を洗うサービスは如何?とか

裸な処へ次々に押し売りされるので「いらない」ときっぱり断ります。

ただ、ユーラシアは銭湯の経営者が見学に行くというほど充実しています。

終わって娘とジョインして、銀座とりぎんの焼き鳥を楽しみました。

それにしてもディズニーランド帰りの人たちの土産物、凄くお金が掛かりそう。

私はディズニーが開業したときに行ったきり、京葉線から降りてくる人たちのお土産の量は

半端じゃないです。入場料も高いらしいし、家に帰ったらあの土産粗大ごみになりそう。

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大前研一ライブ公開録画

Posted on 2017年3月11日 by 大前伶子 in ブログ

開局18周年のビジネス・ブレイクスル―の公開録画が飯田橋で行われ今年も行って参りました。

普段の放送は日曜日8時から2時間ですが、今日は3時間余りの収録でした。

明日の放送は編集されて1時間少なくなるのでしょうが、今年の大前への質問は簡潔かつ有効なものばかりで

面白かったと思います。

400人の生徒さんがいらしているので質問の手もすごい勢いで上がるのですが、

当てられても、何を聞いているのかわからない質問も多々ありましたが、今年はイイ質問だったように感じました。

 

 終わってから大前家の食事会が赤坂の新プリンスホテルのところにある古い洋館、メゾン・キオイで。

何だか一日中出かけていた感じがしますが、昨日のつくばから久しぶりに2日続けての外出、疲れぎみです。

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小原孝ピアノコンサート IN つくば

Posted on 2017年3月11日 by 大前伶子 in ブログ

大の仲良し!彩花さんがつくば在住。小原孝さんがここでコンサートをするのに行かねばならぬ。

いつも東京まで出向いてくれる彩花さん、さすがに遠かったですが、彼女と会うのも楽しいからね。

久しぶりにつくば学園都市を訪れましたが、道路は広いし、マンションも林立、

あの町は研究所やつくば学園、大学と勉学にいそしむ街という雰囲気、日本じゃないみに外国人が多い。

彩花さん曰く、「ここの外国人はほどんど博士なのよ」とのこと。

彼女もつくばでギャラリーを開いて10年、土地にしっかり根をおろしている。

コンサートはYAMAHAが主催していましたが、ここの生徒さん向きのプログラムもあり、

いつものコンサートとは少し趣の違うところがありましたが、最後の3曲は圧巻でした。

ただ、YAMAHAのピアノで小原孝さんの音を聴くと、いつものベーゼンドルファーや

シュタインウエイのピアノより音が固いのが気になりました。

YAMAHAといえども海外の名器と言われいるピアノにはまだ追いついていないのかなぁ。

それともう少しYAMAHAは会場の入りに気を使うべきだと思いました。

小原さんは音楽のすそ野を広げる努力に力を入れて譜面や構成を考えていらっしゃるので、

私にはYAMAHAに不満が残りました。

 

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今大騒ぎしている森友学園のこと

Posted on 2017年3月9日 by 大前伶子 in ブログ

従来型の政治家にお願いすることってまだあったんだ!と思わずにはいられませんが、

あの籠池理事長の個性はメディア向きですねぇ。

強烈な個性と金勘定の不特定さはとても教育者とは思えませんが、彼がぶちまけたらどんなことになるか、

何だか恐ろしい。

それにしても昔からこの手のもの、造船疑獄事件、大きい事件はロッキードが田中角栄さんのことを思い出しますが、

リクルート事件もその一つ。

こうして政治家に取り入るってその見返りはやはりお金なのでしょうか。

昔私がいた会社も偉人の孫が何人も入社していました。伊籐博文の孫、山縣有朋の孫、若槻礼次郎の孫って

ごろごろいました。彼らがいることで何かメリットが有ったのでしょうか?

その時代こういう人たちは歴史の中でしか想像できなかったのですが、

総じてお品が良かったです。英国屋で誂えたスーツで何となくその面影があったのです。

会社としてもそういう育ちの人を入社させることで、会社はどんなメリットがあったのか。

当時はあったと思います、会社が大きくなる過程で。

今じゃそんな時代じゃないでしょう。

お品というのは一朝一夕ではつかないのです。籠池さんという人の品性はどういう育ちなのでしょうか?

それとも相当な秘密を持っていてあの態度なのか。

 

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男性の結婚リング是か非か

Posted on 2017年3月8日 by 大前伶子 in ブログ

今日のBSフジ8時からのプライムニュースを観ていました。

元小泉首相に付いていた飯島勲さんがコメンテーターで出ておられました。

あれぇ?両手の薬指に同じようなプラチナ?かまぼこの指輪をしていました。

奥さんが二人かなぁ?それとも両方とも同じ方とのお約束なのか?その手が気になりました。

別に結婚リングじゃないかも知れませんが、男性が両手に指輪というのはあまり見たことがないのです。

さて、私が店を経営していたときに感じたのですが、男性が結婚指輪をしているのって誠実な人?

はめられている人、怒られるからしている人、愛しているから指輪を外さない人、いろいろいるでしょうが、

他の女性を連れて来て指輪をして、しら~~~としているのもなんだか欺瞞くさいし。

ま、指輪が指の肉に食い込んで取れなくなってるかと思うような人もいますが、

これは家庭を破壊に導かないようにおまじないかなぁ。

それにしても飯島勲さんの両手の指輪違和感がありました。

姑ばばぁ化してきて細かい事が目に付くのかしら。

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ヨーヨー・マと旅するシルクロード

Posted on 2017年3月5日 by 大前伶子 in ブログ

この映画、映画評では案外高く評価されていました・・・・がここまでゆったりと流れるようにチェロの音により、

私としたことが半分寝てしまいました。

心が震える美しい音楽を背景に、4人の演奏家の国の違いや紛争などを織り交ぜていたようです。

映画好きの私としてはこの映画は映画じゃなくテレビの旅番組のジャンルに入るのでは?

これをテレビのBSか何かで観たら”案外いい”と思うかも。

ヨーヨー・マの生演奏を聴いたのはNYのカーネギーホールでしたが、ずいぶん太られていたのに驚きました。

彼は中国人ではありますがパリ生まれのニューヨーク育ちだと思います。

だから血なのでしょうね、シルク・ロードの旅はヨーヨー・マに似合います。

 

 先日サウナの友達との話・・・・彼女はバリバリの関西人、関西弁、それがよぅにあうのよ。

「ララ・ランド」観てきたわぁ、以下関西弁。

あの青年彼女を待ってはったのよ、最後は切なくて切なくて泣けたわぁ。

だそうです。

今日観た映画今一だったので口直しにもう一度「ララ・ランド」みてこよ~~~と。

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第4回BBT音楽祭

Posted on 2017年3月5日 by 大前伶子 in ブログ

BBTの音楽祭、私は毎年聴きに行っておりますが、参加者も増え、音楽の質もバージョンアップしてきていて、

何度も感動いたしました。

参加演目20、それ以外にゲスト出演者もありで、4時間半の長丁場でした。

はっきり言って作られたコンサートより、こういう手作りの会は凄く面白く準備段階が大変だっただろうなぁ。

フルートを演奏された川上真史先生が率いていらっしゃるのですが、彼の人柄もあり、音楽の楽しさを引き出して

歌あり、セッション、ピアノ、ギター、フルート、バンド、合唱、この合唱が何と交響曲第9番の「合唱」

を今回ピアノで素晴らしい伴奏と演奏をしてくださった榎本潤先生が盛り上げてくださいました。

こんなにプロピアニストが伴奏をすると「気持ちよく歌える、弾ける」という証明でした。

会場で「合唱」を聴いていて、何度も涙ぐんでしまいました。

BBTの学校が開校してから存じ上げている私はこうして一体となってたくさんの人たちの参加で

BBTが盛り上がることを本当に嬉しく思います。

 

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脱力

Posted on 2017年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

今から15年くらい前に凄く化粧品に凝っていて、メイクアップアーティストなる講座を受けていました。

そうです、あのデパートの化粧品売り場にいるアーティストのようにうまいこと化粧できるように単なる興味で

通っていました。

妹はディプロマをもらうまで行くのはめんどくさいと辞めてしまったのですが、私は4通りのコースを取りました。

案外面白かったのですが、ただ、この仕事をするには年が行き過ぎていてなんとなく私の大事なファイルに

忍ばせていたのです。

 

 ところで、昨日トランプ大統領の演説、超つまらなかったです。

彼はやんちゃが似合うし、彼の突飛な言葉が口から出ることによって皆もその反論で元気になっていたのに、

余りに普通の演説だったので脱力してしまいました。

やんちゃな人がその実力を発揮しないときは「クリープを入れないコーヒーみたい」になってしまうのです。

何を封じれば拍手がもらえる?スピーチライターの言葉を一字一句間違わないように発しただけのような

スピーチはトランプらしくない。

彼が言っていること私はよくわかりますよ、中国や韓国の人たちも何とかアメリカで子供を産んで、

その後その子供を出汁に家族でアメリカに移り住む、マンハッタンの南端にあるチャイナタウンなんて

登録もされていない人が大勢います。

また、登録されていても所得が低い人は年金支給の対象になるし、子供手当もちゃんともらえるし、

住宅手当も厚いと聞いています。

その手当で安く設定されているNY市の住宅がエアーB&Bで貸し出されて問題になっています。

数日人を泊めただけで1か月の家賃を稼いでいる人いるって、NYのまともにアパート代を払っている

まともな人が怒っていました。

だからぁ~~~こういう不均衡は日本にもありますが、そう、都営住宅などある宗教団体の加入者が

優先的に、政治的に入居可能だと聞いています。

どこにでもアンフェアはあるのです。トランプ大統領はある意味ヒール役が似合うし、その品のない行動が

キラキラの室内インテリアにも反映されていて、いい子になってしまったら日本のメディアは気が抜けてしまうでしょう。

 

 

 

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