大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » 1000円で10時間

1000円で10時間

Posted on 2022年3月11日 by 大前伶子 in ブログ

普段何気に見ているテレビも病院だと10時間1000円のカードを買って観ることになります。

勿論点滴患者ですから何もすることない病院のベットで固定されているし、仕方なくテレビが唯一の

娯楽です。ところが・・・私が入院したと同時にロシアとウクライナの戦争が始まって

しまいました。寝ても覚めても攻め入ったとか何人死んだとか破壊されたというニュースばかり。

ベットに居るのも辛気臭いのにその上画面は爆弾とか戦車や逃げ惑う年寄りや幼い子ばかり。

場の悪い時でしたが、仕方なくずっと観ていました。昔はトランプよりプーチンの方が素敵なんて

言っていたころが有ったのですが、昨今のプーチンさん”どうしちゃったの?”というほど人相が

変わりました。歴史を考えるとウクライナもろくな大統領が選ばれてこなかったとのことですが、

今の大統領はいわゆるお笑いから出てきた人だと悪口言われている時も有りましたが、

今じゃヒーロー、どんな戦況になろうと州都に留まって国民を前にしてゼエレンスキー大統領は

ウクライナを守るって。今の時代選挙前は威勢のいい事言ってもいざ党首になったら

腰砕けのやからばかりだから。

プーチン悪、ゼレンスキー善というマスコミに刷り込まれてしまって、

あのプーチンも形無しだわ。勿論今日本が戦争になったとしたら、今テレビの画面に出て来る

ウクライナの人々みたいにいられるだろうか?

大前リポートによると「ロシアが2014年にウクライナ南部のクルミア半島を併合した時、クリミアの

住民たちに支払う年金の負担が膨大であることに気が付いた。ウクライナはその負担から逃れたが

ロシアに支払いの義務が生じた。領土を広げるのはいいとしても、そこの住民への年金債務は

大きな負担だ。勿論、手遅れであるが、この点ロシアはしくじったと思っているのではないか」

と書いてあった。戦争はある意味土地争いですからね。日本だって第二次世界大戦で負けたとき

早くも負けを告げた後にロシアはその後北方4島を取りに来たのだから。

日本だってあの戦争で名古屋辺りで北はロシア領南はアメリカ領となっていたかも。

それほど大事な領土ですから、父の故郷対馬はお天気のいい日は韓国が見えていました。

 

最近の投稿

  • 内藤トミ先生の葬儀2013年11月30日 内藤トミ先生の葬儀
  • ひと休み2016年10月9日 ひと休み
  • 映画「この国の空」2015年8月10日 映画「この国の空」
  • やっぱりね、五輪の腐敗プンプンでした2022年7月27日 やっぱりね、五輪の腐敗プンプンでした
  • 男性の結婚リング是か非か2017年3月8日 男性の結婚リング是か非か
  • リオデジャネイロのオリンピックフィナーレを観て2016年8月22日 リオデジャネイロのオリンピックフィナーレを観て
  • 熱海の「せかいえ」2021年12月3日 熱海の「せかいえ」
  • 今日でNY生活10日目です2023年4月4日 今日でNY生活10日目です
  • にっぽんの洋食「赤坂津つ井」2018年10月5日 にっぽんの洋食「赤坂津つ井」
  • 政治改革刷新本部立ち上げ!なんてちゃんちゃら2024年1月11日 政治改革刷新本部立ち上げ!なんてちゃんちゃら
  • 久しぶりにお客さまを・・・2015年2月7日 久しぶりにお客さまを・・・
  • 2020年東京オリンピック開催について2015年7月22日 2020年東京オリンピック開催について

サイト内検索

最近の投稿

  • トランプブランドの香水
  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・

アーカイブ

  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト