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やっぱりね、五輪の腐敗プンプンでした

Posted on 2022年7月27日 by 大前伶子 in ブログ

 オリンピックが終わって早1年やっと腐敗いにメスが入ったわ。何でコロナ蔓延の時オリンピックを開かなくてはいけないのか?誰も開催して欲しいなんて思っていなかったのでは?

その上腐敗の匂いプンプンでしたが、やっと一人元電通の高橋治之という人が調べられていますが、何を今更って感じ。こういうイベントがあるから電通が有るのだし、彼はやめて自分の会社を立ち上げても電通臭さは健在だったのね。オリンピックで働くのは「みなし公務員」というらしい。このみなし公務員が清廉潔白なんて誰も思っちゃいませんが、その高橋元理事は「裏のドン」と言われていたらしい。五輪に関する働きかけはしていない!と大見えを切っていましたが、紳士服のAOKIに便宜を図ったとの事でお取り調べされている。まぁ、綺麗事を並べてもDENTSUの人たちのたかりの精神は嫌というほど見てきましたから、私が感じた電通は何時まで経ってもゆるぎない腐敗の匂い。

私が小さな店を経営していた時も「僕たち電通!」とひけらかし、一品でも多く電通だからサービスしてよ、ということを平気で言う社風です。今回の高橋さんという人1967年入社だそうですが、電通精神丸々の人ですよね。それゃぁ裏のドンと言われても根っからの電通マンです。

彼らはイベントのおこぼれで生きているの。山下オリンピック委員長が、10年くらい先の札幌冬季オリンピックに期待してるってコメントしていましたが、まだ懲りていないのね。オリンピックなんて腐敗の権化、糠味噌みたいに混ぜて混ぜて成り立っているのよ。近所にオリンピック協会の本部が有ったのでトヨタの車もボディーに五輪のマークつけて走っていましたが、決して紳士服のAOKIだけじゃないと思います。イベントだって学芸会並みの貧相だったし、とにかく日本はイベント下手ですから。

大竹しのぶの踊りだか、物語なんて、くねくね動いているだけで、演出の貧祖さは恥ずかしくなりました。何人も人が変わったり、その間コロナ禍がいくらか助けてくれたかも。コロナだったからこんなに貧相な催し物しかできませんでした、という理由もなり立つし、無観客も許されたし。ソプラにストの岡本知高さんの国歌は素晴らしかったのだけ印象に残っています。

次のパリは演出上手なので、私が生きていたら行きたい。デモテープ見ただけで行きたいと思いましたから。それにしても昨今のドラマにしても歌番組にしても演出が下手すぎます。ちゃちというのが当たっています。もう少し上等なドラマや歌番組が・・・期待する方が無理なのか。

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