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zurriolaバスク地方の料理

Posted on 2017年4月26日 by 大前伶子 in ブログ

スペイン料理ってこれです、というほど知りませんが、ここZURRIOLAという店は本格的なバスク地方の

料理だそうだ。

今日は大前の次男の誕生日を祝って家族が一緒に食事をしました。

銀座交詢社の中にある店で、普段気軽に行けるというわけにはいかない高級店。

広ちゃんの誕生年近くのワインを持ち込んでの食事でしたが、

私は残念ながらワインは一口も飲めないので、ワイン談義を聞きながらビールを飲んでいました。

本来ならこんな時ワインが飲めるといいのになぁ、それでもあのワインで悪酔いした

時のことが忘れらないので、いつも大前に馬鹿にされながらビールを飲んでいます。

彼はビールは下品な飲み物というのですよ。私はご馳走があるときはほんの少し飲めればいい方で、

ビール小瓶一本というのが限界です。

昔ワインとシャンペンで頭痛で死にそうになったのでそれ以来ビール派。

こうして家族で祝える日、感謝です。

 

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hy’s ステーキ・ハウス

Posted on 2017年4月26日 by 大前伶子 in ブログ

この店20年前に行ったことが有ると思い出しました。

何と!客の8割が日本人。ハワイの人は「日本ってステーキなんて食べられないのでは?」と疑っているのでは

ないかと心配するほどでした。

入ってくる人のほとんどが日本人なんて、なんだか恥ずかしかった。

それでもこの店は落ち着いた感じでサービスも素晴らしいので、やはり日本人好みなんだなぁ。

トランプホテルに日本でもおなじみのBLTがありますが、のぞいてみたらやはり混んでいそう。

ステーキって肉さえいい肉なら美味しいはず、客席から焼き具合が見える仕組みになっていています。

お値段は一人7千円ほどです。ここはチップが必要なので、料金の20%ほど。

チップの習慣がない日本人は果たしてチップを置いているのか??NYの有名店は

日本人の請求書にはチップは15~20%書き込んである場合があります。

酔った勢いで請求書を見ないでサインをしたら値段に+されることが儘ありますからご注意を。

勿論サービスに対して払うものですから、サービスが気にらなかったら20%も上げることはないのですが、

このチップという制度も何だか日本人にとっては損をした気がするのです。

昔NYである方がご馳走してくださった店で、クレジットカードにサインだけして店を出たら

ウエイトレスが追いかけてきて、「私のサービスに問題があったか?」と言われて恥をかいた覚えがあります。

ただ、知らなかっただけ、ということですが、このように習慣の違いは時として起こりがちです。

食事とお酒で酔っていて、サインだけしたらOKというご仁は請求書をしっかり見て、金額を書いて、サインをしてください。

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1941年12月8日

Posted on 2017年4月26日 by 大前伶子 in ブログ

以前に行ったことがあるパール・ハーバー、余りに昔なので覚えていなかったのですが、

世の中がなんとなく戦争に巻き込まれそうな雰囲気の昨今、もう一度第二次世界大戦の原点に向き合おうと

いう気持ちで行ってきました。

1941年12月8日というのは私の生まれた3日後から始まったあの悲惨な戦争、日本が仕掛けたという

これでもか、これでもか、というビデオを観て、思わず日本人であることをひた隠しにしたい心境でした。

この場は中国人か韓国人に成り済まし、下向き加減になってしまう・・・・

あの大国アメリカに戦争を仕掛けた日本の軍部は今の北朝鮮の姿と重なってしまうのです。

”井の中の蛙大海を知らず”この諺がパール・ハーバーを観てそう思いました。

私が生まれて3日後にあの戦争が始まって、母は「この子の行く末を・・・」嘆いただろうか?

