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雑誌やテレビで美味しいって???

Posted on 2019年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

先週の週刊文春の食味探検隊、斬り捨て御免!というところに

天皇陛下が皇太子時代に訪れていたというイタリアンが我が八丁堀に引っ越してきた、という記事。

「アスリートフードマイスターの店」とのうたい文句に今日ランチに行ってみました。

なんの、なんの、鳥の餌じゃないかと思うほどの野菜、体が喜ぶ?というメニューに

「入ってシマッタ!」と思うほどあっさりというか体にいいのかわかりませんが、

パンチがない、寂しい料理でした。

陛下がねぇ、体にいいということで、私は残る人生そう長くないから

体にいいというより、美味しい、食べた気がする料理がたべたいのよ。

雑誌にはとても良い一軒ではないでしょうか、と結んでありましたが、

我が家の隣の辻で近いですが、ここを何方かをお誘いする勇気はありません。

何を食べたか、思い出すのに苦労しそうだし・・・大盛りのグリーンの菜っ葉が

思い出すだけなかぁ。

だから、メディアに出た店はいきたくないのよ、今日行ったのは私の勝手ですが。

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[42nd Street]ブロードウエイのミュージカル

Posted on 2019年10月27日 by 大前伶子 in ブログ

大昔にNYで観たこのミュージカルが今東銀座の東劇でライブビューイングとして復活しています。

物語は少女の成功物語ですが、約3時間余り、当時流行ったタップダンスで構成されていて、

いかにも、いかにもニューヨークてんこ盛りです。

今では余り知る人もいないかもですが、フレッド・アスティアのタップダンス、

歯切れが良くこの物語の全体を引き締めています。

東劇ではいつもオペラを観るのですが、こういうミュージカルも上映しているのですね。

一昔前の踊りと振付ですが、ラジオシティーのクリスマス・デヴィューを観ているようでした。

ラインダンスも豪華でしたし、やはり見る価値はあるな、昨今のミュージカルやコンサートは

組合がうるさいのでここまで綿密な出し物は無理でしょう。昔は良かったという気持ちで観てきました。

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今時古本屋

Posted on 2019年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

宮本輝「月光の東」ふらっと入った古本屋で見つけました。1995年から「中央公論」に連載されていた

この作品、長いこと気になっていたのですが、昨日自転車の整備に行った自転車屋さんの前に

小さな古本屋があり、目に入ったのがこの小説でした。

何と110円!家に帰って読み始めたら止まらない、文庫じゃないから中々ハンドバックに入れて電車で

というわけにはいかない分厚いハードブックです。

こういう本があるとテレビがつまらなくなります。

どのチャンネルも天気予報ばかり、その後トランプはどうなったか?とか北朝鮮は?韓国は?

ニュースってもう少し均等にやってほしいわ。

BSに入っていないとまったくこの世の中どうなっているか??私はBSTBSとBSフジの政治番組を

観ていますが、ゲストがつまらなかったら、テレビは消して本にします。

そういえば好きだった小説「マチネのおわりに」は来週から映画化されるのですが、

主演の男優は福山雅治、女優は石田ゆり子、平野啓一郎さんの小説を読んだとき

この小説が映画化されるのだったら、玉木宏がいいわ、と勝手に思っていたのですが、

この主人公はギターが弾けなくては・・・ということで福山雅治さんが主演だったのね。

凄くいい小説でした。同じ頃読んだ友達は平野啓一郎さんのファンクラブに入って

足しげく通っていましたが、私はそこまでノメラナかった。

ただ、この平野さんという小説家もなかなか人を魅了する方だったみたい。

映画の舞台もヨーロッパだから製作費がすごかったのじゃない?

小説の方が良かったというのが大抵の映画化ですから、余り期待しないで観ましょう。

 

 

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PRUNIER

Posted on 2019年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

 

東京会館の2階PRUNIERで食事をしましょう!と昔の友達と長年言い続けていたのですが、

今日やっと実現しました。

東京会館伝統の舌平目の洋酒蒸しボンファムでしょう。

それはそれは濃厚な味、これぞ東京会館です!

3人で行ったのですが、前の週は予約がいっぱいで取れなかったのです。

何しろ世の中にはグルメ、お金持ち、何が何でも有名店で食べたい人がたくさんいるのですね。

私たちはランチに行ったのですが、ここは予約が取れないで有名らしい。

下の写真はデザートですが、ルイ・ビトン風ケーキだそうです。笑っちゃいました。

3時までお話していたので、さすが東京会館、いやな顔もせず、素晴らしいサービスでした。

ちなみに、前菜は「滑らかなペリゴール産マロンのヴルーテ・フォア・グラのプリンと

トリュフのエミュリシュション」なんのこっちゃ。美味しかったけど・・・よくわからない。

猫に小判か。もっと有難がれ!おフレンチです。

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講演会でした

Posted on 2019年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

「国際女性教育振興会」茨城県支部からの依頼で茨城県立歴史館で1時間20分の講演をさせて頂きました。

90%女性でしたが、常総市長さん(男性)もいらして、台風19号で相当に被害にあったと話しておられました。

終わってホッとしましたが、つくばの彩花さんが車で送ってくださって有難かった。

パネルディスカッションは「男女共同参画社会の推進のために、今、何をすべきか」という題でしたが、

私は何を話してもいい、と言われていましたが、行ってみると「輝く女性活躍時代。ニューヨークからの発信」

というタイトルがつけられていましたので、なるべくそのタイトルに向けて話したつもりです。

こういうお役所的なタイトルがつけられると緊張してしまいます。

筋から外れた世界を歩いてきた私ですから、軌道に乗せるのは難しい!

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「山田雅人語りの世界」

Posted on 2019年10月18日 by 大前伶子 in ブログ

山田雅人さんとは「八丁堀会」で何度かお会いしていますが、今回ひょんことで、彼の語りがあると

チケットを準備していただき、聴きに行ってきました。

芸歴31年になる彼の語りはやはり凄いわ。

昨日は女子レスリングの吉田沙保里さんをゲストに彼女の連勝記録を更新した

武勇伝を山田雅人さんが2時間語りました。

吉田沙保里さんってもっとごつい人かと思っていましたが、スリムで素敵な女性でした。

三重県の方らしく、軽い関西弁で山田さんと掛け合いをされていましたが、

もうすっかり芸能人ですね。

山田雅人さんは競馬から始まり、野球の選手の人生をよ~~く観察して

あっという間にその人の特徴や興味を引き出す天才だなぁ。

1か月前に観た吉本芸人のふがいなさは山田雅人さんの芸を少し見習ったらと

思ってしまいました。

桂サンシャインさんの時に出た、端っこの芸人3人は全く笑えない人たちでしたから。

 

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いつまでも安全運転を続けるために

Posted on 2019年10月11日 by 大前伶子 in ブログ

そうです、安全運転はマストですが、今日のこの講習に来ていた人達をみていると6人中2人は

素人の私が見ても”免許証返納”でしょう!という人でした。

人のこと言えませんが、実地の時、路肩に乗り上げても気が付かない人、指導員がいう通り走行出来ない人、

BMWしか運転していないから・・・なんてぼやく人。

「高齢者講習修了証明書」なるものを取らなくては免許がもらえません。

だから・・・ってこんな人もこの講習と実地で免許がもらえるのです。

私は普段運転していませんが、これがなくなると国際免許に書き換えができないので、

仕方なく取りに行っていますが、これから次の書き換えまでには返納を考えます。

「講評」は「良好」と頂きましたが、それでも次はないようなきがします。

ただ、今日の運転で怖かった二人の人たちが公道を走っているかと思うと空恐ろしくなります。

だから、池袋の事故や高齢者と言われる事故は故意に大げさな報道をしているのだと思いました。

 

 

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いったい何時からラグビーだったのぉ?

Posted on 2019年10月7日 by 大前伶子 in ブログ

人様のことは言えませんがいつからこれほど日本人はナショナリテーが確立されたのでしょうか?

サッカーが流行っていたのは今は昔、今じゃラグビー、ラグビーで夜も日も明けない程マスコミはじめ

人々が大騒ぎしています。

来年オリンピックが始まれば又金、きん、金賞と騒ぐマスコミって大っ嫌い。

五月蠅いわ。私の家なんてオリンピックの時は何処か逃げださなくてはいけないのでは???

先日オリンピック選考マラソンの時だって、家から地下鉄まで渡れない柵が張り巡らされて、

「まったくぅ~~」迷惑なこと。だれでもスポーツ好きじゃないからね。

そんなにラグビーってメジャーなスポーツじゃなかったじゃない?それなのに、それなのに、

どのチャンネルもラグビー一色、バッカじゃないの?と思ってしまう。

ただ、思い出せば・・・・丸紅に務めているころ(50年以上前)丸紅の男子社員のいい男は

たいてい大学時代ラグビーをしていた人たちでした。

というのは、素敵と思う人たちは慶応、早稲田、神戸大,等々のラグビー部出身が多かったです。

大学の成績よりスポーツで一流の人を採用していたみたい。

ガッツがあるし、規律はしっかりしているし、先輩を立てるし、という理由だったのか。

私もラグビーを知らなかったけど、素敵な人たちの大群だったので、特に誰ということなく

商社選手権などの試合見学に行ったものです。レモンの輪切りを持ってね。

ある日、その試合の時知り合いの選手が試合中にスパイクが足の膝から足までが~~~と引き裂いて、

大けがをしたのを目の当たりにして、救急車で運ばれるのを観て、もうそれからは恐ろしくて行かれませんでした。

ラグビーというとその時の救急車に乗せられた人を思い出して、とても正視できません。

昨今の社会現象ラグビー熱は日本が負けたらもう熱もさめるでしょう。

日本人ってそういう人種だから。選手のヘヤースタイルまで真似ていたキャスターがいましたが、

ただのバカ、にわかラグビーファンたちよ、少し冷静に、点の数え方もサッカーとは違うから

一つ勉強と思って観ましょう。

 

写真は今日の築地市場(場外)の風景です。まぁ、何処もここも立ち食いをさせています。

私が好きな肉屋さんも今までそんなことしていませんでしたが、今日行ったらこの有様。

肉を焼いて食べさせていました。上等な店だったのに・・・こんなことしなくてもいいじゃない?

と思いながら、時代はしょうがないのでしょうね。

日本人は1割いるかいないか?ほとんど外国人で占められていました。

我が家で使う食材は豊洲まで行く必要はありませんが歩けない程の混みようです。

そういえばアナウンスも英語と中国語でした。国際化された築地市場でした。

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久しぶりの白楽

Posted on 2019年10月6日 by 大前伶子 in ブログ

妹が銀座に来ることが多いが私も久しぶりに実家へ行こうと出掛けました。

母が生きている時は毎週行っていたので、さほど遠いと思わなかったのですが、久しぶりに

行くと遠いわ。

白楽でバラの花を買って、我が家では位牌とか戒名とかのお印がないのですが、

生きていた時の写真が飾ってあるので、そこに花を飾ってみました。

夕方白楽ではまぁましだと思う料理やで妹とビールを飲んで、普段そんなにべったりの姉妹ではありませんが、

まぁ、こうしてたまには実家へ行くのも落ち着くものです。

写真のサラダは水ナスです。生で食べるのですが案外美味しい。

 

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大前研一通信

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