戦時下に私を育てるのをどう感じていたのだろうか?と、案外ノー天気に育てたのかも。

そんなことを感じながらテポドンやミサイルというメディアの報道を実感している今日この頃、

どんなことが有っても戦争になってはいけない。

安倍首相も右寄りの人だし、トランプ大統領も自分の支持率が低いので、ここで戦争をして

支持率を上げようとの魂胆が丸見えなのは悲しい。もう一度パール・ハーバーを思い返してもらいたい。

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ハワイに着いて・・・

Posted on 2017年4月26日 by 大前伶子 in ブログ

20年くらい行っていなかったハワイ、旅行のパンフレットにある常夏のはハワイらしい天候でした。

部屋からはダイアモンド・ヘッドと海が見渡せるマリオットホテルの29階、

日本人がハワイ好きなのはわかります。

NYが好きな私もハワイにいると身構えることもなくなんとなく優しい場所だなぁと感じました。

NYは街を歩くとき背筋を伸ばして、バカにされないようにと緊張するものですが、

ここハワイは何事もゆったりと時が流れています。

今回は娘が私と妹を招待してくれたので、彼女のスケジュールで動いていました。

レンタ・カーで空港まで迎えに来てくれていて、フライトでよく来るハワイなのでというわけで、

彼女のお勧めの店に案内されました。

何も考えずにツア―・コンダクターの娘に任せて本当にゆっくりしました。

最初ブログも書こうとiPadを持って行ったのに、夜は疲れて「まぁ、いいか」明日書こうと思いながら

1週間が過ぎてしまいました。

ひと昔のハワイから見ると凄く発展していて、オーストラリアのゴールド・コースト慣れしている私としては

如何にもアメリカらしい、それでいて大きなデパートもたくさんあり、NYよりコンパクトにまとまっているので

「だから日本人はハワイが好きなんだ」と実感したわけです。

日焼けが怖いので夜ホテルのプールとジャクジーで楽しみましたが、サーファーのだいご味は

観ているだけで楽しそうな波が押し寄せていました。

東京オリンピックでサーフインがあるそうですが、その波は何処にあるのでしょうか?

ハワイの波のダイナミックさは本当に素敵。

波乗りから上がってくるお兄さんかと思ってみていたら、案外中年のおっさんだったり、

本当に波乗りが好きなのだろうなぁ、素敵に日焼けしていて、陸に上がっても素敵でした。

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クリスチャン・プルヴィエ・フルートコンサート

Posted on 2017年4月26日 by 大前伶子 in ブログ

一昨日ハワイから帰国していますが、パソコンの前に座る暇がないほど用事が山積。

1週間しか家を空けていないのですが、その間の用事に対処するためにあちこち飛び回りました。

昨夜はジニーさんのグループ「カンタービレこうじまち」の主催でフルート演奏会に伺いました。

プルヴィエさんのフルートは何度か聴いていますが、彼の演奏は本当に素晴らしい熟練されたというより

練れていて、安心して聴くことが出来る、フルート演奏でした。

最後に吹いて下さったアベ・マリアの曲がずっと頭の中を巡っています。

ピアソラも素敵でしたが、彼はサービス精神から日本の曲を何曲か吹いていましたが、

彼の日本に対する尊敬がその音色に感じまれました。

お誘いした友達とセルリアン・タワーの中華で軽くお食事をして帰りました。

こんな行動をしているといつの間にか時差が感じられなく普通の生活に戻ったようです。

ハワイの難点は行っても帰っても時差調整に難儀するのですが、今回はうまくフットすることが出来

忙しさに紛れてしまいました。

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明日からハワイ

Posted on 2017年4月17日 by 大前伶子 in ブログ

娘がママと百合ちゃん(私の妹)がおばぁちゃまの看病を長いことしていたので、

”お疲れ様会”をしてくれるとハワイの地を選んでくれました。

最初カンボジアの世界遺産に行こうと計画をしていたのですが、乗継便の都合で7~8時間のロスがあるって。

ママたちお年寄りには少しきついかなぁ、ということで少し安直ですが、ハワイに決まりました。

私もハワイに行かなくなって20年近くになるでしょうか?

年に一度は行っていたハワイですが、ゴールド・コーストに行き始めて何もハワイに行かなくってもいいかなぁ、

という気持ちでした。

たぶんすっかり変わっているでしょうね。

あの、悪名高きユナイテット航空!で行きますが、娘の勤務先ですから・・・・

一帯にアメリカの航空会社のサービスは良くないですが、さすがに今回のお客様対応はどうかしています。

物凄く賠償金を取られるでしょうね、アメリカですから。

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京浜急行・・・やっぱり

Posted on 2017年4月15日 by 大前伶子 in ブログ

横浜へ行ったり、羽田に行く時よく利用する京浜急行。

早い、早い、もう横揺れなんて当たり前、飛ばす、跳ばす、何と申しましょうか?

あの赤い車体が夢中で走っています。横揺れが凄い!

横浜へ行くのに何が早いかって京浜急行なのです。

京浜東北線やJR,東横線など数ありますが、何といっても京急が一番早い。

しかも特急から急行、普通とひっきりなしに走っていますが、いつも思っておりました。

品川からすぐに踏切があるのです。勿論それ以外にも多数ありますが、

あの踏切を通過する電車に乗っている私たちはいいですが、あの踏切を待つ身になったら気が狂いそう。

今日も京急の踏切で一人を助けようとした人もひかれ二人即死したじゃありませんか。

いつかこんな事故が起きるると思っていました。やはりね、もう踏切なんて前世のものは無理です。

小田急線も以前成城に住んでいたとき踏切が30分以上開かないことがありましたが、

小田急はほどんど高架になりましたよね。たぶん小田原近辺はまだだと思いますが、

それでも過密なダイアの場所は相当大工事をしていましたものね。

京急も本格的に考える時がきたとおもいますよ。

そういえば実家の白楽も踏切があり、昔はよく飛び込み自殺がありましたが、

踏切の前で電車の通貨する音を聞いただけで、身の毛がよだつのですが・・・

 

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鶯谷「笹乃雪」

Posted on 2017年4月14日 by 大前伶子 in ブログ

元禄年間初代玉屋忠兵衛が上野の宮様のお供をして京都より江戸に来て、初めて絹ごしの豆冨(豆腐じゃない)、

豆冨茶屋を開いたのがこの店の始まりだそうだ。

宮様はこの豆冨を好まれ「笹の上に積もりし雪の如き美しさよ」と称賛されて「笹の雪」と名付けられた、そうだ。

鶯谷という駅で降りたのも初めて、あの場所にこんな古民家があるのも不思議な店構えでした。

下足番もいて、8時15分ごろもう看板です、と告げられた時は???へぇ~~早いなぁ。

新潮社の方と物書きの宮本まきこさんと3人だったのですが、普段なら始まる時間なのにもう終わり?と

いう感じ。

お運びさんたちも相当古い(つまり年寄り)方たちなので全部が電気もない江戸時代の感じがしました。

今の時代この建物を維持するだけでも大変でしょう。

時代を遡って、新潮社で連載を書いていたとき担当してくださった今は重役になっておられる方と懐かしい方々との会食

あの時代を語り合って楽しいひと時でした。

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渡邊美樹さんの「日本の未来を語る会」

Posted on 2017年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

この手の講演会は苦手だと散々お断りしていたのですが、黒木安馬さんから是非にと言われ

伺いました。

参議院議員議員会館に200人ほどでしょうか?

「TPP特別委員」になっておられるそうで、その時の国会質問をビデオテープで拝見しました。

ただの参議院員ではない彼らしい、実業家としての考えには賛同しました。

実をいうと余り期待しないで伺ったのですが、思いのほか面白く拝聴いたしました。

昨日聞いたお話を国会で語って頂きたい!!本当に役人ってしょうがないのですね。

「わたみ」を経営しての今の現状ををもう少し政治家だけしか経験していない議員にわかって欲しいわ。

小さいところではゴミ問題や捨てられる食料品の賞味期限など具体的なお話しとても興味がありました。

ただ、名前が売れているからというだけではない渡邊さんの人となりを垣間見たきがしました。

それにしても役人って新しい事考えられない、いくらいい学校をでても官僚という罠にはまってしまったら、

思考能力はストップしてしまうのですね。

渡邊美樹さん、がんばってください。

ご一緒した王さんは彼が出てくるまで女性だと思っていたらしい、お名前が優しい名前だからね。

「へぇ~~男性だったんだ」と講演会が始まる前に私を笑わせてくれました。

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METヴェルデイ作曲「椿姫」

Posted on 2017年4月9日 by 大前伶子 in ブログ

ラ・トラビアタの「乾杯の歌」で始まる椿姫、凄く楽しみにしていました。

娼婦のソニアが最後結核で亡くなるという設定にも関わらず凄いボディコンの主役、

内容に無理があるかなぁ、と思いながら観ていました。

昔NYのMETで観たときはもっと太った人がこの役をしていて、ほとんど舞台の動きも大木のような人だったので、

今日のソニア・ヨンチェヴァさんのヴィオレッタの方がまだいいかなぁ。歌は凄く良かったですが、何分にも

結核で死んでしまう役ですから。

METライブビューイング2016~17年の出し物を全部観ているという友達と行きましたが、

オペラはやはり好きな人でないと3時間強のものなので、お誘いするのも考えてしまいます。

カーテンコールの時は「あぁ~~本物がみたいなぁ」と感じるのですが、これはこれで凄く楽しめます。

今年はあと3公演で終わりますが、モーツアルト「イドメネオ」チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」

Rシュトラウスの「バラの騎士」です。

 

 

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